Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

よろめいて「尾道」 ~ 千光寺の不思議なお堂とその界隈の猫たち

まだ尾道の話は続きます。うんざりされている方おられましたらすみません。

尾道当日の昼にブラッドパッチをしてそれからしばらくは寝ている生活となり夏休みはどこへも行くこともできないため、良い思い出を作ってあげようという親心です。

思えば、中学時代にも研修旅行や修学旅行などにも行けず、見えていたのは自分の部屋の天井と病院だけという状況でしたので、今回のように格別に美しい風景の中を歩いている娘を見ることが心底嬉しく、それを思い出アルバムに届めています。

 

前回のつづきです

 

 やっと千光寺に到着

距離的には短かったのですが、トムジェリ展の尾道美術館を出てからここにくるまでに、猫がたくさん現れてくれたり、鼓岩をぽんぽんしたりしたので、結構時間はかかりました。

そうしてやっと本来の目的である千光寺が見えてきました。山にあるお寺ならではの荘厳な空気をはじめは感じました。

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上から見た全景は、素晴らしいものがあります。さきほど歩いてきたのが「文学の小道」ですね。

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世相がここにも反映されています。マスクをしたお地蔵さんたちが迎えてくれました。

つるりとした頭を思わず触りたくなりますが、今回は我慢です…

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こんなお堂初めて見た…

少し歩くと、雰囲気のあるお堂があります。大きな木製の数珠が下がっており、回すとカタンカタンと音がするという見たことのない仕掛けがあるようで、わくわくした様子の娘はさっそく試しに階段を上ります。

中におられる仏様に向かってご挨拶と手術成功のお願いをしようと思ったところ、初めの礼をするところで、よろめいています… 疲れがすでに足にきているのか…

カタンカタンと、とても縁起の良い厄をのぞいてくれそうな音が撮れていますので、是非ご覧ください!


尾道千光寺 よろめく娘

 

蝉時雨の中で、お数珠のカタンカタンという響きになんだか心が洗われるようにお感じになった方も多いのではないでしょうか?

 

ここで、案内役のお母様が、美術館に傘を忘れられて取りに戻られたのですが、その間、カタンカタンの感触が忘れられぬ娘が、再度お参りをしに上がりましたら、今度は様子が違います!動画をご覧ください


尾道千光寺② 般若心経が流れる!

 

お気づきになられましたか? そうです、今度回し始めたらなんと、お堂の中からまぎれもない「般若心経」の読経の声が響き始めたのです!

 

1回目は、結構カタンカタンいわせていたのに無音でした。しかし、どうして2回目だけ流れたのでしょうか? 

 

考えられるのは、

① 数珠を何十個かカタカタ言わせると自動的に鳴るようになっている

② 赤い数珠が一つ混じっていて、それがある場所を過ぎれば読経が始まる

③ 願いがしっかりと受けとってもらえた人への、「当たり」を知らせる有難い効果音としての読経

④ 一回目のお賽銭「10円」、二回目は「50円」ということで、一定額以上を入れた場合に賽銭箱内のセンサーが感知して提供される読経のサービス

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実際、お賽銭を増やした途端に読経が始まったので、どこかからお坊さんが見ているのかと思い焦りましたよ…

娘は、よろめきながらも蝉と読経の声に自分の願いを乗せてしっかりとお参りができたと思います。

 

千光寺の風景

時間に押されていたため、あとはざっと流しました。

 

絵馬は、リラックマとだるま??? なぜに「リラックマ」なのかを調べなくては…

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有名な、千光寺の巨岩とてっぺんの宝玉。これもまたそのいわれを調べなくては…

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境内からの絶景。ケーブルカーが昇ってきて

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頭上を通りすぎます。思いがけず、後でこれに乗ることになり、上から現在地を見下ろすという素敵な体験ができました

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ここで、2時間ちょっと経過していたのではないでしょうか。帰りは尾道から福山まで電車に乗るため、ゆっくりしておられません、急がねば!

娘が一番楽しみにしていた「猫の細道」がまだ残されています。ここを訪れなくては娘を大落胆させることになるため、参拝途中で千光寺に別れを告げ、急いで猫の道に向かいます。

 

猫の小道に入る前に出会った昼寝猫

 千光寺から猫の小道へと下ってゆきます。更にしんどくなってきたのか、写真を撮るために「待ってよ~、止まって!」といっても聞き流され、無言でどんどん先にすすんでゆく娘。

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こんな素敵な景色もチラ見だけで素通りしてゆきました…

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 すると、 

 猫の小道はまだなのに、猫を発見!

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こんなに近寄っても、警戒心ゼロ。尾道の猫たちは本当に無防備で、天敵もおらず、安心して自然や人と一体になって暮らしているようです…

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 疲れている娘は、この猫ちゃんとは絡むことなく、少し足を止めただけでさっさと通り過ぎてゆきます。

 

 またよろめいた~っ‼

 

案内役のお母様が計画に入れられていた近くのお目当てのレストラン「プティアノン」が水曜は休日ということで、昼食を取らずに只管観光(見るところがありすぎて軽く食べる時間がありませんでした(*_*;)

娘はかなり歩いて脳も下垂が進み、頭痛と疲労感が出てきたようで、どんどん無口になってきました。

 

道すがら、こんな猫がいても。「かわい~」の声も出ず、チラ見で通過です。

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背景の石と同化する「保護色猫」

 

そして、タイトルの「よろめいて尾道」に辻褄を合わせるため、少し先にコマを進め、

猫の小道に入ったところで、大きくろめきました! 

だいぶん足に来ているようです…

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ここで派手によろめいて「バンザイ」をしている娘ですが、この直前に、自称「人生最高の猫写真」が撮れることになる奇跡の出会いがあったのです。

 

(次回予告画像)

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やっとここで主役の登場

 

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