娘の英語の成長における「三種の神器」とは何か?について予告編でヒントを残しておきましたが、すでにお分かりのかたもおられたかもしれませんね。 娘の爆発的な英語の伸びを支えたもの、それは英語読書だったというのは、別記事で既にお伝えしました。 そ…
一作日の関西は荒れ模様の爆弾低気圧に見舞われた。脳脊髄液減少症患者なら皆が持っているアプリ「頭痛~る」は、どんな医者よりも正確に、そこから24時間以内の体調を予告するのである。 // 青いラインは気圧の急降下を示す。そして、爆弾マークが現れる…
非日常的な日常に忙殺された一週間が終わり、やっと昨夜から、ブログという場で表現できる時間を持てる喜びと、あぁ慣れないパソコンやブログ操作の奴隷となり疲弊する日々に舞い戻ってきたという何とも形容しがたい、ほろ苦い青春のような思いを噛みしめて…
中1の時のままの学力に、今、少しずつ特別支援学級の力を借りて、週2回、2時間ずつだけの授業のペースで、中学2年生の国語と数学の知識を付け足し始めようとしている。 病気の本元がまだ解決されず、ボケた脳みそと、すぐ痛くなる頭と、恐ろしい眠気と疲…
どこか娘を拾ってください 娘にはもう時間がない。朝起きて、学校へ行けて、授業中眠らないで、頭が働いて勉強がこなせる、ということができなければ、全日制高校に行ける希望は絶たれる。 でも、完全復活ではなくても、学校の理解を得て、過ごしやすい環境…
ブログをして一番良かったこと。それは、自分の世界の中で言葉をこねくり回して、苦しみのスパイラルに陥ったり、希望を無理やりにでも作り上げたりする主観に支配される日常に、第三者の思いやりに満ちていてかつ客観性をもつ「ことば」が届くことである。 …
先週金曜日午後の診察後、初めて娘は転校先の特別支援学校病弱部門を訪れた。同じ病院内にある院内学級である。 事故以来、喜び事から見放された我々はこれを「入学式」という慶事と捉えることにした。 まずは、校門の前で記念撮影。肝心の本人は、何かに気…
先週金曜日に、紹介状と検査データを持参の上で「兵庫県立こども病院」を受診した。 ここは、三宮からポートライナーに乗って20分ほどのポートアイランドの中にある。 // ポートアイランドを訪れるのは2回目だ。2か月ほど前に、娘の脳に関するセカンドオピニ…
「アートスタジオすばる工房」さんのデザインをお借りしました 夢の示唆したもう一つの本質的問題 では、 私の目で見て取れる娘の現在の無気力や、将来への建設的な意識の皆無について述べた。 病状が、昨年9月くらいから今年4月までの「18時間以上の昏…
小さいうちはストレスフリーで英語を習得 以前は、「小学校の低学年くらいまでの子供なら、英語の話される環境におかれれば、数か月で環境に馴染み、2か月くらいで英語が口からでてきて、半年後にはバイリンガルだ!」と勝手に思い込んでいた。 スポンサー…