Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。現在はほぼ寝たきりとなり1年が経過しました。

才能が開花する時期 ~水泳K君編~

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前回は、子供のやる気と本気度に加えて、親のサポートと、相性の合う良い指導者がいれば、数少ない天才でなくても、ほとんどの子供が一般人から見れば突き抜けたレベルになるものだということを書きました。

 

身近に成功例があった・・・

ぱっと周りを見渡したところ、身近に良い例となる子供がいたので、激励をかねて紹介させて頂きます。

娘の従兄弟、私の甥にあたるK君。大阪在住で娘と同じ中学3年生です。童顔ですが太ももとかムキムキのばりばりのスイマーです。バタフライで、先日、行われた全中(全国中学校大会)の予選を突破し、本戦出場が決まりました!

 

 

 

母親とは二人三脚で

K君は三人兄弟の末っ子で、上のお兄ちゃん2人も水泳の経験者です。お兄ちゃん達も、普通の習い事の域を超えたレベルまで行きました。

 

その2人の練習に付き添う中で、お母さん(私の妹)は水泳に関してのノウハウを蓄えたようです。それを存分に駆使したお陰もあって、3人目のK君は、一番効率よく水泳を続けて来れたと言えます。

習い事に関しては、下の子はやはり得ですね。

 

そのノウハウは、食育にも及びます。

最近驚いたのが、料理には興味あまりのなさそうだった妹が、すごく料理に詳しくなって頑張っているのです!

 

「上二人の時はそんなに頑張ってなかったのに、一体どうしたんや⁉」と聞くと、

アスリートには、食べ物がものすごく大事だとわかったから

 

という至極当然の答えが返ってきました。兎に角、タンパク質やらアミノ酸やらを一杯摂らせているようです。肉の消費量がすごいことになっているらしい・・・

 

顔出しOKということで、画像を貼りますね。まだ幼さの残る可愛い男の子です♡

両側の素敵な男性は、お世話になっている治療とトレーニングの先生方だそうです。

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親も一生懸命サポート

水泳の施設が少し離れたところにあるため、小さい頃から送り迎えずっと続けているのですが、選手コースなので殆ど毎日の練習があります。

 

土日も早朝練習やらで、5時起きでお弁当作ったり、試合のある時は、他県まで連れていったりと、自分の自由になる時間を捧げつくした、まさに水泳一色の日常となっているように見受けました。

 

因みに、妹はフルタイムで働いています。なので、パートさんや、専業の方に比べるとそれは大変だと思いますが、泣き言を聞いたことは一度もありません。

 

確かなやりがい」を持って、小さい時に頭角を現した息子の才能の片鱗を見逃さず、それを信じてずっとサポートを続けているのだなぁといつも感じています。

 

因みに、私もそうでしたが、親がこういう本気モードになった時は、疲れなど感じさせない「脳内麻薬」が絶対出ていると思いますね!

 

レベルが高くなると増える経済的負担

一つ驚いたことがあります。どのスポーツもそうなのでしょうが、やはり、このレベルまでいくと、費用がすごくかかるのです。

具体的に聞きましたが、私立の学校の1年分の費用くらいは軽くかかります。一般家庭だとフルタイムで働かないと続きませんね。

 

水泳というと、野球やサッカーに比べて用具に全然お金がかからない気がしますが、そうでもないのです。0.1秒を縮めるために必要な、特殊素材を使った水着は2万円前後しますし、これも数か月で劣化して買い替えの必要があります。

 

遠征合宿の費用もあります。頂点のほんの一握りは、費用はスクール持ちになるらしいですが、そこに行くまでが親は大変ですし、ほとんどの場合は届くことはありません。

でも、どんどん成長してゆく子供の生き生きした姿を見られるのなら、惜しみなく出してしまうのが親心というものでしょう。妹も、高額な費用については内心で葛藤はあるとは思いますが。

 

幸いなことに、K君家庭にとって、身体のメンテナンスの力強い支えとなる整体院の費用は、保険適用の中学生料金とあって「えっ!」と思うほどお安いです。

大阪だからでしょうか?まさに、”ワンコイン”で、専門的治療もトレーニングもしてもらえるそうです。どうりで、色んなスポーツをしている子供が沢山来ている人気整骨院なわけです。

 

伸びる子に共通するもの

意外にもK君は、特に身体能力が高いほうではないらしいです。それがなぜ、日本において習い事人口のとても多い水泳において、トップレベル層まで到達できたのでしょうか?

それには理由があります。

 

整体院の先生もご指摘の、K君の性格に秘密があるのです。

 

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HAREYAKA整骨院Rebodyトレーニングルームさんのfacebookから

 

ダブルで、「素直で真面目・・・」と強調されていますね!!

スポーツの世界では、レベルが上がるほど指導も練習のノルマも厳しくなるものです。そこで、くじけたり、反抗的になったりしていては続きません。

K君は、誰もが認める素直で真面目な子供なので、教える側からしても、「何とか伸ばしてやりたい」と思わせる、大人を惹きつける良い資質を持っているのでしょう。

 

勉強でもスポーツでも芸術でも、「素直さ」を持てる子は、指摘された事をすぐに改善し、ノウハウを熟知した指導者から、一番効率の良い形で「技」を伝授してもらえます。

 

また、整体院の先生も、試合会場まで見に来てくれることがあって、「まだまだ改善点はあるな!」と、本人にとっては思ったタイムが出ない不本意な試合でも、前向きな気持ちにさせるような言葉をかけてもらえるそうです。

治療する側の本気度も凄い!と思いました。

 

このように、高いレべルに達した一人の子供の周りには、始めは、大人は親だけだったのが、徐々に協力的な大人が増えて、一つのチームとなり、一種の「運命共同体」みたいな雰囲気になってきます。

 

その中心にいる子供が、スランプの時はプールの中で泣き、ストレスと過酷な練習で蕁麻疹が出たりすることがあっても、常に向上心を失わず、「オリンピックに出る!」という壮大な夢を持ち続けている限りは、「その夢が実現するよう手助けしてあげたい」という大人達が自然に集まってくるのです。

 

*全国中学生大会本戦・・・8月17~19 京都アリーナ

 K君は、200Mバタフライに出場します。

 

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