昨日深夜、3時間かかった初夢の記事が一瞬にして泡に消えてしまいました。
結果、「新年のご挨拶」の簡単な記事となってしまいましたが、それを書き終えたのが午前3時頃でした・・・(とにかく書くのが遅いのです( ノД`)…)
そんな手抜き記事にもいつも以上のいいね(応援クリック)を頂きましたので、早くもショックから立ち直り再び書き直す気力が湧き起こりました。
かといって、あんなに根を詰めて書くのは身体に悪いので、かなり簡略化して私の今年の初夢を書き残しておこうと思います。
最後にはとっても独りよがりな解釈をしています♬
ではどうぞ‼
2022年くらら母の初夢
娘と私は一緒に新たな賃貸物件を探しています。
一件目の物件は京都市内の五条のあたり。古いけれど、大きな部屋がいくつかあり家賃も安かったので即契約してそのまま住むことになりました。
住んで2日目くらいでにいくつも欠陥が見つかりますが妥協することに。しかし、浴室のドアを初めて開けてみると・・・
時空が変わったような風景が出現しました。まるでテルマエロマエの大浴場のような広大で薄暗い空間を見下ろしています。浴槽と言えば、青いタイル張りの直径10メートルはあるような大きな池のようなサイズでした。
「変わった趣味だなぁ」と思ったとたん、これは中国人がオーナーの物件だということを思いだします。大きなお風呂は気持ちよさそうですがお湯を張るのに余りにもガス代がかかりそうなのでここはやめようと考え不動産屋に連絡したら、すぐに了解を得られほっとしました。
場面は変わり、2つめの物件。
最上階の広く明るいベージュ色の廊下を部屋に向かって2人で歩いています。
すると、廊下が橋のようになっている箇所にさしかかりました。その下を大きな川が通り抜けています。右手を見ると、幾つもの島のような緑の丸い土地が次から次にも流れてきます。
その中に、塔のような先の尖った高い建物群、ぼうっとした幻想のように赤い色のもの、黄色や青紫のものもあります。それらが一つの地面に上に乗っかったまま凄い勢いで流れてきました。
私はいつもの習性で、スマホを取り出して撮影をしようとしますが、間に合いません。島や建物群は廊下の橋の遥か下を通り抜け、左手に流れ去ってゆくのが見えたので左側の欄干に持たれて撮影をしていました。
娘は、廊下の橋を渡し切ろうとしていましたが、振り向いて「まだそんなところにいるの…?」とあきれ顔で、早く来るように私に手招きしていました。
目覚めた時は何のことやらさっぱりわからないあまり夢の無い夢だったなぁと少々がっかりしていました。
最近の情勢、中国人による日本の土地やマンションを買い占めが多くなってきていることや、南海トラフのような大洪水を伴う自然災害への危機感が夢に反映されたのだろうくらいにしか思えません。
でも、昨日記事を書いている時に全く違う解釈が浮かんできて、そちらのほうがしっくりくる感じがしたのです。
スポンサーリンク
勝手な夢解釈ですが…
夢の中の一つ目の京都市内の物件が居心地が悪くてキャンセルしたように、娘は2022年以降京都を出ることになるのでは・・・⁈
2件目の物件の部屋に至るまでには大きな長い橋となった廊下が出現しました。その下を流れてゆく多くの島や一塊の高い塔の群れですが、これは視点を変えて、私たちが飛行機に乗った上空からの眼下に流れる風景を見ているという暗示なのかもしれません。
そして、橋を渡り終わろうとしている娘は向こうにある新しい世界に不安なく飛び込んでゆく迷いない確固とした決意を見せ、一方、橋の中央でぐずぐずしている私は「娘を遠くに行かせていいのだろうか…」という現在の私の躊躇を映し出しているようにも取れます。
そう考えると改めてやはり、初めに感じた大災害や世情への不安の表れではないように思えます。
また、「川を渡って向こうの世界に行く」というのは一見縁起でもないという感じもしますが( ゚Д゚)…
決してそうではありません‼
何故なら、夢の中の私たちには不安や恐怖のかけらは微塵もなかったからです。信じられないようなスケールの異常な風景を平常心で見つめていました。
そして何よりも、逞しくなった娘が私よりの前を歩いて、橋を渡り切ろうとしていたのです。
それは、今後は親の先導なく人生を切り開いてゆこうとしている勇気に満ちた18歳の子供の姿でありました。
同時に、17年間の子供時代の終焉がすぐそこにあることも暗示されていたのかもしれません。
そう思うと私にとっては不安だし寂しいけれど、初夢の中には、今いる現在をを飛び立ち平常心で新しい人生を始めようとする健康そうな娘が確かにそこにはいました。
(その頃には病気も完治しているのかも‼)
もし、本当にそうなったとしたら予知夢の端くれに加えてもいいかもしれませんね🌈🍀🐯
「橋を渡る夢」の夢解釈は沢山あるるようですが、今回は敢えて見ないことにして、この希望に満ちた思い込みを胸に、明るく2022年を始めることに致します。
再度、皆様のより良き一年を心よりお祈りさせていただきます<(_ _)>
☟思いやりの「いいね」を残して頂けるときっと良いことが訪れます…
「一日一善!」応援のパワー娘と猫の画像に「2つのクリック」をどうぞお願いいたします!☟
🌸読者登録はこちらから🌸