作日は晴れると思っていましたら朝から窓を通してザーという音が聞こえてきてがっかり、 結局一日雨模様の京都でした。
娘は昨日の朝は特に起きにくかったのです・・・。
その理由は、一昨日とても楽しい時間を過ごしたからです。
久々にお友達が一堂に集まるというので、雨にもかかわらずに、頑張って昼前に出かけていきました。
なんと、学校のお友達が近くの街に越してこられたのですが、そこにいつもの仲良しさん達も集まるということでした。
普段から体調が周りについてゆかず、多くのお誘いを断っているのですが、今回は近いということもあって「今度は是非行きたい!」と、話が出た時点から楽しみにしていたのです。
長い雨の期間ですっかり体調を崩してしまって、おまけに頭痛もありましたが、何とか伺えて他のお友達が帰る時間まで遊ぶことができました。
おしゃべりをしたりボードゲームをしたり、毎度のことながらとても楽しんできました。頭がずっと痛かったので、時々寝ころばせてもらいながら過ごしていたようです。
でもやはり凄く疲れたようで、昨日の娘の生活時間の記録を一覧にしてみると、やはり暗い気持ちに襲われてしまいました。
【一昨日】
9時45分 アラームが鳴る
10時10分 やっと起きて支度をする
10時40分 家を出る (車で送る)
11時 友達の家に到着
・・・ お楽しみタイム
16時 お友達の家から鍼の先生の所に行く
16時30分 鍼終了。お友達の家に戻る
17時 解散(車でお迎え)
17時30分 帰宅
17時45分 寝ころんで勉強の本をチラチラ見ている
18時 寝落ち
23時 一度目覚めお夜食、テキストをチラチラ見る
23時20分 寝落ち
【作日】
10時30分 起きるように促す
11時 なんとか起きてくるがその後も雨のためかぐったり
このような感じでした。
朝の10時過ぎまで寝ていて11時に友達の家集合。頭痛や疲労感があったため寝ころびながら4時まで過ごし、そこから徒歩3分の鍼に行くような段取りになっていました。
それからまたお友達のお宅に戻り、おやつを頂いてから皆と一緒の時間に解散だったのですが・・・
普段なら鍼に行った日は疲れが取れて身体が軽くなり、割と調子がよい事が多いのですが、この日は後が駄目でした。
帰宅して、この日初めての勉強をしようと思ったらしいですが、寝ころんだままパラパラとSATのテキストを見ていたら、すぐに寝落ちしてしまったのです。
疲れているようなっだのでそのまま翌朝まで寝かそうと思っていたら、11時頃に目を醒まし、少しお夜食をつまんでからテキストをチラチラ見出したらまたすぐに寝てしまいました。
結局この日、勉強は全くできず・・・(こんなんで受験勉強なんて到底無理…( ノД`))
そしてこれだけ眠っても翌朝起きるのはまた11時近くで、それも私が声をかけないと目が覚めません。
(イメージ画像)
それにしても、長雨低気圧で寝込んでしまう時間が多く体力が弱っていたとはいえ、あまりにも疲労しやすく睡眠時間も長すぎる気がします。
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学校があるときはもう少し早い時間に起きて、歩いて通い始めたりもしていましたが、帰ってきて仮眠を取ることはありましたがもう少し起きていられました。宿題を仕上げたりテスト対策もする必要もあってでこんなに寝ていられない事は確かにありましたが…
この夏み… 7月は🎻の発表会のための準備を頑張りながら友達と会う事もありましたが、もう少ししゃんとしていたような気がします。
でもこのところ、本当に不調です。
低気圧続きのためなのか・・・? 別の原因か、それとも、脳脊髄液減少症が悪化している・・・⁈(いやいや、こんなことは口にも出したくないですね、縁起でもない)
いずれかは判断ができませんが、低気圧の影響は大きいと思います。
しかし・・・以前にも何回か書いていましたが、
「脳脊髄液減少症が回復してゆくと、徐々に低気圧に反応しなくなる」
という法則のようなものがありまして、これは周りの回復されている患者さん達を見ていてもほぼ当てはまっている気がするのです。
娘の場合、1年の冬の学期は、季節的なものもありますが天気による体調の揺れというのはあまり見られず、昨年7月のブラッドパッチ以降は直後は大不調に陥りましたがその後は低気圧による頭痛や体調の崩れもましになっていたようにも思えました。
しかし、今年の雨の多い梅雨からは学校も欠席や遅刻が多くなり不安がよぎっていました。そして夏休みになり今回の記録的大雨で思ってしまったのは、
低気圧の時の体調悪化が以前より顕著になってきているのではないか?
そいうことなのです。ということは、脳脊髄液減少症による髄液漏れも止まっていない?という可能性も考えられます。或いは、「後遺症」として決定的に残ってしまっていてそれが天候や他の要因により症状が揺れ動いているという、ということかもしれません・・・
とにかく、学校事故の日までは、低気圧で体調が悪くなるなど一度も無かった子です。
なので、事故後少しして、入院点滴の初期治療後も頭痛が取れず寝込んでしまっている事を学校に報告に行った際、保健の先生に、体調が悪いのは気候の加減もあるでしょう、みたいなことをとへらへらと笑いながら言われた際、物凄いショックを受けてしまい、わなわなと震えながら否定をしたのでした。
普通の健康な高校生の夏休みなら・・・
朝8時には起きて、
昼まで部活とか、或いは昼から友達との遊びが入っていたら朝のうちに勉強はある程度してしまい、
午後は友達と思う存分楽しんで、
夕方帰ってきて夕食を食べてから、夜は塾に行ったり、そうでなければ少し勉強をして自分の好きな事をする時間に充てて11時か12頃に寝る。
という風に過ごすでしょうね。
事故から3年半たった今もそれにはほど遠い現状です
「一つの活動を入れたらその日はもう終了」・・・こんな状態の日が高校入学後からずっと見られています。
人生の貴重な時間、自分が自由に使える時間のいかに多くを奪われてしまったかを考えると、実にひどいものです。
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