前回の記事では、木曜日に娘がこのところない頭痛で寝込んでしまい学校に行けなかったことをご報告いたしました。
金曜日は登校して、学校から帰ってきた娘とよもやま話をしていた中で、こんなことが飛び出しました。
「私が休んだ日ね、友達も頭痛いっていう人が多かったらしい」
娘が激頭痛で学校を休んだその日は5月6日の木曜日、お天気は晴れていました🌞
それなのに普段は元気な10代の女の子達の何人かが頭痛を訴えていたのは、偶然でしょうか?
この日の頭つーるはこんな感じで、💣も見えず、「要注意日」ではありません。
この日の夕方まで娘は起きられませでしたが、ロキソニンを飲んで間もなく頭痛は嘘のように消えて・・・・
しかし、その夜から次の日の金曜日にかけては気圧が継続的に下がります。
娘の状態はと言うと・・・・学校には問題なく行けたのです。
私は、交通事故以降、気圧に反応しやすくなっていて、金曜日から頭が痛くなっていましたが、娘は
「頭痛のことは忘れていた」
らしく、この日は全然大丈夫でした。
そして昨日土曜日は、また気圧が落ちて1005mb辺りの低さになっており、私の頭はズーンと痛みが居座っていましたが、娘は、「今日も大丈夫」なのだそうです。
このことから、両方の可能性が考えられます。
①金曜、土曜の気圧降下にほぼ反応していないので、今回の頭痛は気圧性頭痛ではない
②木曜夜に始まる気圧の低下を、水曜の夜から敏感に感じ取ってしまった(気圧性頭痛である) 薬を飲んだためその後の気圧低下の際の頭痛も出ず
前回の記事の中では、「低気圧による頭痛ではなく他の原因がある!」と思っていたのですが、娘以外にも木曜の朝からお友達の何人かが頭痛を訴えていたので、②の気圧性頭痛の線もまだ捨てきれないのです。
人によっては、台風が遠い海で発生した時点で、頭痛が出ることもあるようですので・・・
でも、もしその線で、娘が人一倍低気圧を感じ取ってしまったことから頭痛が起こったのだとすると、これって、脳脊髄液減少症が「悪化」しているということになるのでは・・・(-_-;)
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一方、先日の明石のN先生の診察時に、
「楽観的に考えて、治療が功を奏して髄液が増えたことで脳内に圧がかかり頭痛につながっているという事はありえませんでしょうか?」
と聞いてみたのですが、
「そんなん、ありませんよ…」
と即答されましたので、残念ながら良い方の兆候としての頭痛である可能性は低そうです。が、医者のいう事が100パーセントではないので、そういうこともないとは限りません!
希望的観測は心の隅に置いておくとして
いずれにせよ、一過性のものであることを祈ります。
(次回は「頭痛」のお薬について)
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