初めて来られた方にとって、このブログの意味不明のタイトルや、英語やら病気やらのごちゃ混ぜ状態になった記事の並びから、このブログの性格や方向性を掴むことが難しいものになっていると感じました。 ここで、今までの流れを一旦整理することに致します。…
先日、学校でTOEFLという、海外の大学に行く際に必要らしい資格テストのようなものが学校でありました。 2学期は、SATという、アメリカの大学に進学する人用の試験を全員受ける日があったのですが、娘は体調を崩しどうしても起きられなくて学校は欠席となり…
目を閉じると、あの時の光景が今なお鮮明に瞼に浮かぶ。 発症直前の「健康」であった最後の時間に交わした言葉が、まるで耳鳴りのように記憶に響いてくる。 3年前のあの日、学校から帰るや否や、いつもは穏やかなお顔が膨れっ面で、体育の時間に大転倒させら…
このところ運気がぐんと下がった感(?)があり、私も娘も体調があまり良くない。娘の方は食欲がなく、食卓に沢山おかずを並べてもあまり箸が進まないことが多い。 私も全く元気がない。事故後の体調不良の中、多少無理をしてブログを書いているけれど、「書…
神戸市教育委員会から送られてきた開示請求の束がしばらく前に届いたことは既にお伝えしました。 請求から送付までの教育委員会の対応は実にきちんとしていて、学校事故の中には「事故報告書」などを手にいれるためにご苦労されている患者さんご家族も多い中…
ブラッドパッチ6回 娘は脳脊髄液減少症のキャリア「3年」と、まだまだ長い方ではないですが、人生の進路が決まる時期であったことから、果敢に攻めの治療をしてきました。実際、2年間にブラッドパッチ6回もした子供の患者さん(今の所大人も)は聞いたことが…
こちらの、ものすごく私的ではありますが、おそらく同病患者さんや学校事故に遭われた方にとっては非常に再現性のありそうな、込み入った内容の語りを多くの方に読み込んで頂いているようで、驚きとともに読者様の「共感能力」には心からの敬服と感謝を申し…
前回の続きです。予告通り好き嫌いが別れる記事になることでしょうが「批判精神」をお持ちにならずお気楽にお読みください♪ www.tomaclara.com その他の反対意見(霊的な怖さ…) 前回の「学校事故・事件を語る会」のAさんは、加害者である生徒を相手方に加え…
臨時記事が入ったため少し空きましたが、この記事の続きです。 www.tomaclara.com 前回は、いかなる事故においても通常の運びとして、「加害者には当然の事としてきちんと自分の過失に向き合ってもらうべきだ」という多数派のご意見を紹介しました。 「罪」…
いつも律義に英語でコメントを下さる読者様が、コメント欄でこんな事を教えて下さいました。 " I saw a portrait of you on Twitter that someone posted. I’m clueless about art but I think it's quite cute. Your strength inspires so many people. " …
今日は臨時で予定になかった記事を書きます。 今朝カナダのトロントに住む台湾系の友人から、短い動画が送られてきました。 「一体何だろう・・・」と観てみましたたら、がショーウインドウ―を突き破って外に飛び出すという、ちょっと見たこともないくらい面…