Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

「回想録」から「忘備録」」へ変更 ~ 学校が決まるまでの葛藤と諦念の忘備録 ③

京都は大雨、朝から頭が痛くて重くて眠い…

今日の京都は朝から大雨。スマホには未だに「神戸市東灘区大雨警報」が出てきます。

これが出てくるたびに、「あ、もう神戸にはいないんだ…」という一抹の寂寥感に駆られてしまいます。

 

あれほどの苦しい思いと共に後にした筈なのに、すでに望郷の思いようなものを抱くというのは、神戸は私の人生の中で大きな意義を持つ場所であり、スピ系の見方をすると、ある意味「試練」により自分を育ててくれた土地であるのかもしれません。

 

ここから、昨日の続きに移るつもりでしたが予定変更…

今日の気圧低下もすさまじく、気象にはほとんど影響されない私でさえも、頭が重くて痛いです。頭がボンヤリして今日書く予定だった一番辛い中二時代のところを書くテンションにはなれませんなので、「娘の学校選びの旅」の続きは明日に回します。

 

そうです、見出しの「頭が痛くて重くて眠い」のは私の事なのです!

娘は、福山で治療する前だと、こんな日は確実に夕方まで起きてこられなかったと思います。

 

でも、行きましたよ…

 

(娘も)起き抜けから、頭痛、眠気は出ているようでしたが、文字通り「一切の私情」を挟まず、定刻になると、まるで修行僧のように、大雨の中を無言で学校へ向かいました。

 

私も、今日のような日が娘には相当きついことはわかっているので、体調については敢えて何も聞きませんでした。そして「休みたい」と言えば休まそうと思っていました。

 

土日のように、泥のように寝ていたいのだとは思いますが、自分の中ですべての感情を呑み込んで、黙々と支度をするのを見つめていました。

 

「授業が楽しすぎる!」という知的好奇心に支えられていることで、ここまで頑張れるのかと驚きと感動を持って見ています。

 

 

 でも、とても気になることがあります。

 

登校初日からずっとなのですが、学校から帰ってくるまで殆ど満足に食べていません。脳脊髄液減少症のよくある症状の一つに胃腸症状があるのですが、これに悩まされている娘は、朝は眠気で食欲もなくゼリー飲料を半分ほど飲んで、またぎりぎりまで寝ていています。

 

学校で腹痛が起こることをを恐れるあまり起きてすぐはご飯のような固形物を心理的に食べられないようなのです。

そして、お昼はおにぎり1個が限界で、うちで作ったのを持って行っても残してくるので最近はコンビニで好きなものを選んで買っていくこともあります。

 

私が高校生の時は、ものすごく食べていて、それでもお弁当の時間までおなかを持たせるのは大変で、早弁(はやべん)用のパンを余分に持っていったりしていたことを思うと、やはり病気なのだなぁと感じてしまいます。

 

同時に、福山の検査で硬膜外に点滴をずっと流している時は、脳が少し上がったせいか年頃の子供らしく食欲が爆発していたことを思うと「まだまだ改善の余地はある」という希望的な実感を持ち得ます。

 

そんな風に、学校で寝る時間のコントロールやお腹のコントロールなどを自分なりに工夫して夏休みの手術まで破綻することがないよう頑張っている状況です。

 

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タイトルの改変に込められた意味

 

今朝、このシリーズのタイトルを、「回想録」から「忘備録」へと改めました。

 

回想録は、ある期間の出来事から随分経って落ち着いた状況になってからその時代を振り返るという、幾分の余裕を持って書き綴るというものです。

お年寄りが若い時代を振り返る、というようなニュアンスでと捉えることが多いような気がするので、まだそこまでの老境に達していない私としてはちょっと選択ミスだったかなと思い急いで書き替えました。

 

娘を取り巻く一連の事故からの流れは現在も進行中で、当然の事ながらまだ平常心で神戸時代を回顧するような心境ではありません。娘の高校進学が黄色信号になり、それからぎりぎりまで赤信号が点滅していましたが、その間の私たちの心情は筆舌に尽くしがたいものがありそれは当時を思えばそのまま蘇るトラウマに近いものでもあります。

 

そして現在も、日本における進学コースから外れてしまったため、これから一体どうなるのだろうか…という不安も当然あります。勿論、娘が健康体に戻れることが最優先課題であるので、その下のレベルの問題ではありますが…

 

紆余曲折を経て、幸いなことに娘は学校に楽しく通っておりますが、  

 

そもそも「一人の子供の大事な進路が自分の意志ではなく、他者によって暴力的に変えられてしまったこと」 

について、

 

最初からそうでしたが、責任ある立場の人間から何の言葉もありません。

それ以前に、長期に渡って壮絶な闘病を強いられ、今もまだ生活に不自由を感じる状況であることは、当事者の頭からは消えてしまっているのでしょうか…

 

このまま水に流してよいのだろうかと時々自問自答することがあるのです。当時を思い出すのは心が痛みますが、まだ細かい記憶が消えぬ今のうちに書き留めておくことが、後々役にたつこともあるかもしれません。

その際、自分のためのメモ=忘備録という形が最適だと考えた次第です。

 

 

神戸市、警戒レベル3になっていますね…お近くの河川や山際の状況には十分お気をつけ下さい!

 

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