このところ、「私、まだ背が伸びているかも…⁈」と、事あるごとに私と背比べをしようとする娘なのですが、私から見ても目線に変化があったように感じることがあります。
先日、あるお山に行ってお祖父ちゃんと並んで撮った写真を見ても、「やはり縦に伸びている?」というような気がしないでもありません。
(お祖父ちゃんは元170cm)
或いは、今月、地域のカリスマ美容師さんを再度訪れ、重かった髪をばっさりと切ったことで印象が変わったこともあるかもしれません。
でも、ひと月ほど前に夕方病院で測った身長が169センチであったので、朝身長は170cmに達している可能性は確かにありますね…
「これから(自称)170cmって言えるかな・・・⁉」
私の若い時代は、身長が高いことを気にする女の子が多かったですが、時代は変わりましたねぇ… 小さい女の子は相変わらず人気がありますが、大きくても引け目に感じる風潮は全く無くなった感があります。
取り敢えず、そんな感じなのですが、そういう風にスラリと見える原因の一つとして確かな事が考えられます。
それは娘が、急激にどんと体重が減った事なのです。
(年頃の娘の体重を話のネタにするのはどうかとは思いますが、病人としての体調の経過の一要素としての記録なら本人も許してくれているようです)
まず、娘の体重の変遷と伸長の関係を書いてみたいと思いましたが、完全に記憶から消えております💦
そこで以前の記事を検索しますとこんなのが出てきました。
これは、中一2月の事故発生から1年と4か月が経過した中3の7月に病院で測ったものでありますが、まだかなり病状が悪い時で食べ物があまり入らないと言いますか、まったく食べる欲求が消えていたという時期でありました。
中一の事故前は身長もこんなにはなくて、体重は47kgに達した時もあったように思います。卓球を部活と習い事でしていましたので、太ももの筋肉もしっかりついていました。
それがこんな低体重となってしまい、その後11月の福山のブラッドパッチで脳が少し上がったことで、食欲が改善され、体重は少し上向きます。
それから、中3の2月に睡眠障害の施設に完全入院した時には、規則正しい生活と適度な運動、おいしい子供向けメニューのお食事、そして何よりも久々に同じ年頃の「仲間」の中に戻れたことでの精神面での改善があり、良く食べて体重はぐっと戻りました。
その後、全日制の高校に行くことになり、朝食はほぼ食べられないものの、活動量が増えたことでガリガリに細かった手足の筋肉量も少しは上がり、一時は通学の苦労で減っていた体重も徐々に増えて45kgくらいに届きました。
休み中などしっかり食べる時期は46~47kgくらいに増えて、このところ学校は始まればまた45kg前後で維持されていたのです。
それが、この数か月で42kg台にどんと下降するというびっくりするようなことが起きたのです‼
スポンサーリンク
娘には「魔法のサプリ」
実は、娘は小学校高学年の頃からお腹が弱くなり時々強い腹痛を起こすようになりました。
そして忘れもしない小6の卒業式の夜には、夜中に苦しみだし、あの我慢強い子が、「救急車を呼んで…!」というくらいの痛みになったため「何?盲腸?腸閉塞?」と私も慌てふためき119を回しました。
10分くらいで救急隊員さんがかけつけ、うずくまって苦しむ娘を「お猿の籠屋ほいさっさ」みたいな運搬用機材に乗せて救急車まで運んで頂きました。
生まれて初めて救急車に載せられて、普通20分以上かかる距離を8分間で子供専門の救急病院に搬送されました。
そこで、浣腸というものも初めてだったのですが、注入後すぐに吐き下して、痛みは嘘のように解消されたのです。病院で夜明けを待って、バスで帰宅することになりました。
つまり、便秘の上に卒業式の体育館での冷えによる下痢が来た事で、悶絶するほどの苦しみとなっていたのです。ここで、初めて便秘の恐ろしさを知ったのでありました。
それ以降、便秘+下痢には注意していたのですが、ビオフェルミンは効果は見られず、ミヤBM(ミヤリサン)ではかえって固くなってしまうため飲まなくなりました。エビオスもワカモトもダメでした・・・
便秘+下痢の複合型のため(病院では「過敏性腸症候群」という診断)、事態は更に複雑だったようで、病院の処方薬を飲むとどちらが悪化するということにもなって半ばあきらめていたのです。
そして、中一冬の事故後はものが食べられなくなり便秘にもなれませんでしたが、高校になって学校に通い始めてからは、トイレのタイミングなども家にずっといる時期のようにはいかず、我慢することで更に便秘は悪化していったのです。
そして、時々、夜中にトイレで苦しむようになっていました。下からなかなか出ないので、脂汗を出して苦しみトイレの中で吐いてしまうこともありました。
そんなことが今年の夏までに数回あったのです。
髄液漏れに加え、このような更なる痛みに苛まれる生活は本人にとって辛いものでありました。(髄液漏れによる自律神経の乱れにより胃腸症状が悪化するという患者さんは非常に多く、そのせいもあったとは思います)
これはなんとかしないとと思い、それまで漢方を何種類か試しても著効が見られなかったため、新たにサプリを探し始めました。
整腸作用があるもののレビューを全て読み込んで、「これは!…」というものに白羽の矢を立てたのがこちらです。以前もご紹介しましたが、娘にはドンピシャでした。
一部抜き出します
「1日一粒、約35円ほどの粒の中に、300億CFUという8種類の活性プロバイオティクス株¹(生きたまま腸に到達できる菌株)が入っています。
これより少ない50億のものと、強力な1000億の製品もあるのですが、300億で始めるのが妥当かな、とレビューを見ながら感じました。
2日に一粒でも大丈夫な感じですが、これで突然の便秘+下痢による吐き下しの恐怖からは逃れられたようです。
腸内フローラは同じ菌株ばかりに偏らならないほうが良いらしいので、いずれは違う種類のプロバイオティクスも注文して交互に飲んで様子を見てもよいかもしれません。」
既に飲み始めてから3か月くらいになりますが、この記事で書いたように飲んだ日から速攻で毎日快便で過ごしています。そして、食べてすぐにお腹が痛くなるということをめっきり言わなくなっているのです!
娘のように手強いタイプの腸には300億CFUの方がメインになるかと思っていましたが、それだと一日複数回催すこともあるらしく(痛みはないです)、学校にいる時は困るので、普段は50億CFUで、土日は300億CFUを飲むというリズムができあがりました。
「本当に救われた」という気持ちが強いため、忘れっぽい娘がこれだけは毎日自ら進んで摂るようになりました。
そして、吐き下しに襲われる恐怖から解放されただけでも人生が少なからず変わるくらいの感激を味わっていたのですが、更なる副産物が体重減少でした。
気が付いたら3kg減っていたのです!!
誤解して頂きたくないのですが、私も娘も全く喜んでおりません。学校に登校することで食が細くなりがちなため、体重減少はむしろ心配の種なのです。
でも、このところ45kgくらいで安定していた体重が、出るものが出て腸がすっきりした結果なのですから、この変化はむしろ健康的な方向性のものであると捉えています。「こんなに溜まっていたのか…」という発見は特筆すべきことだと思い、ご報告がてら記録として残しておこうと思ったわけであります。
以前ご紹介したこちらの300億に…
California Gold Nutrition, LactoBif(ラクトビフィ)プロバイオティクス、300億CFU、ベジカプセル60粒
50億を組み合わせて得られた(トイレの)不安なき日々です。
California Gold Nutrition, LactBif(ラクトビフ)プロバイオティクス、50億CFU、ベジカプセル60粒
娘のような症状に悩んでられる方は是非一度お試しください。数多くのレビューは、娘にとってはまさに真実でした♪
(上記リンクから入れば初回の方は割引があるようですのでご利用ください♪)
強力な整腸作用に加え、今回便秘体質の人のダイエット効果もあることが人体実験でわかりましたのでご参考までに。
皆様のお腹の調子がどうぞ良くなりますように・・・
お帰りの際には只の1秒の善意のクリックを…
(FUMI0312様はじめ心優しき皆様、いつもお付き合い頂きありがとうございます!)
「一日一善!」応援のパワー娘と猫の画像に「2つのクリック」をどうぞお願いいたします!☟
🌸読者登録はこちらから🌸