Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

「当事者意識」が全くない学校の人々 (上) ~(病で学校に行けない子供は「生徒」ではなくなるのですか?⑦)

 

 

体育授業と危険行為によって潰した子供に対する責任を放棄?

 初期の学校の対応で、一人の学校事故被害者生徒が、難病を発症し何カ月も学校に来れないという異常な事態となっているのに、それは学校にとっては異常ではなく、「配慮が最も必要な対象」として考えられていないという奇妙な事実を思い知らされました。

ましてや、娘は他ならぬ、学校の管理下で起こった事故の犠牲者です。学校側からは正式に謝罪を受けたのにも関わらず、その後に関してはこのような軽い扱いしか受けられないということが信じられませんでした。

 

少なくとも、この学校では「謝罪をするということは、その後も責任を持って面倒を見るという事ではなかったようです。

 

結局、学校事故の被害者である私達が本当に必要としている心のケアや娘が授業を受けられない事に対する配慮は最後まで与えられないままでした。

それは何故かと言えば、究極的に、学校の先生は、学校事故の当事者として、責任を持って被害生徒の「心の健康」と「教育を受ける権利」を守ってゆくという意識完全に欠如していたからだと言えます。

 

それは以下のような言動からはっきりわかりました。

 

 

 

保険請求手続きが終われば責任も終わる?

事故発生からしばらく経ち、保険診療分の還付手続きは進みましたが、自費診療分はどうにもならずこちらが自腹を切って出すことになるなど、治療費の問題は納得がゆかぬまま表面上は終了したような状態となっている折、娘の病状や勉強の遅れが深刻になってゆきます。

そんな、やるせない状況の中で、管理職の先生とお会いした際、私は、たまりかねてこの問を投げかけました。

先生、娘は学校へ行きたくても行けず本当に辛い思いをしているのです。色々して頂いたとは思うのですが、学校の方で何かしてもらえる事はもうないのでしょうか?

私の意図するところは、娘への直接の人的支援やその他の配慮でした。しかし…

学校としてできることはもう全てさせてもらいました

何をですか??

保険が下りるかどうかいろんな所に電話で問い合わせをしましたよね。残念ながら結局だめでしたが…

・・・・・・?

 

ここで、私は、「こりゃだめだ…」と思って引き下がってしまいました。この先生の頭の中では、私達娘)への責任及びサポート=保険金請求手続き ということなのだとはっきりわかったてしまったのです。

このシチュエーションで、娘への人的サポートの要求などできる空気ではありません。

 

加えて私は、「来るものは拒まず去る者は追わず」の、「その気のない人間に無理に何かをしてくれ」と言うことに多大なストレスを感じる人間なのです。

 

この場で、「先生、違いますよ、甚大な被害を蒙って心が死にそうになっている娘を守って貰うための「責任を持った実質的なサポート」ですよ。こんなに近いのですから、例えば、時間のある先生に来てもらってお話してもらったり少し勉強を見て貰ったりすれば、娘もこれ以上学校から離れて寂しい思いをせず、勉強もそれほど遅れずにすんで、物凄く救われるのですよ」などというのは、私の気弱な性格では無理だったのです。

「学校事故被害者に対して当事者である学校側が責任を持って行うこと」の意味するところが、私達被害者と学校側とでは、空と海との間の空間のような大きな隔たりがある事を思い知らされた一件でした。

 

そして、このこと以外にもう一つ、学校が事故当時者としての責任を感じていないと思い知らされる出来事がありましたが、それは次回に…

 

*この先生は、普段は温厚そうな方で、管理職によくある冷徹な部分がなく、その意味では比較的話しやすい方だと思っていたのですが、この事故の件に関しては、上記のようなこちらの予想し得ない対応を、おそらく悪気なくされることがあり、結局何も話せない状態になってしまったのです。一番、難しいお立場なのかもしれませんが…

 

 

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