昨日の続きです
また親子猫に出会う
昨日の茶トラちゃんに、十分癒され別れを告げて、千光寺への道を進みます。
すると、見晴らしの良い場所に、変にくつろいだ物体を発見!
戯れる様子を撮りました
そして娘が接近…
こんな絶景の見える場所で育ったら、もう都会では住めませんよね… お母さん猫の満たされた表情が心に残りました
鼓岩は絶景ポイント!
ふと横を見る、傍になんだか巨大な岩があるので近づいてみます。
立札を見ると「鼓岩」とあります。備え付けのトンカチで叩くと、「ぽんぽん」と鼓のような音がするらしい。「あんた、叩きに行きなさい!」と怖がる娘の尻を叩きます。
落ちたら終わりですが、「虎穴に入らざれば虎子を得ず」です。
音が全然聞こえないので私も、岩に乗ります!そして、音を収録。
「なんだかイメージにある鼓の音とは違う…」というのが率直な感想です。案内役のお母様は、「雨続きで岩が水分を含んでこんな音になっているのかも…」というキレッキレの解釈をされていました。本来はきっと、もっとカラっとした響きの良い音なのだろうということにしておきます。
それよりも、ここ、柵などないので、転げおちたら冗談抜きで「一巻の終わり」になってしまうのではないでしょうか…
岩の端をのぞき見るとこんな感じなのです(*_*;
この日は風も強くて少々怖かったけれど、絶景を手に入れました
後で調べるとやはり尾道の名所であり絶景ポイントだそうですね。
この界隈、猫以外にも見どころはたくさんあります。
時間がないので先を急ぐと、少し下った道の反対側に見慣れた名前のたくさん書かれた石碑が目に入りました
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曙の手形と自分の手を比べる
何か「お相撲」の記念碑のようです。
寺尾、貴闘力、魁皇、水戸泉、千代大海、武蔵丸… 私には皆聞き覚えがありますね。
確か、娘が生まれた時、「千代大海に似ている」と言われたことがあったような…
娘は知る由もありませんが
そして、肝心の横綱はというと・・・
「若貴時代」に建てられたようです。横綱 若乃花、貴乃花、曙
一番大きな曙関の手形と合わせてみました
やはり、掌の大きさが一般人とはかけ離れていますね。
娘はかつて、同じ経験をしたことを娘は思い出したようです。
小学4年生の時、東京の蝋人形館、「マダムタッソー東京」に行った折、バイオリニストの葉加瀬太郎さんの手形があったのですが、「やはり大きいな!」とびっくりしていました。のだめカンタービレの「のだめ」も、冴子さんがその手の大きさに驚くという場面がありましたが、手は大きいほうが何かと有利なことが多いようですね。
尾道千光寺山観光、密度が濃すぎてまだ千光寺に届きません…
道沿いに続く絶景を眺めながら、時間との闘いの如く千光寺をめざします。
(次回予告画像)
☆最期に退院3日目の娘の娘の状況をお伝えいたします。
今日は天気が悪いことも手伝ってか、朝の10時くらいから声掛けをして起こそうとしていますが昼の12時半の現在まで目覚めることができません。
昨日は低気圧の頭痛も出ました。食欲は少なめで、正直よい兆しはまだ見えていませんね。
ただ、心配だった首から肩にかけての痛みですが、一時は首を右に曲げると激痛だったのが、その痛みは徐々に和らいでいるというのが救いです。
ブラッドパッチから今日で9日目です。
昨日は、初めてこられた方からの応援もあり、久々に大台(100人)の方のクリックを頂きました。天にも昇る気持ちになりました…(40人に1人のクリック率です)
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