TOEIC の検索結果:
スポンサーリンク 『うつ消しごはん』の効果は確かに本当だった 今年3月初旬、娘はまだほぼ寝たきりで、1日18時間以上の昏睡のような睡眠を続けていた。医師にも、「半年は経過観察」と言われたが、これはもう打つ手がない時の常套文句であることは明らかである。 絶望の中で、ガラケーを捨てて使い始めたばかりのスマホのニュースの中に偶然見かけた本がある。精神薬に頼らず、多くの鬱病や、発達障害、起立性調節障害の患者を治した精神科医、藤川徳美による『うつ消しご飯』であった。娘は、起立性調節障害…
スポンサーリンク 母が入院するホスピスで一夜を明かした翌朝の、人生で初めての感覚を伴う出来事を綴っている。 その時、私は確かに動転していて、画面を消さずに音声を極力小さくするという何とも中途半端な対処をしていた。 椅子に座った私の背中のすぐ後ろを通ったストレッチャーが、新たに病室から出てくるときのことを考えると、そそくさと通路から遠い奥のソファに移動した。向きが180度変わって、通り道に顔を向けた位置である。 ストレッチャーが部屋の中に入ったくらいから、その病室前に人が集まり…
娘、葱ぎらいの爲、葱抜きで彩の悪い見栄えとなった気の毒な醤油ラーメン 京都で盆休みを過ごすことになったものの、大型台風通過やら、さきほどの俄な大雨などで、基本昼過ぎまで起きられない娘であるが、昨夜は良い兆候が見られた。 スポンサーリンク 場所は、「来来亭」長岡京店。京都に戻るたびに、ここの背油醤油ラーメンが懐かしくてよく足を運んでいるが、娘は事故後発症した脳脊髄液減少症による胃腸症状悪化のためにラーメンなど到底無理である。これまで一緒に来ることは全くなかった。いつも一人でお留…
「暗澹たる想念の正体」も3回目となり、強烈なネガティブ思考がいよいよ深みにはまってきていることは自分でも承知である。 親たる者が悲観的な空気を作ることは娘にとって良い影響がないことは充分理解してはいるが、事件が風化する中で、被害者家族の失った物(主に無形の文化的財産)がどれほど大きいかを知ってもらうために、敢えて書き残しておくことにしている。 人間は誰もが多重な感情世界を持つ。娘の健康回復や権利の回復のために能動的に動くのも親である自分であり、大きすぎる問題を抱え込んだ重圧で…
娘が学校事故に遭い、1年間、意識朦朧の寝たきりになったことにより、私が一番こたえたことがある。 それは、ライフワークとも感じていた、「娘の成長を見守り、娘が才能を極めた姿をこの目で見る」という、親としての無上の喜びが、事実上潰されてしまい不可能になったことである。 器用貧乏の「私磨き」への執着が消えた時 私は、実に中途半端な器用貧乏を絵に描いたような人間である。 昔から勉強もスポーツもそつなくこなし、苦手な事は特に見つからない。 好きな語学については、「英語はそれほど高度で専…
先日、娘の全日制高校進学についての絶望が、カウントダウンになってきたことを記事にしていた時、私の心はどん底に向かって急降下中であった。 娘は娘で、「自分が、当然と思っていた高校進学ができなくなるかもしれない」という現実を受け入れることが必要になりそうな悲しい予感で気持ちが不安定になっていた。 それ以前は敢えて、未来予想の心の前には信号を立てず、青でも黄色でも赤でもない気持ちで、目の前の問題解決にいそしんできた日々であった。 しかし、気が付いてみれば、夏休みも7月が終わり8月に…
前回は、子供のやる気と本気度に加えて、親のサポートと、相性の合う良い指導者がいれば、数少ない天才でなくても、ほとんどの子供が一般人から見れば突き抜けたレベルになるものだということを書きました。 身近に成功例があった・・・ ぱっと周りを見渡したところ、身近に良い例となる子供がいたので、激励をかねて紹介させて頂きます。 娘の従兄弟、私の甥にあたるK君。大阪在住で娘と同じ中学3年生です。童顔ですが太ももとかムキムキのばりばりのスイマーです。バタフライで、先日、行われた全中(全国中学…
…し、親が知らぬ間に、TOEIC980点・英検1級を楽々合格の力を培ってくれた、娘のかつての相棒『Kindle Paperwhite』。 今回は、娘がどんな感じで使っていたかをご紹介します。あれだけ読んでいましたが、悲しいことに事故以後は一度も手に取る事ができなくなったため、充電が空っぽでした・・・ 気を取り直し、充電して電源を入れると、トップページはダウンロードした洋書の表紙絵がでてきます。 かつては、絵本も含めて2000冊ほどダウンロードしたみたいですが、一度読んでから大幅…
「脳脊髄液減少症」の悲しみ①~分断された友情~ の続きです。 訴訟の難しさ 実際の患者のうちの10人に1~2人しか映らないという髄液漏れの画像がなければ、他にいくら検査結果や医師の所見がこの病気を示すものであっても保険診療の対象になりません。 そこからは、ほぼ全額自費の治療となり、被害者側の負担は膨らむばかりです。交通事故などは、当然相手方の保険会社との交渉となりますが、そう簡単なものではありません。最終的に訴訟をせざるを得なくなる場合もあります。 学校事故の場合は、100%…
前回、前々回で書きましたが、学校事故の日から、誰も当事者ではないような振る舞いを見せず、謝罪するべき人達が一言も謝らないという、まるでSFのような世界が展開されていました。 この事件が新聞というメディアにより周囲に認知されること、事態は少し動きましたが、「謝罪」に関しては、過去一度、中学校管理職の先生から引き出した一言だけで、被害者となり苦しむ娘へは誰一人として直接謝ることなく現在に至ります。 深刻な病気だとわかってもらえない なぜ、被害生徒の一生を左右するほどの甚大な被害が…
前回は、昨年の2月27日の学校体育時の娘の事故以来、悲しみと怒りに呑み込まれた状態の家族の思いをお伝えしました。 孫娘の苦しみを、自分の事のように感じるおじいちゃんが無念の思いを残して今春この世を去り、おばあちゃんも現在、胆管癌末期の痛みに苦しみながらも、自分の病気より孫娘の容態を気にかけています。 願わくば、おばあちゃんの生きているうちに、娘の容態か或いは当事者の対処の仕方に何らかの進展が見られて、孫の行く末に少しは安心してもらってから旅立ってほしいという気持ちです。 (以…
前回の記事で敢えて書かなかったこと 2018年2月27日の学校体育時の事故により、運命を狂わされてしまった娘のこれまでの経過は、昨日の記事、『不条理の中で人生を奪われて』でまとめました。 この後、各方面からコメントを頂いた中に、「事故は起こるものだし同級生はわざとやったわけではないのだから・・・」という、ご意見がありました。 それはこちらの予期していたものではなく、「この記事の書き方では、あまりこちらの状況が伝わらなかったなぁ・・・」と、言葉足らずを反省しました。 事実を補足…
…の闘病と、娘が小6でTOEIC980点を取るまでの英語との関りを紹介しております。 平成最後の年の3月中旬からこのブログはスタートしました。 ブログなど、他人が何を書こうが何の興味もなかった私がこの世界に入った理由ですが、それは、「娘とその家族の置かれた不条理」を告発しないことにはあまりの怒りと絶望で、文字通り「憤死」しそうになっていたからです。 事故以来1年以上は学校教育に、今年の冬からは医療にも見放される中で、娘は精神状態、身体状態供にどんどん悪化の一途を辿りました。全て…
梅雨に入り食べられず体重減少 いつの間にか梅雨となり娘の体調が悪化している。基本、一日中床に伏している。全く食欲が出ない上に、胃腸症状も悪化している。途中での腹痛が怖いため、病院に行ったり、代替治療に行ったりするときは、なおさら食べられない。そのため、みるみる体重が落ちてきた。 特に、事故の前は、ご飯(お米)が大好きだったのに、今はあまり食べられなくなってしまった。手足もがりがりなので、気になっていたが、家で薄着の時に体重を測らせてみたら、 39.8kgと、40kgを割ってし…
英検2次試験面接についての前回の続きです。 スカイプ授業で、2コマ1時間でも外国人の先生と途切れなくディスカッションできていた娘は、英検2級の2次面接試験で「危うく不合格になるか!」、というぎりぎりの点数をつけられたのです。それに関して、まずは英検側が、年少の受験者への問題カードの選定における配慮の必要性を感じたことを前回で述べました。 面接官の存在する意味 そして更に思うのですが、もしもこの面接官の男性が、機転を利かすことのできる能力と人格を持っていれば、このような事態は防…
合格発表までは敢えて考えないことに 緊張感ゼロで臨んだ英検2級2次試験面接試験当日の、想定外のハプニングのため、不合格の可能性がゼロではなくなりました。結果が帰ってくるまでは、心臓に悪いので考えないようにしていました。 当日の様子はこちら↓ ネットでの発表の当日は、息子が気を利かせてネットで先に見てくれて「大丈夫やったで、受かってるわ!」と報告をしてくれたため心臓への大きな負担は免れました。 合格しているということで安心して結果の点数を見てみたのですが、想像以上に厳しい採点が…
「英検二次試験の意地悪な面接官①」では、息子の英検受験の際に励ましの暖かい笑顔で接して頂き、子供の不安を取り除き合格への水先案内人となってくれた心暖かい面接官の先生方の思い出を綴りました。 2級1次試験合格後 娘が2級を受験したのは、小学1年の6月、2011年度の第1回でした。 さすがに2級となると1次筆記試験に科学や歴史、社会の問題が多くなり、子供には概念的に難しい内容のものも長文問題の中に何題か出ることになります。 しかし、総合点で測られるので恐れるに足らず。そこは多読に…
先月より始まった訪問授業により、1年3か月ぶりに国語の教科書を開いた娘。 今月から始まった古文と漢文、そして太宰治は人生初めて触れる世界だ。 今日はその2回目である。 太宰を知らずして青春とは呼べない やはり、「走れメロス」が来るか。しかし、中2の国語でこれを読んだのを最後に太宰を終わらせるのは人生の大きな損失であると断言する。メロスにおける信頼と友情、遺書?ともいわれる人間失格、斜陽のデカダンス、はさておいて、太宰の別の才能が発揮されている珠玉の小品が沢山ある。「女生徒」「…
娘の英語の成長における「三種の神器」とは何か?について予告編でヒントを残しておきましたが、すでにお分かりのかたもおられたかもしれませんね。 娘の爆発的な英語の伸びを支えたもの、それは英語読書だったというのは、別記事で既にお伝えしました。 その一見、無茶苦茶な読書量を続けるには、当然のことながら、洋書が必要です。しかし、洋書を手に入れるのは、良いものを選んだり、安く買えるショップを探したりと結構、手間がかかります。 日本では手に入らなくなったり割高だったりするシリーズものなどは…
…で、実質は、「小6でTOEIC980点、英検1級の力を培った”三種の神器”」というニュアンスで取っていただいて大丈夫だと考えます。 娘が、なぜ中1まで英検1級を受けなかったか、なのですが、うっかりしていたからです。 息子の病気に付き合いすぎて、娘の教育はほぼネグレクトだったこと 「某芦屋の国際中学」の受験準備のために6年生の後半を使ってしまったこと 私が娘の英語力を完全に見くびっており全く考慮に入れていなかったこと 洋書を読めさえすれば幸せな娘が英語検定には全く関心を示さなか…
「アートスタジオすばる工房」さんのデザインをお借りしました 夢の示唆したもう一つの本質的問題 では、 私の目で見て取れる娘の現在の無気力や、将来への建設的な意識の皆無について述べた。 病状が、昨年9月くらいから今年4月までの「18時間以上の昏睡状態の過眠」に比べると、遅々とではあるが、確かなる改善がみられるようになるのを見て、私は動きだしたのであり、その一環として特別支援学校からの支援を求めた。 しかし、現在の改善の限界点も既に見えており、「無理をさせたり、不安やストレスを与…
目の黒いうちに一度はお会いしたい青蓮院の青不動さま いつも、話がなんだかんだで脱線してしまうの傾向なのは、悲しい性(さが)であるが、今回は、横道にそれずに簡単に夢が教えてくれたことについて思い当たることを書こうと思う。 無感情でガラスを割ったのは娘の意識 まずは、過去記事に書いた私の見たおかしな夢。 この夢の中では、私は前記事で書いたように、娘の意識になっており、いつもの自分とは違う視点や感情を持って感じ、考えていた。 それは、断じて「私ではない」と思うのには現実的根拠がある…
前回の、私にとっての衝撃的な夢は、昨日5月11日、昼寝中に実際に見たものである。無意識からの何か大事なメッセ―ジが含まれているかもしれないと思い、宅急便にサインをして荷物を受け取った後、すぐにパソコンに打ち込んだ。 そして、夜になっても興奮冷めやらぬ私は、この体験を読者の方々と共有したく思い、ブログで発信した。 それを見たまじめな息子は、「なんのことか意味がわからない」「こんなん書いたら、妹が暴力的な人間だと誤解されるのではないか?」という、いかにも最もな感想と懸念をラインで…
…さんレベルの英語からTOEIC980点、英検1級まで、勉強無しにスムーズに到達できたただ一つの理由だと今でも思っています。 英語保育による幼児英語から、英語読書により高度な文章読解能力を付けた過程はここに書きました ↓ この流れの中で大事なのが、日本にいながら高いレベルの英語の習得を目指すという簡単なようで難しい、難しいようで簡単な、道しるべを見つけてゆくご両親の存在です。 私も、娘の「先生」にはなれませんでしたが、「マネージャー」・・・というと格好良いですが、私の場合の現実…
…たように、娘は小6でTOEIC980点、英検CSEスコア2857点で、兵庫県立芦屋某インターナショナルスクールの選考入試で不可解な不合格を貰いました。 これは、普通の日本人より多少は外国語や外国人との関りが深い私にとっては晴天の霹靂であり、一体どういう恣意的操作をしたらこういう結果になるのだろうかと理解に苦しみましたが、ブログにして吐き出すことで重荷を下ろしたような気になりました。 ブログを書くことは確実にカタルシス作用があります。 まだお読みでない方は、長~いですので、お時…
娘の今年2月末の血液検査結果(貧血検査含む) 鉄欠乏の身体に与える影響は多大なものがある。以下の引用は、 『わが国における鉄欠乏,鉄欠乏性貧血女性の増加と栄養』 小阪昌明 きたじま田岡病院内科,徳島県医師会女性の貧血対策委員会 四国医誌 68巻1,2号 13~18 APRIL25,2012(平24) からさせて頂く。 まず、鉄の重要な働きとして、「うつ消しごはん」 うつ消しごはん―タンパク質と鉄をたっぷり摂れば心と体はみるみる軽くなる! 作者: 藤川徳美 出版社/メーカー: …
娘がTOEIC980を取りながら公立インターナショナルスクールの受験に落とされたこと、 また、学校の体育時の事故により、一点の非も無いのに、中学生活も進路も奪われ、自費治療分もどこも出してくれずに全部こちらがかぶっているという、悲惨なテーマで連載を続けてきた。 そして目出度く、公立インターナショナルスクールの方の連載は完結し、気持ちの上でもこの忌まわしい記憶を紙面にリライトすることで昇華させたのできて少し気持ちは明るくなっている。先日、別件で(まだ他にひどい事件に巻き込まれて…
…級に受かる力があり、TOEICも受験者上位1パーセント未満なんですよ。インターナショナルスクールの入試でどうして何の評価もされなかったのですか?これは誰が考えても謎ですので答えていただけませんか?」 男性職員「・・・・・」「英語の先生はどう思われますか?この子が読んできた10000冊の洋書の重みがわかられますか?この学校で育ててもらって、近い将来海外に羽ばたこうとしていました。この学校の卒業生の進路をみておりますと、国際や海外志向とは全く縁のない進路に進まれている生徒さんが多…
…輝いていた頃の新聞、TOEIC980点を取った際の満面の笑みの娘の記事を見てもらった。そして問うた。「娘は独力で、日本中の多くの方が驚くほどの高いレベルまで、環境的には何一つ恵まれない中でたどり着きました。それを達成するまでの興味と集中力と持続性と努力が、あのインターナショナルスクールで学び、将来海外へ出て学び、働き、国際社会に貢献できる力を、潜在能力という形ではなく、既に明確に説得力のある形、客観的な数字と資格により証明していると誰もが考えています」「しかし、芦屋国際の入試…
…までの顛末は「小6でTOEICを受けさせた理由①~⑥」に詳しく書いたので是非お目を通して頂きたい。 ①(憤死案件その2) ②~娘の志望校「芦屋国際中等学校」という学校~ ③-合格の太鼓判を貰えていた娘- ④-合格へのダメ押しとしてのTOEIC- ⑤-受験当日- ⑥-雨の合格発表- 正直なところ、自分が書いた本人だが、もう二度とこれらの記事は見たくない。この2年間封印してきた記憶が蘇り、実にしんどい日々となっている。酒の力を借りてあと二つ記事を書いて、再度封印することにする。晴…