Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

神戸での出来事

白ハイソックス「第1号」の勇気 ~ 神戸市公立中学校のブラック校則

昨日の記事へのたくさんの示唆に富むコメントをありがとうございましたm(__)m やはり皆さん、私たち親の世代からほぼ変わらぬ中学・高校のブラック校則に対してかなりの違和感や腹立ちを感じられているのだと再認識致しました。 学校と言う同じ環境で過ごす…

真冬でも「白い短ソックス」の謎 ~ 神戸市立中学校の更なるブラック校則

このピカピカの1年生の希望溢れる写真をご覧ください。3年前の希望と喜びに溢れる中学校入学式でした。 足元に注目‼ 白さが眩しい輝くような白いソックスと運動靴です。初日は確かに白は綺麗ですが、女の子とはいえ、これが1っ週間もすると汚れて臭くなる…

「下着の色」より「安全への配慮」を!~「変態校則~♡」へのコメントから見えるもの

昨日の記事は、タイトルがタイトルだけに反響が大きく沢山のアクセスを頂きました。 各方面からのコメント、ありがとうございました。 女性の方の感じ方はおそらく私と同様、この校則はブラックを通し越して、セクハラ、気持ち悪い、変態~‼ 英語なら、"perv…

「変態校則~♡」~女子生徒の下着は「白」一択!+下着Gメン

3年前の春、娘が失望の末に地元の神戸市東灘区の公立中学校に入学することになってから、制服を指定の店に買いに行ったりとばたばたしていました。 教師たちの「白」への異常なこだわり そして、制服以外に学校の指定のものとして、靴が「白」一色でないとだ…

平成になっても有無を言わせず「丸刈り」~ これが神戸市公立中学校の教育方針

かつて私は、校則の厳しいと言われる京都の公立中学校を卒業しました。 1970年代の「平均的」公立中学校 私の中学生時代は、1970年代後半。暴走族、ヤンキーの全盛時代で、地元公立中学も例に漏れず荒れていました。 卒業生ヤンキーが大挙してやってきて校庭…

神戸高塚高校「校門圧死事件」から30年 ~ 引き継がれる「杜撰な管理教育」は新たな犠牲者を生み続ける ①

連載で娘の中学のトンデモ水泳指導について書いてきたが、この出来事に象徴されるような神戸市立中学校の管理主義的風土は今に始まっているいることではない。 神戸市の異常ともいえる教育風土 近年では、垂水区の中3女子いじめ自殺隠蔽事件、小学校教頭の電…

神戸市の「体育科の脳筋体質」が娘の事故をひき起こしたのではないだろうか?

(続きです) www.tomaclara.com 同じ「処罰感情の構造」の中で起こった 兵庫県神戸市の某中学校の校庭・・・ 娘の将来を揺るがす事件はここで起きた。安全な筈の学校、子供を守ってくれるはずの大人である教師の指導の下に起こったのだ。 娘の事故が起こっ…

教育委員会に「通報」~ 神戸市立某中学校のトンデモ水泳授業 ③

(続きです) 教育委員会に「通報」した 体調が悪いから体育を見学する。そうすることで内申が下がるのを覚悟で休んでいる生徒もいるだろうに、こともあろうが教師側はそんな生徒に「体罰」とも捉えることができる指導をした。 「炎天下で、プールサイドに立…

「未必の殺意」か?~ 神戸市立某中学校のトンデモ水泳授業 ① 

前回の続きです www.tomaclara.com 母親世代の水泳授業の風景 時は1970年代。 京都盆地の中にある私の通っていた小・中学校では、夏のプールの授業の季節を迎えていた。暑さでは定評のあるこの地においても、この頃の最高気温は31~32度というもので、水…

神戸市中学校の「体育」がまたやらかした…

先日、スマホのニュースに「神戸市の中学校生徒13人が体育祭の練習中に体調不良を訴え病院に搬送 熱中症か」という見出しが飛び込んできました。 そして関西の夕方のニュースでがトップニュースに取り上げられていたそうです。 【続報】体育祭の練習中に体調…

行きづまった思案の壁を突破する「天からの呼び水」が…

昨日の記事での筆者(わたくし)の異変を察知されたのか、ブログコメント、はてなブックマークコメント、line、メールの方々から、「大丈夫ですか?応援は続けますので休んでください!」という優しいお言葉をかけていただき、かなり肩の荷がおりています。 …

目標への夢遠のき「今の学校」に辿り着いた中3夏の終わり ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑫

今日は、途中まで書きかけだった娘の「学校が決まるまで」の記事の続きにやっと戻ることができました。 今回のブラッドパッチで少しでも体調好転の兆しを見せていたら、もっと早く戻れていたかもしれません。どんどん高校の選択肢が無くなり娘の心が病んでし…

手の隙間から流れ落ちる「希望の高校」~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑪

今日から昨年に戻り「学校が決まるまで」の続きです。現在と過去が交錯するようで実に不思議な心境です。 (高校受験に関してはブログでは学校名を出してリアルタイムでは書いていません。葺合高校の時もそうでしたが、当然のことながら「〇〇高校を目指しま…

「絶対この高校に戻ってきたい!」と失意の娘が初めて「目標」を持った中3初夏~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑩

(続きです) www.tomaclara.com 立命館宇治高校のIBコース 立命館宇治高校は、今の娘が通う高校から急行電車で1駅の京都南部にある私立高校で、世間にはスポーツと英語に力を入れている学校として知られています。 言うまでもなく、関西では有名な立命館グ…

「キ〇ガイ」と言われた中3の苦しい梅雨、「某私立学校IBコース」がちらつく~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑨

この「学校が決まるまでシリーズ」も、2~3回で終わる見込みが、「書き始めると実にいろいろあったなぁ…」ということで、長くなってしまっております。 それは、外ならぬ、学齢期の子供にとって進学の問題がどれほど重要で大きウェートを占めるものであるか…

「高校への裏口入学」を妄想した日々 ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑧

(まずは近況を) Dynabookがお陀仏になってふた月、借り物のパソコンのキーもおかしくなり、その後、娘のパソコンを借りながら細々と書き続けてきましたが、昨日やっと新しいパソコンが到着しました!今日からMOUSEノートパソコン14型での執筆となります…

娘 Vs. 国際科カリキュラム … 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑦

公立上位校への進路が断たれていた娘にとっては、葺合高校国際科は公立高校最後の頼みの綱であり、2年秋のオープンスクールで見た姿も素晴らしいものでありました。 ここでは公立中学校から入ってきた英語好きな生徒、或いは英語が得意な生徒を伸ばす最大に…

「葺合高校国際科」に一縷の望みを繋ぐ ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ⑥

続きです。 そして「葺合高校国際化」に望みをつなぐ その2年生秋も深まる頃、私は色んな思いで煮詰まっていました。 そしてついに、それまで「誰からも一度も謝罪の言葉をもらえない」という正気を失いそうになっていた事態を終わらせるため、地域ボランテ…

志望校が「国際系高校」から「進学上位高校」に代わった中1時代 ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ②

今日は月曜日。今日も遅れずに家を出て行きました。娘の登校チャレンジ3周目で、あと残すところ2週です。そしてもうすぐ本当に久しぶりの定期テストがやってきます… 続きです 公立国際中学には意地でも入れてもらえなくて… このブログがなぜ1年も経たない…

得たものと失ったもの ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ①

娘は今の学校に受け入れてもらうことで、2年も学習が遅れている上に、まだ満足に勉強ができる健康状態にない自分でも登校が続けられる学習環境に身を置くことが可能になりました。 そして、そこで学習をすることは、今まで自分の将来像を描くことが不可能な…

学校の中の「葬送行進曲」・・・神戸市公立中学校の不可思議な校則

今年4月に神戸を離れてもうすぐ2か月になろうとしている。一人の女の子が背負うにはあまりにも大きすぎる悲喜こもごもの思い出も、新しい生活への渾身の適応努力の日々によって徐々に色あせたものになりつつある。 人間の記憶は薄れるものであるが故に多く…

「Friendshipは船と港 第2部」への旅立ちの日 ~ さようなら神戸 ~

2020年4月末の某日、5年間の神戸暮らしで増えてしまった3LDK分の荷物の箱詰めを終え、何とか京都まで運んでいってもらえる状態となる朝を迎えました。 すべての思い出がこのトラックの中に圧縮され、ドアが閉じられると最後は文字通り「封印」をして…

奇妙な一日

作日は、予想通り大変かつ奇妙な一日でした。 なぜ予想通りかと言いますと、住吉川の橋を渡るところに信号が2つあるのですが、これを青信号でスムーズに通過できると、その後の用事は良い結果になるのです。直前で赤になったり、2つとも赤になったりするとき…

Double rainbow(二重虹) からの嬉しい メッセージ ~「卒業」と「祝福」

// 一昨日は、久々に、甲子園口の治療家の先生のところに行きました。 現在、ホルモンバランスもおかしくなっており、そういうのも含め、減ってしまった「脳脊髄液」が少しでも早く満たされるよう、身体を温める系統の治療のためです。 久しぶりに虹に遭遇 …

「当事者意識」が全くない学校の人々 (下) ~(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?⑧)

// 前回の続きです。 「交渉役を下ろさせてもらいます!」 もう一つの言葉。これは、信頼を置いていたある先生から電話を通して投げかけられたものです。 娘が走っている時に、足をかけられて吹っ飛び腰を強打したことから発症した事故なので、「加害側」が…

「当事者意識」が全くない学校の人々 (上) ~(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?⑦)

// 体育授業と危険行為によって潰した子供に対する責任を放棄? 初期の学校の対応で、一人の学校事故被害者生徒が、難病を発症し何カ月も学校に来れないという異常な事態となっているのに、それは学校にとっては異常ではなく、「配慮が最も必要な対象」とし…

「何の御用でしょうか?」~事故後2か月で「風化」(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?⑥)

// 学校にとって娘の事故は、大きくなって人の知るところになるには都合の悪いものだったのかもしれません。2017年2月末に発生して、2か月後の5月に入ろうとする頃には、すでに学校内では「風化」してしまった感があり、私達はこの大きな不幸の中に只一人取…

近くてはるか遠い距離 ~ (病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?⑤

// 「学校内ヒエラルキーにも入っていませんよ」 前回の記事のタイトルに関して、ある学校教育関係の読者さんからクレームを受けました。 「タイトルに違和感を感じる。変えるべきだ!」というものでした。 www.tomaclara.com 私は、「学校関係者からの反発…

学校内ヒエラルキーの最下層に位置づけられたと悟った日々~(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?④)

// 特別支援学校の生徒である娘。中学生活の大部分を送らぬままに、2学期も間もなく終了となります。 3学期の成績や出席率は高校入試の成績に関係ないので、3学期は自分の志望校への受験勉強に充てるべく、東灘区やお隣の灘区では学校に行く生徒も少ないくな…

あなたのクラスの生徒として英語の授業を受けてみたかった…(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?③)

// 娘の事故が学校で起こった時、M先生は担任でも教科担当でもなく、娘とは何のかかわりもな「部外者」でした。 しかし、1年の担任が学年末で転勤となったため、白羽の矢を立てられたのがM先生。笑顔が可愛らしい、私から見ると「大きな息子」と言えるくらい…