Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。現在はほぼ寝たきりとなり1年が経過しました。

再生回数300万回になりそうな問題満載の娘のYouTube動画

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平成29年5月の関西ローカルのテレビ番組「ちちんぷいぷい」に娘の特集が組まれ放映された直後に、この動画がYouTubeに上がった。知らない人が出したようだが非常に画質が良いため、最初は、これから起こることが予測できず呑気に放置し、テレビ放映を見逃した親戚や知り合い、特に海外の人にURLをコピーして送るなど重宝していた。

 



しかし、である。しばらくしてコメントを見ると、「よく中学生の子供に対してこんな残酷な事書けるわ・・・」というような酷いコメントが散見されるようになった。容貌に関することや、英語の会話力が大したことがないとか、いろいろ、よくも大人が子供にここまで言うわと、驚き呆れた。

一方では、娘のことを知らないのに、そんな輩に対して本気で怒りを見せてコメントの応酬をしてくれる人、心から娘の英語の事を褒めてくれる人もいた。まさに、人間社会の醜さと美しさの縮図のようなコメント欄となっていた。

中学生の頃の私なら確実に耐えられず心を病んでしまうような事も沢山書かれていて、「これは絶対、娘に見せるわけにはいけない!」と思って、すかさず投稿者とユーチューブ運営に削除申請を出したが何の返答もなく運営にも対処をしてもらえなかった。

仕方なく、この投稿者に、「削除する気が無いのならせめて、コメントを非公開にするか、子供本人が見ても差支えがないようにコメントの管理をしてくれ」と頼んだが全く返答がなかった。ひどい人間だと思うが、この(おそらく)男性も子供(娘)を持つ身になれば自分の無対応を恥じるようになってくれるだろう、と思うに留めておくことにした。

しかしながら娘当人は、意外にも「コメントは全然気にしてない。自分でもブスだとわかってるし。色々書いてる人がいるけど阿保らしいと思うだけ」だそうである。

溢れかえる情報へのアクセスが簡単になり、自分でも発信が可能な時代に生を受けた子供の感覚ってこんなものであろうか?息子曰く、この程度の事で私のような反応をする人は、「ツイッターとか絶対しない方がいい」とのことらしい。だから、ツイッターデビューはまだであるが、ブログアクセスがあまりに少ないため、ツイッターで呼び込みをしようかとも考えている。

娘がテレビ出演したことに対し、「子供をメディアに晒すなんて、なんて親だ!」というような事をブログに書いている教育熱心なママさんもおられるようだが、メリットとデメリットを比較すれば、今のところ100対0である。

仮に、悪意のコメントに娘の心が折れていたとしたら、100対20くらいであったかもしれないが、幸い何にも気にしていないようなので、私としては全く後悔はしていない。それでもデメリットを補って余りあるメリットを享受できたと思うし、一生のうち一度あるかないかの経験ができて良かったと思っていたと思う。

これに関してはまた改めて書くつもりだ。