先日、どうやら逆流性食道炎らしい娘の不調の事を書きました。
読んで頂いた方からアドバイスを何件か頂き有難うございました。皆さんも結構この症状の経験がおありなのだなぁ、と感じた次第です。
先週月曜は学校のコロナ感染による休校の最終日であり消化器内科で六君子湯とタケプロンを処方してもらっった日でもありました。
久々の登校日となった火曜日は体調悪化で完全欠席になりました。前回の記事で書いた「いわゆるトンガ頭痛」の可能性もある頭痛が出てしまい、ブラッドパッチが効かなかったのだろうかとショックを受けていたのです。
水曜は復活して登校、木曜も頑張りましたが、その夜から悪心が起こり何やら腹の張りも出ていて満足に寝られず⇒ 翌朝起きられず、金曜はまたまた欠席をしてしまいました。( ノД`)…
結局2日しか登校していないという絶不調の1週間となってしまいました。
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副作用の手強い便秘
この日の悪心による欠席の原因は何と「便秘」です。
処方してもらった2種のお薬のうちのどちらかが体質に合わずに、今まで順調だったお通じが突然滞ってしまったのでした。
六君子湯は今までの経験上そういう副作用はないと感じます。怪しいのはタケプロンのほうですね。やはり副作用として、下痢、便秘… 色々書いてあります。
このところ、幾度かご紹介したプロバイオティクスのサプリ「ラクトビフ」の小さい方50億で毎日快適なお通じになっていたため、学校近くのアパートにはこちらしか持参していませんでした。
こちらで紹介したサプリです☟
「これは流石におかしい」と感じた木曜日に1日2カプセル飲んでも駄目でした。お薬の副作用による便秘はかなり手強いのです。
そうして夕方になって、娘は重くなったお腹を抱えながら京都市の自宅に戻りました。すぐに6倍量の300億CFUの方を飲ませマグネシウムのサプリも摂らせ「食物繊維の多い食事を!」と思いましたが娘の食欲はほぼ消え失せてしまっていました。
結局その日は出ず・・・
翌朝、昼になる頃に起きてきたので、もう一度プロバイオティクス300億CFUを1カプセル飲ませたところ少しお通じがあり、そのため昼食もそこそこ喉を通ったことにより、直後、お腹が痛くなることもなく全て解消することができました‼
えらくしんどい思いをしたので、あと3週間タケプロンを飲んでいる間はラクトビフ300億CFUの方に切り替えることに娘も同意。場合によっては2カプセルくらいにしたほうがよいかもしれません。
そんなこんなで、このところげっそり😨している娘ですが、今日久々に体重を計ってみると体重がまた減っており、40kgぎりぎりになっていました…(2kg減少)
逆流性食道炎と強度の便秘により、正月明けに学校が始まってからは食事の量が半分くらいに減りお弁当もほとんど残して帰ってくる日もありました。(帰宅してから申し訳なさそうに食べています)
こんな形で体調の崩れに翻弄されていたら、ひと月前にしたブラッドパッチで良い効果が出てきたとしてもわかりませんね…
現実直視によるマイナス思考を突き詰めると「トンガの海底火山噴火の影響を受けたり胃腸の調子が悪い事自体が脳脊髄液減少症が治っていない証拠」という方向に捉えてしまいますが、もしかしたらそうではない可能性もあるので(一喜一憂せず‼)、今後は何とか普通に食べられるようになって、内側から湧き出る回復へのエネルギーを量産できる体制になっていってほしいと願います。
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