Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。現在はほぼ寝たきりとなり1年が経過しました。

多読でTOEIC980点・英検1級の相棒『Kindle Paperwhite』で性教育⁉

娘の洋書多読を可能にし、親が知らぬ間に、TOEIC980点・英検1級を楽々合格の力を培ってくれた、娘のかつての相棒『Kindle Paperwhite』。 今回は、娘がどんな感じで使っていたかをご紹介します。あれだけ読んでいましたが、悲しいことに事故以後は一度も手に…

絆 − 母の掌(たなごころ)で眠る

殺伐とした記事が続いた今日この頃、今日はオアシスのような憩いのひとときをどうぞ。 こちらは、お世話になっている素敵な方の息子さんです。 ボタンインコの「ふーちゃん」9歳半。 ペットと言えば、犬猫しか知らない私は、今まで、インコがこんな風に安心…

「脳脊髄液減少症」の悲しみ②~どうか、公正な裁きを~

「脳脊髄液減少症」の悲しみ①~分断された友情~ の続きです。 訴訟の難しさ 実際の患者のうちの10人に1~2人しか映らないという髄液漏れの画像がなければ、他にいくら検査結果や医師の所見がこの病気を示すものであっても保険診療の対象になりません。 そこ…

「脳脊髄液減少症」の悲しみ①~分断された友情~

前回、前々回で書きましたが、学校事故の日から、誰も当事者ではないような振る舞いを見せず、謝罪するべき人達が一言も謝らないという、まるでSFのような世界が展開されていました。 この事件が新聞というメディアにより周囲に認知されること、事態は少し…

娘を壊されても泣き寝入り(藤田紅良々・学校事故)

心からの謝罪の一言のがあればこのページは存在しなかった・・・ そして、始めに言っておく。責任を感じるべきなのは、加害者となった生徒ではなくその周りの大人達である。 もう一人の当事者 2番目の「当事者」は、結果的に、娘とその家族を地獄に突き落と…

法的責任と道義的責任(藤田紅良々・学校事故)

前回は、昨年の2月27日の学校体育時の娘の事故以来、悲しみと怒りに呑み込まれた状態の家族の思いをお伝えしました。 孫娘の苦しみを、自分の事のように感じるおじいちゃんが無念の思いを残して今春この世を去り、おばあちゃんも現在、胆管癌末期の痛みに苦…

被害者家族の悲しみと怒り

前回の記事で敢えて書かなかったこと 2018年2月27日の学校体育時の事故により、運命を狂わされてしまった娘のこれまでの経過は、昨日の記事、『不条理の中で人生を奪われて』でまとめました。 この後、各方面からコメントを頂いた中に、「事故は起こるものだ…

不条理の中で人生を奪われて~はじめての方はこちらからお読みください~

初めて来られた方にとって、このブログの意味不明のタイトルや、英語やら病気やらのごちゃ混ぜ状態になった記事の並びから、このブログの性格や方向性を掴むことが難しいものになっていると感じました。 ここで、今までの流れを一旦整理することに致します。…

体重減少、167cmで30kg台、「BMI14.3 」は放置されてよいレベルなのだろうか?

梅雨に入り食べられず体重減少 いつの間にか梅雨となり娘の体調が悪化している。基本、一日中床に伏している。全く食欲が出ない上に、胃腸症状も悪化している。途中での腹痛が怖いため、病院に行ったり、代替治療に行ったりするときは、なおさら食べられない…

英検、面接官が面接官であり得るために必要なこと(英検二次試験の意地悪な面接官④)

英検2次試験面接についての前回の続きです。 スカイプ授業で、2コマ1時間でも外国人の先生と途切れなくディスカッションできていた娘は、英検2級の2次面接試験で「危うく不合格になるか!」、というぎりぎりの点数をつけられたのです。それに関して、まずは…

年少の受験者への配慮の必要性(英検二次試験の意地悪な面接官③)

合格発表までは敢えて考えないことに 緊張感ゼロで臨んだ英検2級2次試験面接試験当日の、想定外のハプニングのため、不合格の可能性がゼロではなくなりました。結果が帰ってくるまでは、心臓に悪いので考えないようにしていました。 当日の様子はこちら↓ ネ…

英検二次試験の意地悪な面接官②

「英検二次試験の意地悪な面接官①」では、息子の英検受験の際に励ましの暖かい笑顔で接して頂き、子供の不安を取り除き合格への水先案内人となってくれた心暖かい面接官の先生方の思い出を綴りました。 2級1次試験合格後 娘が2級を受験したのは、小学1年の6…

英検二次試験の意地悪な面接官①

面接官は普通は優しいもの 前回の記事では、英検の面接のこと、特に早期英語教育を受けていない受験生のための 心構えなどを書きました。 その最後の部分でも言っていたのですが、英検の面接官は高校の先生やその他一般の英語関係者がバイトでされていること…

英検2次試験「面接」これだけは気をつけて!

当ブログも3日か月目に入った。初めからお付き合い頂いている読書の方々の目には、最近は、「どん底状態」を脱して、すこしばかり心の余裕もでてきた私の心境の変化を薄々感じて頂けているかもしれない。 事実、一時に比べると、心の負担はかなり軽くなってい…

今日は「桜桃忌」 娘、ようやく古文と漢文と太宰の世界の入り口に立つ② 

先月より始まった訪問授業により、1年3か月ぶりに国語の教科書を開いた娘。 今月から始まった古文と漢文、そして太宰治は人生初めて触れる世界だ。 今日はその2回目である。 太宰を知らずして青春とは呼べない やはり、「走れメロス」が来るか。しかし、中2…

天災(梅雨)と人災(マンション騒音)でダウンの週末~ 脳脊髄液減少症患者は「不義理」に悩む

梅雨入りとともに体調激悪化 梅雨に入り一週間ほど経った。ブラッドパッチをした脳脊髄液減少症患者にとって、梅雨の季節と台風の来る夏から秋は鬼門となる。 春の気候の良い時に、調子が良くなったかと思い楽観的思考に捉われていると、梅雨前線の到来とと…

脳脊髄液減少症が「ラジエーションハウス」で取り上げられるそうです

お 知 ら せ ブログの読者の方から、大事な情報を頂きました!フジテレビの医療系ドラマの「ラジエーションハウス」最終話で、脳脊髄液減少症の事がストーリーに組み込まれているそうです。 // その後、知り合いのブロガーの方からも、知らせて頂きました。 画…

娘、ようやく古文と漢文と太宰の世界の入り口に立つ①

頭痛ーるの爆弾低気圧予報 今日は、昼から気圧がダダ下がりで、頭痛ーるを見ると、授業の始まる3時くらいからは爆弾低気圧のマークが並んでいる。今日も娘は起きられるだろうかというはらはら感で一日が始まった。 学校事故以来、「人間気圧計」となってい…

無勉でTOEIC980点、英検1級の力が授かった ”三種の神器“ 第一弾『kindle Paperwhite』

娘の英語の成長における「三種の神器」とは何か?について予告編でヒントを残しておきましたが、すでにお分かりのかたもおられたかもしれませんね。 娘の爆発的な英語の伸びを支えたもの、それは英語読書だったというのは、別記事で既にお伝えしました。 そ…

爆弾低気圧の脅威

一作日の関西は荒れ模様の爆弾低気圧に見舞われた。脳脊髄液減少症患者なら皆が持っているアプリ「頭痛~る」は、どんな医者よりも正確に、そこから24時間以内の体調を予告するのである。 // 青いラインは気圧の急降下を示す。そして、爆弾マークが現れる…

予告編・・・無勉でTOEIC980点、英検1級の力が授かった“三種の神器”

非日常的な日常に忙殺された一週間が終わり、やっと昨夜から、ブログという場で表現できる時間を持てる喜びと、あぁ慣れないパソコンやブログ操作の奴隷となり疲弊する日々に舞い戻ってきたという何とも形容しがたい、ほろ苦い青春のような思いを噛みしめて…

クララが笑った!~病弱児訪問教育〜

中1の時のままの学力に、今、少しずつ特別支援学級の力を借りて、週2回、2時間ずつだけの授業のペースで、中学2年生の国語と数学の知識を付け足し始めようとしている。 病気の本元がまだ解決されず、ボケた脳みそと、すぐ痛くなる頭と、恐ろしい眠気と疲…

高校進学までの残された時間

どこか娘を拾ってください 娘にはもう時間がない。朝起きて、学校へ行けて、授業中眠らないで、頭が働いて勉強がこなせる、ということができなければ、全日制高校に行ける希望は絶たれる。 でも、完全復活ではなくても、学校の理解を得て、過ごしやすい環境…

この美しい音楽が全ての患者さんとご家族の癒しとなるように・・・

ブログをして一番良かったこと。それは、自分の世界の中で言葉をこねくり回して、苦しみのスパイラルに陥ったり、希望を無理やりにでも作り上げたりする主観に支配される日常に、第三者の思いやりに満ちていてかつ客観性をもつ「ことば」が届くことである。 …

特別支援学校”入学式”

先週金曜日午後の診察後、初めて娘は転校先の特別支援学校病弱部門を訪れた。同じ病院内にある院内学級である。 事故以来、喜び事から見放された我々はこれを「入学式」という慶事と捉えることにした。 まずは、校門の前で記念撮影。肝心の本人は、何かに気…

血液凝固13因子が再び低下で他病院の診察を受ける

先週金曜日に、紹介状と検査データを持参の上で「兵庫県立こども病院」を受診した。 ここは、三宮からポートライナーに乗って20分ほどのポートアイランドの中にある。 // ポートアイランドを訪れるのは2回目だ。2か月ほど前に、娘の脳に関するセカンドオピニ…

学校廊下のガラス窓を木製椅子で叩き壊した私(その3)娘の心の問題③怒りの所在

「アートスタジオすばる工房」さんのデザインをお借りしました 夢の示唆したもう一つの本質的問題 では、 私の目で見て取れる娘の現在の無気力や、将来への建設的な意識の皆無について述べた。 病状が、昨年9月くらいから今年4月までの「18時間以上の昏…

英語保育施設でカナダ人保育士が園児を暴行(その2)英語保育の場での子供のストレス

小さいうちはストレスフリーで英語を習得 以前は、「小学校の低学年くらいまでの子供なら、英語の話される環境におかれれば、数か月で環境に馴染み、2か月くらいで英語が口からでてきて、半年後にはバイリンガルだ!」と勝手に思い込んでいた。 // 事実、娘…

英語保育施設でカナダ人外国人講師が園児暴行(その1)英語保育経験者による考察②

西日本新聞記事より 前回の記事、英語保育施設でカナダ人外国人講師が園児暴行(その1)英語保育経験者による考察① の中では、 ネイティブといえども、色んな先生がおられること 「良心的価格の英語保育施設」が人件費のコストダウンを図るため、ネイティブ…

英語保育施設でカナダ人外国人講師が園児暴行(その1)英語保育経験者による考察①

北九州市小倉北区の認可外保育施設に勤める40代のカナダ人の男性講師が、施設に通う当時2歳の男児への暴力行為に及んでいたことが14日、分かった。元職員が告発のため、暴行の様子を撮影した動画を会員制交流サイト(SNS)に投稿し発覚。市は同日、…