Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

M先生(65歳)まだまだやる気満々‼ ~ 署名締め切りは2月末に変更です‼

✨大切なお知らせ✨

※守山先生の福山医療センターでの勤務とブラッドパッチの継続を求める署名の締め切りの時期が変更されたとのこと、読者のペンちゃん様から数日前にコメント欄で教えて頂きました。

「今日患者会の方に電話で確認しました。 署名提出期限は2月末までだそうです。(3月に署名を持っていってくださるそうです。) 署名たくさんの人に協力していただいております! 感謝です。 私もひきつづき頑張ります!」

 

先月の署名お願い記事には、患者会が発信された以下のメッセージを添付しましたが、2月末となったようですのでお間違え無いようお願い致します。

5.提出のことを考え、署名の期限は令和4年3月末日までとする。⇒ 令和4年2月末‼

www.tomaclara.com

 

この署名は福山医療センターへのお願いという以外に、おそらく守山先生の今後に関して行政の介入と支援を訴える際にも説得力を持つものとなり得ると感じていますのでどうか一人でも多く身近な方のご署名を集めて下されば助かります。

 

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守山先生はやる気満々!

時は先月の12月の退院の日に戻ります。

福山医療センターでは県外患者の手術入院はして頂けませんので、尾道市民病院で守山先生が出張される形で行われました。

その陰の立役者は、尾道の名誉院長の土本先生であったことはこちらの記事でご紹介したとおりです。

土本院長へのファンレターはもう書いて頂いた方はおられるでしょうか?😻

 

さて、この土本院長との感動の時間の時間の後は、タクシーで遥々福山へと移動して医療センターのM先生の退院診察を受けたのです。

 

その日の怒涛の移動はこちらに纏めています☟

 

その日は今までになく患者さんが多くて、やはり皆さん5分診察でしたが、すでに私たちもその中でしっかり聞くことは聞き、意見を貰う所は貰うと言う術を心得ているため、とても実りのある診察時間となったのです。

 

M先生は、第一頸椎の、以前にも血液を入れたところにもう一度ブラッドパッチをされたということをおっしゃっていました。

 

私が「もしこれでダメな場合は、どこに入れるのでしょうか…」

 

と、頭では「これで終わりにしたい」と祈りつつあるのに、うっかり口にしてしまったところ先生は、

 

「まずは今回の分の効果があることを願いましょうよ…」

 

と、いつになく優しい口調で返されたのです。

 

他の患者さんの話を聞いていても感じるのですが、M先生、この1年で丸くなられた気が確かにします。

以前はあのぶっきらぼうさのために、怒ったり傷ついたり泣いたり気を悪くしたりして診察室を後にする患者さんも少なからずおられたと聞きました。

 

我々も初めての診察時の前には、M先生に関する色んなブログ記事を読んで「手強そうな先生だな…」という覚悟と共に臨んだものです。

 

予想通りで当初はちょっと傷ついたりもしましたが、そうこうするうちに慣れたもので、色んな方の「M先生体験談」は、ネタとして微笑ましく語り合えるようなものに変わりました。

 

これは、言葉使いはどうであれM先生は診察や手術に関しては、微塵の淀みもない生粋のプロフェッショナルを貫いてられること、他では敬遠される裁訴訟や障害年金の意見書もしっかり書いて下さる真の優しさをお持ちだということを多くの患者さんは共通認識として持ち合わせているからなのです。

(一貫して先生は持ち前の職人気質の実直さで、他院ではしてもらえない難しい首へのブラッドパッチを全て保険適用でずっと続けてこられたという事実は、他を補って余りある金字塔であると言えます‼)

 

そんな先生も今回の件で、ご自分を必死で支えようとする多くの人達の思いの大きさを実感されたのかもしれません・・・

 

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さて、今回の診察の中では、気になる先生の今後についても話が及びました。

 

先生は、この福山医療センターでブラッドパッチを続けることは、(既に病院側からの話で否定されているように)可能性は低く、これを覆すことは難しいだろうという感じで話されていました。

 

しかしです!最後にM先生は、未来を見つめるような力のあるまなざしでこう言われたのです。

「ここがもしだめでも、何とか活路を見出してまだまだ続けるよ‼」

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65歳のM先生は今後もまだまだ脳脊髄液減少症治療へやる気満々です✨

 

今の所、来年度からは尾道の70代の名誉院長のサポートを受けてブラッドパッチの場はあちらに移りそうですが、病院間をM先生が行ったり来たりするようなご足労なしに、落ち着いてブラッドパッチを施せる盤石の場を、医療センターを始めとする広島県の大病院や行政の協力体制の下に早急に築かれることを強く願います!

 

今の段階では、脳脊髄液減少症治療の医療設備が一番整っている福山医療センターの院長様への署名により、勤務の更なる延長とブラッドパッチの継続のために何とかお心替わりをして頂けることがベストでありますので、署名のご協力を再度お願いすることでこの記事を締めさせて頂きます。

☟署名はこちらからメールで送れます!☟用紙のダウンロードもできます☟

守山先生嘆願書&脳脊髄液減少症の署名協力

 

 

 

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