作日は、予想通り大変かつ奇妙な一日でした。
なぜ予想通りかと言いますと、住吉川の橋を渡るところに信号が2つあるのですが、これを青信号でスムーズに通過できると、その後の用事は良い結果になるのです。直前で赤になったり、2つとも赤になったりするときは、その後は上手くいきません。
私の場合、これは、かなりの確率で当たるのです。
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昨日は、信号が二つとも赤の日で、なんだかいや~な予感がありました。
娘の入院する病院へと、追加荷物を運ぶためにJR住吉から快速に乗ったのですが、「よいしょ」と、座席に座った時に、「娘の入院グッズが入った大きな手荷物が無い!」ことに気づき、閉まりかけのドアまで突進し「開く」ボタンを連打しましたが、開かずに発車、スマホでJR住吉駅の電話番号も検索しましたが見つからず、六甲道で降りて改札に駆け上がり、駅員さんに住吉駅に電話をかけてもらい、また階段を駆け下りてすぐに住吉へと引き返しました。
バイオリンを背負い、自分の大きなショルダーバッグを斜め掛けにし、もう1つの手荷物を持ったまま、住吉駅のエスカレーターを駆け上がり、改札口の駅員さんに尋ねましたら、
「見当たりませんでした…」との事で頭が真っ白になりました。
落ち着いて、駐輪場からの足跡を辿ると、甲南チケットで乗車券を買ったのを思い出し、改札から一旦出してもらい、すぐ隣の甲南チケットのカウンターの中を覗くと、ありました!!!!!
荷物を抱えすぎていたため、一旦足元に大きいものを置いて、そのまま電車に乗ってしまったと言う事です。
これが一つ目の良くない事。
そして、2つ目は行きの電車も帰りの電車も人身事故の影響で遅れました。
また、荷物を忘れたため、初めの電車は空いていて楽に座れたのですが、荷物を取りに行った後に乗った電車は、すごく混んでおり、またよりによって、ほとんどがマスクをしていないアジア系外国人の団体さんと同じ車両になってしまったため、周りを囲まれ、座れないまま大量の荷物を持つ状態となってしまいました。
もちろん、怖かったのはコロナウィルスです…
そして、3つめは、まだはっきりと言えないのですが、知り合いが大変な状況になってしまい、1週間ほど色々助けるために動いていたのですが、この3日間は更に事態は深刻になりました。しかし徐々に、その人の所属機関や責任ある立場の人間、近い人間が関わりを避けるようになるという、どこかで目にしたような、あまりにも無責任な状況を目のあたりにしたためなおさら放っておけず、単独で動き、交渉をし、残りの時間はできるだけその人の傍にいてあげたので、家でゆっくりする時間がほとんどないという状況だったのです。
この間、娘が入院して、3食ちゃんと食べさせてもらっているのはタイミング的には大きな救いでした。
この、周りから見捨てられそうな知り合いをサポートし、逃げようとする周囲の関与を促すために、各所に電話をかけまくって繋がりを切らさないようにしたり、方向違いのことをされないように訴え続けています。
このため、この数日は、電車、バス、救急病院、大学保健室、一般病院と、コロナウィルス的には危なさそうなところに身を置く時間がかなり多かったです。マスクもあと数枚しか残っておらず、その事でもストレスが強まっています。
実際のところ、娘の事どころではなくなっており、今もその状況は続いています。
私たちは、日本という、気遣いやサービスが最も実践されてると信じられている国にいるからといって、万全のケアが受けられるわけではなく、守られているわけではないと再認識した次第です。
連日睡眠が取れていないので、ここらで休みます。
次回は、今日やっと会えた娘のことを書きます。(元気でした!)
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