Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

やはり校長先生はいい人!~ 「体育を受けられない病弱生徒の悲劇」その後のご報告(上)

この記事の後日談です。

昨日金曜日は、娘とカウンセラーの先生の間で取り決めたXデーでした。

ここで、「保健体育の課題問題」がどうなるのかが決められるのです。

 

私は、いつもは学校に用事があるときも、(GUの)Tシャツにカジュアルなフレアスカートやワイドパンツにサンダルといういで立ちですが、この日は校長先生にお会いするということで少々おめかしを・・・(特別な意味はございません)

 

刺しゅう入りの紺のブラウスに柄入りの紺のロングスカート(紺はお受験ママの面接の定番と言われるお色!)にサンダル、そして、チェコビーズの涼し気なガラスネックレス(遊び心♪)。

そして3年間以上伸ばしっぱなしの髪の毛の白髪部分は前夜にアッシュ系にヘナを調合して色をメッシュのように入れ、パーマの取れかけ部分は家を出る前に最近手に入れた太巻き32mmのアイロンで「マリーアントワネット風縦巻きカール」にして、ちょっと良いとこの「可愛い(偽)奥様」っぽく作り上げて参上したのです♪

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ヘナ染め、紺の服上下、チェコビーズ、サンダルのコーデで、いつもながら安上がりで4千円くらいに収まってます。(勿論、靴とヘナ以外は一度人様の手に渡ったものですョ♪)

 

ちょっと最近7キロの減量に成功したため、シルエットが確実に変わり、着られない服が着られるようになったり、ちょっとオシャレをしても見栄えがいいです‼

それが嬉しくて、たまにはおしゃれをしたくなる今日この頃なのです。

 

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学校に入ると・・・

約束の午後4時ごろに学校の玄関に入ると、横っちょの来客用ソファに娘が深々と座り、テーブルを挟み向かい合って誰か男性の先生と楽しそうに話をしています。お顔がみえなかったのですが、娘が私に気づくとその男性も立ちあがってこちらを向かれました。

 

こ、校長先生・・・

 

そこで挨拶を交わし、校長室に招かれました。

この日は、保健体育の課題担当の先生は抜きで、まずは校長、カウンセラーの先生、娘、私、の4人で、予め話をすべく集まったのです。

 

カウンセラーの先生が来られないのを娘が気にしていると、校長先生は、「さきほど、あちらの部屋におられたのですぐ来られると思いますよ…」

とのことなので、先に話を始めることになりました。

 

流石はバイリンガル教育校の校長です。「日本語と英語のどちらにしますか?」ということで、私が「日本語でお願いします!」と鶴の一声で決まりました。

 

 娘の体調の事など雑談を少ししてから本題に入りました。まず私が日本語で話し始めたのですが、校長先生優しい表情で何度も頷かれ、とてもよく理解していただいているという印象を受けました。

 

「おぉ、校長先生、やはりよくわかって下さってる!」と、5分くらい気持ちよく話したところで、娘が急に、「私が話した方が良くない?」と、話をぶった切られてしまいました。

 

そして、そこからは英語にスイッチして、今度は娘が10分くらい、課題がどれほど理不尽なもので自分がどれほどしんどい思いをしてきたかを(これまで私が記事に書いて来たような問題点)、ジェスチャー入りで手をばたばた動かしながら校長先生に訴えたのです。辛かった思いを語るときは感極まって泣きそうな声になっていました。

 

校長先生はにこやかな様子で相槌を打たれます。「確かに体育をするよりこちらが大変そうだ!」「その部分は、とても保健体育の課題とは思えないようなものだね…」(英語)等々…

 

校長先生は日本の大学を出られたということで、日本語会話は完璧、更に読み書きもおできになるのですが、やはり英語でのほうが心に響かれている感じを受けました。

 

その間私は、娘が「滅茶滅茶な量を何回も暗記しないといけないんです(英語)!」と言えば、(コピーの束を忘れたので)グーグルフォトを開いて、26枚の英文を床に並べたあの写真をさっとお見せしたり、KF大付属病院医師のK先生のご意見を挟んだりとアシスタントに回ります。

 

そうして、娘の長い話が終わったところで、校長先生は完全に娘に共感されていることを確信しました。(おそらく、初めからそう思ってられたような感じもしました)

 

「現在の課題は重すぎる」ということで、今後どうしたいかを聞かれましたので、こちらも幾つか候補となるものを提案させて頂きました。

 

そして、最終的にはそれに基づいて娘が担当の先生と娘で話し合って決めることで決着を見ることになったのです。

 

おそらくは、学校にある「保健体育」の英語のテキストを使って、そこから無理のない範囲で課題を出して貰いレポートを書く、ということに落ち着きそうな気がしたので、校長先生の前で、一つ釘を刺させて頂きました。

(校長先生に向かって)「学校に保健体育の教科書があってよかったです。オンラインより絶対によさそうですね!」

(娘の方を向いて)「宗教の部分が多かったら、そこは省いてもらおうね!!」

その「保健体育教科書」なるものも、この学校にあるという事が意味するところは、恐らくは高い確率で、進化論を無視したところの、「クリスチャン保健体育」であるとは思うのです。

 

少し不安がないと言えば嘘になりますが、最初に娘がはっきりと、自分がどういうスタンスでストレスなく取り組みたいのかを示すことは非常に大事なことです。

 

昨日ではなく、この日が本当のXデーであるかもしれません。「課題を出す先生」との話し合いでの娘の健闘を祈ろうと思います。

 

(続)

 

 

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