このところ娘は不調続きで私もうんざり気味でしたが、そんな中、神戸新聞の記者さんから「あるメール」が入りました。
これは良い兆し!
先日取材に来られた記者さんからのメールでした。どうやら掲載される流れになっていることがわかったことです。
取材に来られた日の事はこちら☟
取材に来られても没になるというのは、神戸でお世話になった地域では有名どころのオジサマ方もご経験されていることなので珍しいことではないのです。
それに娘が中1で英語の取材攻勢を受けている時もNHKなどは電話取材でしたが没になりましたし、事故後に寝込んでからも2つのテレビ局が取材に来られましたが結局ボツになってしまいました。
なので、今回の新聞記者さんも、やり取りの中で「確約」のようなことは絶対におっしゃいませんね。今もおっしゃてませんよ💦
しかし、そのメールの中身というのが、こういう書き方をしてあったのです。
「デスクが、クララちゃんの以前の病気の記事に使った写真をもう一度使ってよいかと聞いてますが、よろしいでしょうか?」
このデスクというのが曲者で(この方に限った事ではなくポジション的に記事の採否をの決定権がある、という意味で)、いくら取材に来られた記者さんに熱意があってもデスクが首を縦に振らないと何も通らないらしいのです。
その「デスク」が今回は別の写真まで所望されてきたという事は、もう完全に掲載する気満々という事、ですよね⁈ これで「99.9%当確」という気分です。
おそらく、今回の取材時に摂られた写真と並べてビフォーアフターにして視覚的に「あること」の効果を読者に訴えかけるという手法になるのですしょうか、デスクさん?
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予想写真図
取材時に取っておられた写真からは、こんな感じになること思われます。(勝手に予想しているだけですが)
でも、前回の掲載の時は、紙面版では左の写真は白黒で、有料の電子版だけがカラーだったという違和感がありました。
紙版は、こんな感じでした・・・地味です…(-"-)
当時は、「学校事故や脳脊髄液減少症関連の各方面にこんなに大事な記事が白黒扱いだとは・・・」と驚いてすぐに記者さんに伝えると、記者さんも理由がわからないということでした。その後、掛け合われたようで有料電子版だけカラーになったのです。
これはデスクの差し金?いやいや色々熟慮されてのご判断だったのでしょう。一介の市民である私には知らぬところの各方面への並々ならぬ配慮や忖度の必要があったのだろうと想像しています。カラーだと、あまりにも生々しすぎますからね・・・
そして今回、写真2枚分のスペースを取って頂ける(?)ということは、コラボしている(実は今回で3回目…)明石の病院のN先生の前回のようなお顔写真はボツという運命になるのか⁈
そうなったら 御免なさい、N先生・・・
前回は先生の顔写真が主役でしたが、今回は招きパンダ的に娘の写真を大きく扱ってもらう事になる可能性ありです。
でも、でも、最後まで気は抜けません。何らかの拍子にデスクの気が変わって、記事画面が縮小されたりしたら娘の写真がカットされるという事も、最悪、記事がボツになったりすることもあり得るということは心しておかなければ…
記者さんからのメールには、感謝の言葉に加えこう一言付け加えておきました。
「デスクに宜しく。そして、『今度の写真はできればカラーでお願いします』とお伝えください。」
写真はさておき、上の記事の最後の部分に書いた、娘からの「不条理なことへの問題提起」という回りくどい表現の中身、もうおわかりになったでしょうか…?
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