Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

不条理の中で人生を奪われて【※はじめての方はこちらからお読みください】

初めて来られた方にとって、このブログの意味不明のタイトルや、英語やら病気やらのごちゃ混ぜ状態になった記事の並びから、このブログの性格や方向性を掴むことが難しいものになっていると感じました。 ここで、今までの流れを一旦整理することに致します。…

「憧憬」と「涙」と「希望」のメンコン ~ 脳脊髄液減少症患者「藤田紅良々」とバイオリン ②

「メンコン」とは、メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op64 バイオリンを弾く者ならいつかは弾いてみたいと憧れる、この楽器ならではの高音が聴くものの心の琴線を揺さぶる、非常に美しい名曲中の名曲です。 バイオリンを習っても、半分くらいの…

クララが弾いた!怒りの「情熱大陸」 ~ 脳脊髄液減少症患者「藤田紅良々」とバイオリン ①

前回の記事では、睡眠障害療養施設で娘が朝に起きていることをお伝えしました。 その喜びを共に感じていただいた読者の方、特に感激のコメントを入れて下さった方々には心からの感謝を申し上げます。 コメントの中にありましたように、まだまだ「完治」では…

娘が眠りから覚めた魔法の場所 ~ 脳脊髄液減少症の睡眠障害治療

その日は2月21日金曜日。 心配だらけで娘を送り出した場所を訪れる日がとうとう来ました。 そこは、日本の標準時子午線の通る天文台を通過し、 正面にtトンビが悠々と舞うお城のある駅で降りて、 バスに暫く乗って大通りのバス停で降りてから7分ほど歩き、身…

奇妙な一日

作日は、予想通り大変かつ奇妙な一日でした。 なぜ予想通りかと言いますと、住吉川の橋を渡るところに信号が2つあるのですが、これを青信号でスムーズに通過できると、その後の用事は良い結果になるのです。直前で赤になったり、2つとも赤になったりするとき…

娘のいない部屋 ~ 娘の決心、そして別れ ④

娘が去ってから4日が経つ。 閉じられた娘の部屋のドアを開けると、冷たい空気が流れ出て肌に触る。 枕元にある、置いてゆかれたアイパッドも、慣れ親しんだ所有者が突然いなくなり悲しそうな様子をしている。 部屋には娘がいた頃の生活感がそのまま残る。 こ…

ここで睡眠障害治療をしばらく頑張る ~ 娘の決心、そして別れ ③

続きです。 www.tomaclara.com そこには、明るく穏やかな空間が広がっていた 入院の朝、娘を何とか起こして10時までに病院に入った。受付で手続きを済ませ小児病棟に案内される。入院中に読むための本の入った段ボール箱を含む大きな荷物を特大カートに載せ…

黄金色に輝く最後の晩餐 ~ 娘の決心、そして別れ ②

昨日の続きです。 www.tomaclara.com 最初、娘は嫌がった 「もう高校に行けるかどうかの最期のチャンスやし、このまま家で休む代わりに、ブラッドパッチの安静期間からリハビリに移る期間を、睡眠治療をしながらあの病院で過ごしてみたらどうや?」 この私か…

娘の決意、そして別れ ① ~「睡眠障害」の治療を打診する

九回裏の一発逆転がなくなった今 明日でブラッドパッチから2週間になるろうとしている。 しかし、娘の過眠には変化がなく、全日制高校への入学は普通なら諦める状況となってしまった。 福山での治療で、九回裏の一発逆転を狙ったのだが、願ったような好転は…

REVELATION ~ 真相の小さな暴露

昨日の、バレンタインの天使の降臨に加えて、もう時期が来たので言ってもいいかと 考えお伝えします。受験のための内申書が書いてしまわれるまでは、「お友達に何か不利益があってはいけない」と伏せていたことです。 スポンサーリンク // 真相を伝えたいと…

バレンタインの日、我が家に舞い降りた天使 ~ 2020年2月14日

昨日はバレンタインだった。 「2月14日はバレンタインデーで、日本では女の子が男の子にチョコを渡す日である」という認識は、数日前から頭のなかにボンヤリとあったのだが、それを行動に移す必要があるかどうか検討するというところまで、全く考えが及ばな…