昨日、懇意にして頂いている脳脊髄液減少症の広島の患者さんからメールで連絡がありました。
この記事にある署名に関してでした。
M先生が福山医療センターに残って心置きなくブラッドパッチや診療に勤しんで頂くために、院長先生に宛てて署名や嘆願ができ日る々が少なくなってきました。
その中で思い残すことのないようにしっかりと気持ちを届けるための2つのアドバイスがそのメールには書かれており、ここにシェアさせて頂こうと思ったのです。
①スマホ画面を分割してコピペをすること
この方は、前回で800人分(!)の署名を集められました。患者会の指示にあるようにそれを今回の署名としてもスマホで署名フォームにコピペするのは気の遠くなるような労力となりそうに感じておられました。
しかし、スマホ画面を分割することで非常に効率的に行うに至ったということでした。
(メール引用)
そこで、1つ気になるのですが、前回署名してくださった方のお名前のコピペの仕方をみなさん知っておられるでしょうか?あいにくパソコンが故障しているため、スマホ1つで、800人分以上のコピペをどうしたものか?と途方にくれていたのですが、若者に「分割画面」のやり方を教えてもらい、サクサク作業がはかどり、数日で896人のお名前をコピペし、送信出来ました。もしかして、私のようにスマホ一台で困られている方が他におられたら、分割画面にすることで2画面同時に表示出来ることをお伝えいただけますか?
私のようにスマホでは決まった事しかできない硬直した頭の者にはすごく難しいように思えましたが、ネットで調べると詳しい方法が載っていますね。
お若い方は慣れたものだと思いますが、初めての方は機種によってやり方が違うと思いますので、検索をして調べてみてください。
「こんな感じになりますよ」と、わざわざ送ってきて下さいました。
画面の上側は、本物の署名の画面を出すわけにはいかないため、違うものを上げてられますが、これで上から下へ楽々コピペができますね♪
スポンサーリンク
そして、2つ目のアドバイスです。
②病院の投書箱を活用して(福山医療センターの)院長先生に直訴
それから、今出来ることは何かないかと考えて、入院時に「意見箱」がナースステーションの前の談話スペースにあることに気付き、今までの感謝の気持ちと4月以降も福山医療センターで治療を受けさせていただきたいという思いを書いて投函しました。
全ての意見を院長先生が読んでくださると書いてありましたので、確実に読んでくださるのではないでしょうか?私のように手紙は書きにくいと感じておられる方もこの方法なら書きやすいのではと思いました。皆様の願いが院長先生に届き、福山医療センターでの治療継続が出来ますように🙏
なるほど、「灯台下暗し」とはこのことです!
外から攻める、いやいや…お願いすることばかりに気を取られていましたが、病院内の投書箱にお手紙を出したら、すぐに院長先生に届くということに全く気が付きませんでした。
これは、広島県民の患者さんの特権でありますね。どうぞ、入院中のお加減のよろしい時に少しでもお気持ちを手紙に載せて投書箱へ入れて頂けると、院長先生さんにもすごく伝わる気がします。
泣いても笑っても後一ヶ月少しで締め切りです。
私も親族や友人だけでなく、神戸でお世話になった多くの人が集うボランティアセンターに出向いてご協力をお願いしてこようかと思います。
後一ヶ月どうぞよろしくお願い致します。<(_ _)>
電子フォームと用紙ダウンロードはこちらから☟
(昨夜この記事を出すはずがうっかり寝落ちしていまい半日遅れてしまいました。すみません…💦)
応お帰りの前に、応援クリックよろしくお願い致します♪☟
「一日一善!」応援のパワー娘と猫の画像に「2つのクリック」をどうぞお願いいたします!☟
🌸読者登録はこちらから🌸