12月初旬から再開した「脳脊髄液減少症患者の会」さんの署名活動です。
(今年2021年5月の署名活動)
(福山医療センター院長先生へのお手紙のご協力もありがとうございました!)
皆様のご署名ご協力のお陰で、来年度1年限り守山先生の福山医療センターでの外来診療は認められましたが、来年度は(福山では)「ブラッドパッチはできない」という、全く喜べない現状であります。
おまけに、「ブラットパッチ療法は令和4年3月31日をもって終了させること、脳神経外科は閉鎖予定であること」
というような、憂うべき状況であることも発覚しました。
今回の署名活動にあたり、守山先生が動画で直々にお願いをされておりますので是非ご覧下さい‼
お話の中で「京都の👧(女の子)」として、娘がブラッドパッチで回復したことについても触れられています。
必見☟‼
(守山先生のお言葉から)
「皆さん大変だと思うのですが、将来ある、中学生、高校生の患者さんが人生をスタート以前につまづいてしまっているというのは、大変困ったことだし気の毒だと思う」
「これほどの条件に恵まれた施設はない。できる治療、救える患者さんの数が何分の1かに減ってしまう」
「頸椎の一番上の治療を積極的にすることで今まで治療効果の上がらなかった患者さんがめきめきよくなっていくことが多い」
「ここでしかできない事は本当に多いのです。どうぞよろしくお願いします」
こちら側の患者一同が守山先生に、「定年後も是非続けて頂き、どうか今後も多くの患者さんを救ってください‼🙇」とひれ伏してお願いをするくらいの事をして下さっているのに、守山先生がこんなお願いを口にされるなんて非常に忍びないです( ノД`)…
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署名についての詳細
令和 3 年12月1日会員各位本年10月5日、「守山英二脳神経外科医長の雇用延長のお願い」13,000筆を福山医療センター稲垣院長宛に提出いたしました。署名活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。席上、稲垣院長より「守山医師が定年後、1年に限って週に幾日かは外来診察を続ける予定であること、ブラットパッチ療法は令和4年3月31日をもって終了させること、脳神経外科は閉鎖予定であること」等のお話しがありました。福山医療センターでの守山医師の診察治療を受けられなくなるということは、患者とその家族が今後、治療を受けられる場所と医師を失い、路頭に迷うということにつながります。中国地方において、福山医療センター以上の設備を持つ病院は他にはなく、守山医師以上の専門性を持つ医師もまた他にはいません。「福山医療センターでの守山医師による治療延長」を求めるため、署名活動を再開させたいと思います。皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
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