Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

一本の電話にはっと我に返る ~ 第二回調停(毒部屋案件)は来週に迫る

もともとは、法律関係の雑事のためにしばらくの間は中止するはずだったこのブログだが、停止後10日ほどで再開をしてしまっている。

 

嘘を言う相手に負けないように、時間をかけて様々に手を尽くしているうちに、心の緊張が取れなくなってしまっていた。

 

相手の嘘は、弁護士の目を通しているのか、こちらが嘘だと証明できないような巧妙な嘘である。相手方施工会社の社長と交わした携帯のメールや電話の内容はもう調べようがない。こういう件でメールをするときはきちんと後まで残るものでしておくべきだった・・・まさか、あの人が嘘を吐くような人には思えなかったのだ。

 

そんな事を考えながら、書類作成をしていたら、とことん精神が参ってきて思わずブログを書くことに癒しを求めている自分がいた。それが11月の最初。

 

そして、昨夜ある方から一本の電話が入った。

 

「何だろう?」と思い電話に出たら、

 

「調停は来週でしたね、弁護士の先生に確認しておいてもらったほうがいいことがあって・・・」

 

「!」

 

そうだ、調停はもう来週だ。最近は娘の秋休みの荒行やら体調悪化に振り回されて、正直なところ調停のことが頭から消えかかっていた・・・嫌なことは意識から遠ざけたい心理が知らず知らず働いていたのだろう。

 

とは言っても既に秋休みに入る前には相手方の主張への反論や、新たな「勝負ネタ」の提案などに関してのレポートを提出するなどやるべきことはやっておいたのだが、娘の秋休みでほぼ頭から飛んでしまっているので、来週に備えてこちらも理論武装をしてゆく時期に入っている。

 

弁護士さんも大きな案件をいくつもかかえておられるご多忙な方故に、最近この案件はちょっと休止状態になっていたため、即メールを入れて要件の確認をお願いしたらあちあらも再始動開始となった。

 

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この一本の電話を入れて下さったのは、この案件に多大な尽力をして下さっている方だ。 

 

来週の調停のために、忙しい合間を縫って「専門家」としてのレポートを作成して頂き、先程私が事実関係が間違っていないかの確認をして弁護士さんへ転送をした。

 

簡潔な文体の中に溢れる知性と情熱。正義感に満ち、説得力があり、私には美しくさえ見える報告書である。

 

前回は、こちらの事情をあまりの見込めず弁護士さんを怒り心頭にした調停員の心象を変えることになるかもしれない必殺の報告書だ。

 

この方も超ご多忙の中、私たちのために時間と労力を割いて頂くことになっているのは、勿論、この方の正義感溢れるボランティア精神溢れるお人柄に拠るところも大きいのだが別の理由もある。

 

それは、神戸時代に繋がった娘との縁に拠るもの。

 

娘のテレビ取材の時、ボランティアとして加わっていた「防災かるた」チームの英語バージョン大会を行ったのだが、その時からのご縁である。

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 防災カルタの宣伝と普及に少しはお役に立てたのかどうかはわからないが、

 

「あの時のくららちゃんへの恩返しですよ」 

ということで、以来、こちらが孤立無援の窮状に立たされた時には現状打破のための闘いのアドバイスをしていただいたりもした。

 

その後、英語カルタの大会がある度に娘に声がかかったが、学校事故で廃人状態の「眠り姫」と化していた娘は無念至極だが、神戸を去るまでとうとうお役に立つことはできなかった。

 

そして、今回もこの方が、私の緩んだ精神に活を入れてくださり、お忙しい弁護士先生の尻を叩くという役割も兼ねて下さったように思う。

 

この調停案件の内容には滅入ってしまうが、この方や弁護士先生と協力体制で、(私の脳内では)あたかもチームを組み一つの問題解決に当たるのはなかなか気分爽快で高揚感に浸れるときもある。

 

普段は接することのないような、頭脳明晰で仕事ができる方たちだ。そして、この方たちの生き方に共通する、「悪を憎み、弱気を助け、正義のために闘う」という姿勢にはいつも感銘を受けてしまう。

 

そして、汚い相手との闘い方を知っておられるのが本当に格好よすぎる♡‼

 

 「私も若いころは性善説を信じていたのですが、悪い人間と言うのは実際、沢山いるのですよ。私も仕事の中で何回も命を落としそうになりました…」

 

巨悪を相手に修羅場を何度も潜り抜けてきた人間ならではの重みのある言葉だ。

自分が当事者であることを忘れて、ドラマや漫画でしか見たことのないハードボイルドの世界をミーハー的に垣間見ているような気になってしまうではないか!

 

この案件で勝つか負けるかは別として、この過程で私は「守られている」感があり、自分のために闘ってくれる頼もしい人たちがいるという、生まれて初めての体験をしていることが何よりも嬉しいのだ… 

 

 

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