脳脊髄液減少症患者仲間のSさんのお嬢さんは、以前お伝えしたようにこの春大学生になられて、ご家族から離れ都会で一人元気に頑張っておられます。
中学から高校2年生になるまでは重度の脳脊髄液減少症であり、その意味では娘と同様失われた数年間があるのですが、大きな違いとしては、Sさんのお嬢さんは、ブラッドパッチ2回目でほぼ完治といってよい状態になられたことです。
それは、同病患者を持つ身にとっては✨奇跡✨にも思える回復でした‼
ブラッドパッチをすると、症状が少しずつ軽減されるという方が大多数なのですが、Sさんの娘さんのように、あれだけ長期間酷い状態だった患者さんが、後遺症が残ることもなく(最後に残っていた目の眩しさがこのところ消えたそうです!)、学校へ、社会へと復帰できたという例は実に珍しいことなのです。
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神仏のご加護?
しかしながら・・・Sさんのお話を聞いていると、もしかしたら娘さんは、何か神仏に守られているのだろうか?と思うような節があるのです。
高校受験が思うようにできずに、病弱児を受け入れてくれるクリスチャン系の学校に導かれるように入られましたが、なんとその学校はお祖母様が、やはり若い時に病気になられて思いがけずに通われた所なのです。
この学校に在学中にお嬢さんもお祖母さんも病気が消えたように回復されました。
マリア様か、お近くの教会の「血の涙を流された」マリア様かはわかりませんが、きっと不思議な力で回復にみちびかれたのかもしれないと思っています。
戦死した叔父様からのメッセージ
さて、ここからが本題に入ります。
先日Sさんからのlineには興奮さめやらぬ文面で、とても不思議なことが起こったことが書かれていました。
本当に、こんな偶然が重なるなんてありえず、これは叔父様が「お姉さん」のご家族のために、「姉のために使って下さい」と、あの世から毎月送金してくださることになったに違いありません‼
✨こちらが戦没者遺族年金の通知書✨
それにしてもSさんは、神仏、マリア様、そして近くの龍神神社からのご加護を受けるだけではなく、ご先祖さまからも強力なバックアップをうけておられたのです。
※龍は水の神。脊髄に沿って水脈のように流れる脳脊髄液の病気にもご利益がありそうです
このお話を聞いて感じました
私たちは皆、きっとご先祖様から有形無形の恩恵を受けているに違いなく、今後どんな境遇になろうとも「いつも見守られている」という思いを忘れず、感謝の心をいつも持てるように心がけていきたい・・・
Sさんにあやかり、できるかぎり神社仏閣やパワースポット巡り、そしてお墓参りなどにもでかけたい気分です♪
※不思議でありかつ家族愛に溢れたお話でしたのでSさんの承諾を得て皆さんにもシェアさせて頂きました。如何お感じになられたでしょうか。
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