紅葉の時期、京都西山で最も見物客を惹きつけるのがここ、「光明寺」です。
西山浄土宗の総本山。建久9年(1198)法然上人の弟子熊谷直実がこの地に念仏三昧院を開いたのが始まり。法然上人が初めて念仏の教えを説いた「浄土門根本地」として知られます。
https://souda-kyoto.jp/guide/spot/komyoji.html
この光明寺は、京都の住まいから車で15分ほどの近場にあり、子供が小さい時にも訪れました
まずは2010年11月23日にタイムワープして2人のちびっこが光明寺境内を案内します。
紅葉参道
娘、この時は元気なまだ就学前。息子は小5ですが学校も部分的登校、正体不明の病気でいつも顔色が悪かった…( ノД`)…
紅葉の葉っぱを手に
紅葉見て~
10歳、おちゃらけ時期の息子と6歳のおすまし娘
燃えるような晩秋
「落ち葉で遊ぼか」・・・(ここから今までで一番幸福な可愛い時間が凝縮!( ノД`)…)
「仲良し兄妹」この頃の輝く笑顔は一生分の宝物…
本堂の前でいちいちポーズを取る息子
法然上人様
ト○○(兄ちゃん)みたいに頭が良くなりますように…
本堂の中を廻ります
「おーい、ここにいるよ~!」
空に映えるイエローリーフ
錦絵のような色のブレンドが素晴らしい…
吐き気としんどいのが日常となっていけれどこの日は楽しい思い出…
この年は、息子の体調をみながらの紅葉見物となりました。それにしても5年生の息子今思うと可愛かったですね~♡ 娘は息子を気遣いながらずっとくっついていました。小学校入学前で家で過ごす事が多く、好きな洋書を好きなだけ読める充実した悩みなき日々を送っていました。
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10年経過した光明寺の紅葉・・・
2020年11月21日
10年ぶりに紅葉参道を歩く16歳の娘
本堂を廻ります
背が伸びて頭で鐘がつけます
廊下から本堂裏の風景
お祖父ちゃん発見!
紅い紅葉が印象的
深紅の紅葉のはずが…
色とりどりの世界の撮影に夢中…
もうすぐ日が落ちます。西日を浴びる紅葉
見ごろから一週間遅れ散りかけの紅葉に間に合いました…来年もまた一緒に来ようね!
お寺の外は一面の「竹の里」
これが昨年の光明寺でした。娘が久々に秋に紅葉見物に出られたのが嬉しくて嬉しくて、今年も光明寺に行く予定でしたが・・・
思わぬ事態に阻まれることに…
次回は今年(2021年11月)の紅葉見物をお届けします。
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