Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

今の学校「A校」と娘との初めての出会い ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録⑭

 あの頃の心情を伝えない事には、「葛藤と諦念」が伝わらないため、想定外の長編となてしまいましたが、今回やっと娘の今の学校の登場となります。

やっと学校授業体験ができるまでに回復

記憶が定かではないのですが、11月初旬の福山でのブラッドパッチ後しばらくして容体が安定したところで、初めて娘を今の学校(今後はとします)の見学に連れて行ったと思います。体調は非常に悪いそれまでの状態と比較して大幅に改善しましたが、やはり午前中は起きることが難しい頃でした。

 

この学校は通常、見学の場合は1時間ほど、そして子供が体験する場合「朝の聖書を読む」ホームルームの時間から最終授業までの丸一日を開放してもらえます。

 

しかし、神戸からこのA校まで2時間ほどかかるため、朝の授業は断念し、午後の2時間だけの見学となりました。最寄りの駅からはタクシーを使い、学校事務室の前に娘を残し、歩いて駅まで戻って近くのアルプラザで時間をつぶしていました。

 

2時間してまた20分ほどの距離を歩いて迎えに行ったところ、娘はひどく疲れたようでしたが、駅まで12~13分ほどの距離を話しながらゆっくりと歩いて戻りました。

ネイティブレベルの授業に参加させてもらい、先生とも話もしてきたそうですが、この時の感想は

「あまり学校のこととかクラスルームのことはわからないけど、授業は理解できた」

ということでした。

 

娘の中では、立命館宇治IBコースのオープンスクールの日の感激がまだ忘れられず、オープンスクールということで、迎える体制も万全であったということもあり、比べてみて、立命館の時のような楽しさはなかったのは当然と言えば当然です。

 

でも、今思っても残念なのは、この日はホームルームに参加できなかったので、自分の学年の雰囲気がどんなものか知っておくことができなかったことです。ホームルームの後は、英語レベルや進路別の授業に分かれ授業ごとの移動となるため、同学年の生徒さんとは一緒になることはありませんでした。

 

結局、この日は、「テレビに出てなかった?」と一人の学年が上らしき男子から聞かれただけで、あとは、授業中に先生達と少し話したただけです。

 

教務の女性の先生はとても優しい方で、「元気になって、朝起きられるようになって来れるようになることを願っております…」というように、重ね重ね伝えて頂きました。

 

ここに受け入れてもらって朝の聖書の時間さえきちんと出席できるならば、色々配慮はしてもらえるのではないか、という印象は更に強くなりました。

 

娘も、「勉強が抜けていても、受験勉強ができていなくても、朝さえ起きられれば受け入れてもらえるところがある」ということで、気持ちがかなり楽になったことと察します。

 

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そして年末に一波乱あって、不安を抱えながら年を越しました

 

「朝起きられないことを除けば、午後からは休息をとりながらなら少しは活動可能」という状況で迎えた「三者面談」で、私は娘が乗り移ったように、この2年近くに味わって来た苦渋と無念の毎日の日々を涙ながらに伝えました。 

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 そこには、この場にあって「居眠り」をする進路担当の先生も同席されていました。 

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私の声を通して伝えた、「娘の無念さ」が、これらの先生の心に届いたかどうかはわかりません。居眠りをした人には、そうではなかったことは確実ですが…

 

年を越して2020年になりましたが、娘の過眠の改善はなく、福山の先生の勧めもあり2月初旬に5回目のブラッドパッチをしましたが、今回と同様、変化はないように思えました。

 

周りは、公立・私立高校の特殊選抜の推薦で合格が決まった子や、第一志望、或いは公立のすべり止めの私学に受かったという喜びで溢れています。

 

そんなさ中、「賭け」のようにして受けたブラッドパッチが効果がなかったことにガックリきて、「もうA校に行くこともなくなるようだな…

という落胆と諦めの気持ちが一日ごとに濃くなるような毎日を過ごしていました。

 

 しかしここで、福山に入院直前のひと月前、夏に何となく予約を入れた睡眠治療の病院から連絡が来て、「顔つなぎ」のために診察に行った時のことに、思いが向かいました。

 

もうどうせ全日制の高校は無理なのだろうし、ここで、夏に予約していた睡眠治療をダメもとで(本当に全く期待していませんでした)受けてみて、ひょっとしたら過眠が脳脊髄液減少症以外の原因にある可能性があるやもしれず、それを検査設備が揃ったこの病院で明らかにしてもらって、それでもダメなら通信制高校に申し込めばいいか、と思い、福山から退院後間もなく、神戸市西区にあるこの病院へ大量の荷物を運びこんで長期入院をする運びとなったのです。  

 

この記事に書いてあるように、この入院に私が期待したものは、「全日制高校進学のための最期の悪あがき」的なものではなく、純粋に「娘の過眠症状に真っ向から立ち向かおう」という、進学とは別のものである部分が大きかったのです。

 

 

 

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