来年度の渡米（？）に向けて、必要なものと言えば色々あります。
学校の成績、資格試験の結果、ある程度の資金、健康改善・・・
そして、これがないと日本を出国すること自体が不可能になるのがパスポートです‼
パスポートは家にあることはあるのですが・・・
小４で台湾に一度1だけ旅行に行ったきりでスタンプが止まっています。
本来は行ける可能性が高かった神戸市中学校の姉妹都市ブリスベン派遣やトビ立てジャパンの短期留学が、学校事故からの病気で不可能になってしまい、実に寂しいページ面となっています
そして、既に5年が経過しているためもう使用不能で、今回更新することになりました。
「まだ海外大学に行けると決まったわけではないのに少し気が早いのでは？」と思われるかもしれませんが、理由は別の所にあります。
TOEFLibtの受験申し込みの登録をする際、アカウントIDとしてパスポートが必要らしいのです。
スポンサーリンク
旅券事務所で
春休み中にパスポートをgetすべく、先月末に京都駅にある旅券事務所まで書類を揃えて私が代理で申請に行くことになりました。
ずっと以前に何度か申請に来た時と様相は全く変わり、がらっがらで、申請に来ている人は私以外には一人しかいません。
すぐに窓口に呼ばれたのですが、いきなり「自筆サインのところにフリガナはいりません」という指摘を受けてしまいました。
娘が寝ぼけて間違えて、漢字名の下にフリガナをふっていたため、却下となってしまったのです。
一か所でも間違えればアウトということでもう一度家で全部書き直して(本人の自筆サインが必要なため）出直してくるという事に・・・
娘、でかした！
そんな中４月に入りあることが発表されました。
民法改正で成人が18歳からとなったのです。
そして娘は今月末の誕生日で18になります。登校して課題をするのにヒーヒー言っているうちに、嘘のようですがもう18歳に…
ここで気づきました。
「パスポートも成人用の10年で取れるんだ・・・」と。
10年で取った方がコスパも良いし、手間もかからず絶対に良いことは間違いなく、これも娘がフリガナを間違ってくれたおかげで可能になったということになります。
娘、よくぞミスってくれた！
それにしても、何十年に一度の民法改正で今回も得をした感じですが、訴訟の時効もその最後の年に2年延長となったりで、何かと絶妙のタイミングで民法改正には助けられている感がありありです。
なんだか、天が味方してくれているとしか思えません。
スポンサーリンク
5月の資格試験に向けて
とうことで、今月末の娘の誕生日を待って申請に行こうと思っていましたが、申請から発効まで約1週間ということなので、もしかしたらゴールデンウィークに入り受け取りが大幅に遅れてしまうかもしれないという危惧感を覚えました。
5月初旬に、まずSATを受けて、それからTOEFLibtの対策を1週間ほどしてからこちらも受験してしまおうと思っていたのです。なので、パスポートはTOEFLの受験登録申請のために、できればゴールデンウィーク前には取りたいと思ったのです。
どうせ発行に7日間くらいかかるのだから、その間に誕生日が来るのだったら誕生日前の申請ができないかどうかを、先程ダメ元で電話で旅券事務所に問い合わせてみました。
すると、想定外の回答が頂けたのです‼
「年齢は「年齢計算に関する法律」（明治35年法律第50号）により決まります。 この法律によれば、年齢は誕生日の前日に1歳加算されます」
という驚くべきものでした。
これにより、娘の誕生日当日に申請すると、ゴールデンウィーク終了後の受け取りになるところが、前日に申請すると5月2日に受け取れるということだそうです‼
もうこれは心の余裕が全然違います。TOEFLの受験の登録申し込みもまだできていないのがずっと気がかりで、一日も早く手にしたいところなのです。どうか5月の受験申込に間に合いますように…
もう一つ嬉しいのが、成人用パスポートになることで色も紺色から赤になることです。
赤の方が見るからに華やかで縁起がよさそうですし、バッグの中に入れていても見つけやすいですよね。
そして何よりも、娘の名前にある「紅」の色なので、娘を現在の状況から幸運の地へと連れて行ってくれそうな気もするのです。
お帰り前のクリック宜しく応援お願いしますm(__)m☟
「一日一善！」応援のパワー娘と猫の画像に「2つのクリック」をどうぞお願いいたします！☟
🌹毎日の応援クリックは幸福への架け橋！🌹
ブログ村へ
BLOG RANKINGへ
🌸読者登録はこちらから🌸
