（続きです）
9月9日の朝刊に掲載されたことで「どのくらいの数の方に脳脊髄液減少界隈の問題点のことを知ってもらえたのか？」全く皆目見当がつかない状態でしたが、色んな方に連絡を頂いて朧気ながらも輪郭が見えてきました。
掲載された主なメディアは以下のようなものだったようです。
☆神戸新聞の朝刊（約43.9万部）
☆電子版「神戸新聞NEXT」
☆ヤフーニュース
☆LINEニュース
☆SNS（Twitter、Facebook）
☆その他
自分では、どんな辛口コメントやディスりを受けるか恐ろしくて、 ネットは敢えて見ないようにしていましたが、聞いたところによると幸いヤフーニュースはコメント欄のないバージョンで掲載して頂けたということでした。（有難いことです…）
LINEニュースのほうは、今までそんなものの存在自体を知らなかったのですが、「目につきやすいトップのところに流れてきた」というようにお聞きしました。（有難いことです…）
電子版の神戸新聞NEXTの閲覧数に関しては、お礼のメールのついでに記者さんに尋ねてみたところ、「数字は把握できないですが、沢山の方が見ておられるようですよ」ということでした。（これも有難いことです…）
ネットやラインの方の閲覧数がどのくらいかはわかりませんが、しかし、これらを総合してみると、少なくとも100万人くらい（？）の方の目には届いたのではないだろうかと思うのです。はっきりとはわかりませんが・・・
「周知」という事に関しては、娘も頑張った甲斐があったのではないでしょうか…
メディアの方々にもお気遣いを頂いたようでありがとうございました。
このブログからも「拡散」にご協力をして頂いた方々には厚く御礼を申し上げますm(__)m
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神戸新聞さんの計らい
実は、「県域版」に載せられたこの記事は当初、新聞の「からだ面」の記事として掲載される予定でした。もしそうなっていたら非常に残念なことになっていました。
その理由は・・・以下は記者さんからの言葉です。
あの記事の内容的には病気や医療を扱う「からだ面」に載せるのが妥当なため、記者さんは、前回の記事同様「からだ面」のデスクに記事を提出されました。
しかしそこにデスクの配慮が働いて、全県版になり、カラーにもなった、ということなのでした。
もし白黒だったら、娘の笑顔も暗いものになっていたことでしょう。
神戸新聞さんは娘の記事に限らず、これまでも脳脊髄液減少症に関する記事を多く書いておられるため、この病気への関心と理解が非常に高いのでしょう。
なので、少しでも沢山の人々の目に留まるように、カラーで、大きめのスペースで掲載されるように配慮して頂けたのだと感じています。
私の、「今度はカラーでお願いしますよ♡」という要望が伝わっていたのかどうかはわかりませんが、娘のインタビュー取材は、これ以上ない形で日の目を見ることになったと言えるでしょう。
神戸新聞のS記者と、からだ面、県域版のデスク様の並々ならぬご配慮には心より感謝を申し上げます‼ m(__)m‼
お返しといっては何ですが、こちらを貼らせて頂きます。
電子版「神戸新聞ＮＥＸＴ」
弱者がなおざりにされないより良き社会の実現のために、日々獅子奮迅のご活躍をされておられる貴社「神戸新聞社様」の益々のご発展をお祈り申し上げます。
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