Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

「もう逃げられない」と覚悟を決めた時 ~「相手方」に纏わる苦渋の日々(上)

昨日、京都のA弁護士に「時効延長」の書類の最終下書きを確認して送り、やっと(束の間の)一息がつけたような心境になっております。

 

実は、時効延長に至った過程の一つの原因として、この3年間、迷いに迷っていたことがありました。自分では決断がつかずもう考えるのも嫌で、第3者の方々に参考のためのご意見を伺っても皆さん考え方が違い、どれもそれなりに理に叶っているため、参考にするはずが更に迷いに拍車をかけることとなっていたのです。

 

そうして、とうとうこれまで、故意にそして同時に無意識的に伸ばしに伸ばした、どうしても決断できなかった事を決める時が来たのです。

 

それば、「時効延長」の書類に取り掛かる事でした。

 

この書類の一番最初に書くべきこととして、何が来るかというと、当たり前の事ですが、「宛先:相手方の氏名と住所」です。

 

つまり、そこには今回の訴訟の相手方にしようとする組織や団体、個人名を書く必要があるという事です。

 

そのことについて、こちら(娘)は一方的に損害(年単位の多岐に渡る苦難)を受けた被害者であるというのに、その親である私はずっと頭を悩ませ、まるでこちらが悪いことをした罪人であるが如くその問題から可能な限りの逃避を続け、たまたま思い出さざるを得ない時には苦渋の日々を送るこという状況となっていました。

 

私には娘のために必要な決断をする絶対的勇気が欠けているのです…。

 

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相手方を決めないと前に進まない・・・

 

3年前の2018年2月27日に起こった事故は、授業中に起こった事故であるが故に、学校側の監督責任は、議論の余地なく問われることとなります。

 

更に、この授業の行われ方は、どう見ても問題点が幾つも見られたため、学校側が相手側になることは、専門家に聞いても素人さんの判断によっても100%異論を挟む余地がないものだそうです。

 

そうして、こういう場合、学校側に訴訟を持ちかけるということにはならず、市の公立学校を統括する教育委員会が必然的に相手方となります。

 

私としては、教育委員会には、この中学の校則の異常さ等に関する相談を持ち掛けた時も、事故が起こって学校に行けなくなって1年以上が経過した際に、「訪問学級」を打診した時も、きちんとと対応して頂けたため(新聞とブログの影響と圧力(=世間の監視状態👀)は大きかったと思いますが…)、どちらかというと素直に感謝したい気持ちが大きいところがあります。

 

かといって、この組織が正真正銘、生徒の立場に立つクリーンなものであったかというと、近年神戸市教育委員会が管轄する小・中学校で起こった「虐め自殺事件」や「教師の虐めカレー事件」という大きな事件の対処の仕方を見る限りでは、色々問題を持つ場であることは想像に難くありません。

 

実際に、現場の先生から「本当に冷酷なことをするところだ」という声を聞いたこともありますし、ある弁護士さんなどは「酷い組織ですよ、私は大嫌いです」だと断言されるくらいですので、まぁそういう所なのかもしれません・・・

 

つまり、今の所、対応に不満もなく個人的には悪い感情は持っていませんが、大きな事件になると「裏の顔を持つ組織」だと思っておかないと手痛い目に合わされることもあるのかもしれない・・・くらいに思っておくのが身のためなのでしょうか?


これは何も神戸市に限ったことではなく、報道を見るにつけ教育委員会と言う組織の一般的体質がそのような雰囲気を漂わせています。

 

今の所、紳士的な対応をして頂いていますが、そういう人達が、あることを契機に牙をむくのかと思うと少々憂鬱になってしまいます。

 

「事故状況における学校側の責任」という部分でしょうね・・・

 

 

とは言いましても、今は極力「相手方」とか「敵」とか、そういうイメージでは考えてたくはないのです。

 

訴訟と言っても基本は人と人との話し合いであり、私たちの被った被害・・・そこにはもう取り返しのつかないものもあります・・・そこを汲み取って頂いて、娘の気持ちが少しでも癒えるような対応、教育者としてそして恐らく子を持つ親である人間としての暖かく人道的で公正な顔で私たちの問いかけを受け止めていただきたいのです。

 

「お願いです。何の落ち度もない子供が中学の2年間大きな苦しみを受け、やっと明るい世界に戻って、そこで健気に頑張っているのです。これ以上、私たちに新たな試練を与えることなく、速やかに、和やかに、真実に沿った補償をして頂き、今後の娘の治療を安心して受けられるよう、どうかご理解とご協力をお願い致します」

 

ということに尽きます。

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これは本当に嫌です。残念・・・

 

このように、最近まで「教育委員会が相手方」だという認識は持っていたのですが、A弁護士さんからの「時効延長の書類の原案メール」を時にショックを受けてしまいました‼

 

このような重要な書類は、教育委員会ではなく、なんと、神戸市長さんを相手方の最高責任者として設定することになっていたのです。

 

神戸市長の久本さんは少しですが面識があります。超、超、頭の良い方なので、きっと私のことを覚えてられると思います。

 

そして、この方は怪我の件数日本一の「組体操」の危険を認識して中止・見合わせをするように神戸市教育委員会と対峙されていた方でもあります。Twitterでしきりに呼び掛けてられましたが教育委員会はそれを聞かないという変な関係が続いていた事は記事でも書きました 

www.tomaclara.com

 

娘の事故を誘発した危機管理意識の低すぎる中学校体育科の総本山の教育委員会の体育科を司る部門との対決をされた勇敢な方として、当時拍手を送っていた私としては、この市長さんを相手方などには勿論したくはありません‼

(組体操 ⇒ 脳脊髄液減少症 を発症した子供も沢山いるので尚更です!)

 

なので、弁護士さんに、「これ、何とか教育委員会宛てになりませんか?」と聞いてみたのですが、制度的にはやはり無理なのだそうです。

 

個人的には、当事者である体育担当教員の方と直接対峙したい気持ちがありました。

 

それが、あれよあれよという間に、

体育教員 ⇒ 学校(長) ⇒ 教育委員会 ⇒(最高責任者)市長

 

と、思いもよらぬ所に行きついて驚いてしまったという次第です。(単に無知によるものですが…)

 

そういうわけで、今回の時効延期の申請も「神戸市長 久本喜造様」宛てという、誠に残念無念の事態となってしまいました。( ノД`)…

 

でも、「私がずっと逃げてきたこと」の本質は、この事ではありません。

長くなったのでそれは、次回に譲ります。

 

 

【昨日、一昨日と、かなり気弱になっている私の呼びかけに応えて、娘と野生猫の画像をクリックして頂いた心優しい方々には深く感謝を申し上げます。周りが訴訟めき、きな臭くなってきたところに自身事故で遭ってしまい気落ちが甚だしい折、大きな慰めと心の支えを頂いたことは大変嬉しいことでありましたm(__)m】 

 

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