お 知 ら せ
ブログの読者の方から、大事な情報を頂きました!フジテレビの医療系ドラマの「ラジエーションハウス」最終話で、脳脊髄液減少症の事がストーリーに組み込まれているそうです。
その後、知り合いのブロガーの方からも、知らせて頂きました。
画像引用元: フジテレビ
皆さん早々と、記事にされているようで、私も遅ればせながら放映2日前ですが、取り上げさせて頂きます。
思い起こすのは、1年ほど前でしょうか、知り合いの韓流ドラマファンの方から、「脳脊髄液減少症のことを韓国ドラマで言ってましたよ!」と、教えてもらいました。
そこでは、「脳脊髄液減少症はブラッドパッチという処置を行えば、治るから、怖い病気ではない」と、いう主旨の捉え方がされていたそうです。
実際は、難治性の場合が多いのですが、まぁ、そこまでの注文はつけるべきではなく、素直に、「あっぱれ、韓国テレビ!」として、社会への周知活動を感謝しなくてはいけませんね。
その時は、「韓国って政治や外交は一貫して非論理的、非科学的で通しているけど、医学界は、日本よりもまともなのかしら?と妙に感心した記憶があります。
今回、やっと日本でも、最大の広報となるドラマでちゃんとした病気として取り上げられるというのは、脳脊髄液減少症関係の人々、特に現場で、社会や医学界の理解を得られない中で治療に携わってこられた医療関係者にとっては、感慨深いものになるのではないでしょうか?
是非、そうなる事を願います。
放映日時は、6月17日夜9時より
最終話の予告はこちら
前回の放映の様子などは、お知らせ頂いた自称「ドラママニア」のブロガーさんのページへどうぞ。