Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

「異常発生」後の3回目接種…~TURBO CANCER③

 

 

 

ターボ癌

 

本来は、進行が遅いはずの老人の癌なのに「発見から亡くなるまで数か月」という現象は海外の医師により「TURBO CANCER」と名付けられ、コロナワクチン接種当初から警鐘をならす医師や研究者は多く存在した。

 

しかし、それがネットやメディアの表側に登場して人々の目に触れることはほとんどなかった。

何でも、「ターボ癌」という言葉は少し前までGoogleの検索には上がりにくくなっていたらしい。

 

しかし、現在では以下のような書き込みはネットを探せばあちこちで見られるようになっている。特にTwitterでは「ターボ癌」がトレンドに入った事もあり、たとえそれが陰謀論界隈のものであると一瞥をくれる者であれ、私のように身内がまさにターボ癌の犠牲になってしまった者であれ、今や多くの国民にとっては聞きなれたものとなっているだろう。

☆発見された時は既にステージⅣ

☆発見から数週間からひと月で死亡

☆老人でもあり得ない速さで進行する

 

ターボ癌に関する論文も幾つも発表されており、これはもはや都市伝説ではない一つの医学的現象となっている。

ameblo.jp

 

 

隠れて3回目も打っていた…

先日、念のために、かかりつけ医に電話をして父がかつてコロナワクチンを打った回数を確認してみた。

 

以前、本人から聞いていたところでは、「2回打った」とのことだが本当だろうか?と、何気に思ったからだ。

 

当時、接種券が来て数か月は私が鬱陶しがられるほどに「打ってはいけない」と、会う度に口を酸っぱくして説き、既に接種が進んでいたイスラエルや他国の被害状況の写真、「論より証拠」とばかりにワクチン後遺症の悲惨な画像を見せて怖がらせ、何とか思いとどまらせようとした。

 

しかし、長年の信頼関係のあるかかりつけ医師が摂取勧める言葉を前にしては、私が懸命に情報収集をしての結論など何の役にも立たず、2021年のある土曜日、娘と三人で近くの王将で食事をしている最中に「不安なのでやはり打ちたい。決めたから」と宣言され、私は無力感に打ちのめされた事を思い出す。

 

そうして2回までは打ったのを知っていた。

 

そして、その後数か月で、生まれて初めて蕁麻疹のような皮膚疾患、それも、ワクチンを打った方の腕を中心に半身だけ異常が出ることになった。

 

何件か医者に行ったが、「おかしいなぁ、蕁麻疹は身体の片方だけにでるものではないのに…」と診断名はつかず。

実際、私の知っている蕁麻疹とは明らかに異なる異様な皮膚病に見えていた。

何の薬をつけても飲んでも赤味と痒みははなかなか引かず長期間苦労していた。

 

流石に、本人もこれには懲りたようで、「もう打たない」と言っていたのに・・・

 

そんな経緯があり、今回のターボの末期癌に至る。

 

接種歴をかかりつけ医に確認してみた結果はこうだった。

 

電話口は受けつけの女性だ。

 

「2022年の3月に3回目を打たれています」

 

父は、蕁麻疹?のような謎の皮膚病が出た後も、私に黙って3回目を打っていたのだった。

 

辛い蕁麻疹を経験しワクチンの怖さを味わっても、あの頃の隙の無い同調圧力に囲まれていたら、そんな怖さやワクチンへの疑念など吹き飛んでしまい、別の恐怖(コロナ感染の煽りによる)に飲み込まれてしまった。これは父だけでなく多くのご老人がそうだったと聞く。

 

ワクチン被害はロシアンルーレットと言われ、ロットにより濃度も違い、プラセボのロットもあるとか、とにかく反応の出方が千差万別で、あるロットに死亡者が集中しているのを確認がされたりもしているが、ほとんどの人が「何ともない」のだ。

 

運悪く父は2回目までに「当たり」を打ってしまい、事前に「反ワク」と魔女狩り張りのレッテルを貼られた国内外の良心の研究者たちが懸念していたように、確実に免疫が低下し人生初の皮膚病発症となった。

 

そうして、3回目も「当たり」を打ってしまったのだろう。更に下がった免疫は新たな癌の萌芽を抑制することはできなくなったのだと思えてならない。

 

その前月2022年2月の胸部検診では綺麗な肺のCT画像だったのに1年後にはステージⅣで余命数ヶ月~半年…

 

2か月少し前まで車を運転して毎日買い物をして料理もたくさん作っていたのに今は自分で立ち上がる事さえできない

 

こんな経緯があるのをかかりつけ医は知っているのに、因果関係を疑おうともしなかった。

 

そして、発見から今まで関わった医師全員の言葉の中には、今日までワクチンのワの字も出てこないという、その異様さ!

 

(続)

 

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