今日で術後26日目になります
先週から体調が悪い日が続いている娘ですが、昨日は、ある薬を飲んでおなかの調子が収まったため、夕方から1時間ほど涼しく人の少ないショッピングモールで歩いて、25日間寝た状態で弱った足の筋肉のリハビリを行いました。
最近はちょっと可哀そうなくらいの辛い体調でしたので、既に大幅値引きとなっていたサンダルやスマホケースを買ってあげたりしたので、少しは気晴らしができたのではないかと思います。
「起立性頭痛」が収まらず今後の治療を考えることになりそうです
しかし、気になったのが、やはり30分ほど歩いたところで「起立性頭痛」がじわじわと出てきたようで1時間くらいでギブアップして即刻帰ることになりました。水分を採ると、頭痛は少し和らぎましたが、これが即ち、髄液漏れによる起立性頭痛であったことを如実に示しているため、私のガックリ感は日々強まりますが、もうガックリしなれているため、すぐに気持ちを切り替えられます。
起立性頭痛が消えるか否かは、一番わかりやすいブラッドパッチ手術の効果を図るための目安となります。胃腸系がおかしなことになっていて結局25日間もすでに安静を保つことになり、十分すぎるほど休んだのですが、結果として頭痛は消えませんでした。
ならば、どこに漏れがあるのか、はたまた、脳が事故以来、異常な環境に置かれた時期が長いことから、脳脊髄液の生産、循環、吸収を司るホメオスタシスが破綻してしまい、漏れは塞がっていても髄液量が少ないままで増えることがない状態なのか…
今後は、これを調べることが必要なのかのしれませんが、今まで同病患者さん界隈ではこれについて検査をしたという話は耳にしたことがないため難しいことなのだと思います。
娘はまた苦労しながら学校に通うことになりますが、数か月は様子を見て、その後、生理食塩水パッチを繰り返すとか、アートセレブ(人口髄液)等の治療方針を考えてゆかねばなりません。
昨年の12月、まだ福山に行く前ですが、同じことを考えている時期がありました☟
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やはり今の扱われ方は異常だと感じた「ある事件」
本来なら、娘をこんな状態に陥れた、法的及び道義的責任のある方々に、なんとかしてほしいのです。
例えば、人のパソコンを落として壊してしまいました。
その場合、パソコンを修理に出すなどしてもとの状態にしてお返しし、修理代金はこちらが負担、というような解決を図るのが一般的な認識だと思います。
物であっても、ここまでの責任が発生するというのに、生身の人間である娘の「健康と人生」を壊しておいて、ここまで何の介入も謝罪も補償もないというのは、いかに異常なことをされているのか、ここに来て改めて痛感してしまいました…
突然そう思ったのは・・・
先日、親戚の者がマクドナルドでカバンが当たって、他のお客さんの机に置いてあったコーヒーをこぼしてしまったのです。それが、不運なことにその人が開いていたパソコンの上にかかってしまいました。
数日ショートするのを避けるためパソコンを触らず、その後電源を入れられたところ、故障しているのが確実になったということです。
そうしたら、「パソコン修理、または新品を購入」「パソコンでの仕事ができなかった日数×日当の金額」「パソコンを替えて慣れない作業をすることに対する精神的苦痛」、など、総額にすると数十万円になろうかという、請求らしきメールが次々と送られてきたということなのです。
弁護士さんによると、これは過大請求の可能性があるということですが、「十数万円のパソコン1台が壊れる」というだけでも、ここまでの事態となってしまうのですね…
一方、「代替品の存在しない」一人の子供を壊しておいて、長年知らん顔されているというのはどう考えても、不条理の世界の出来事のようにしか思えないことであり、事故後しばらくは、これを考えると気がおかしくなりそうな心境でしたが…
やはり今考えても、滅茶苦茶ひどい扱いを受けていますよね…( ノД`)
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