Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

噛み合わない「メール」のやり取り ~ 「体育」を受けられない病弱生徒の悲劇⑤

連日、深夜までパソコン向かっておりかなり疲れてきました・・・もう少しです。

 

(続きです)

 もうこれは親が介入をする段階まで来ていると判断しました。

 

煮え切らぬ先生方

今までも、個人で解決不能なことが起きたらカウンセラーの先生に相談しているのですが、今回も、私と娘の両方からこの先生にSOSのメールを出させて頂きました。

 

この課題が、「楽な授業である体育の代替として不適切なほど労力を要するものであること」、「娘の体調のことをもう少し考慮して頂きたいこと」をしっかりと説明をし、この課題を出した先生にやんわりとでも伝えて頂きたいと考えていたのです。

然し、お返事からは何となく今回は先生の反応は鈍い感じがしました。 

校長先生にも話を通されたようなのですが、何せ問題となる課題がオンライン保健体育の為、先生方は中身を確認することができず、これでは話が進まないのでしょう。

 

結局お二人とも「担当の先生に聞いてみないと何とも言えない」ということで、カウンセラーの先生にしては今までになく、歯切れの悪いお返事が返ってきたため、娘は少し動揺していました。

 

夏休みなので課題担当の先生も学校に来ておられず、夏休みが明けてからまずは先生同士で話をするということになるような感じでした。

 

そうなると、いくら私が娘に「こんなク〇課題やらなくていい!」と断言していたとしても、何ともスッキリしない日々が新学期まで今後まだしばらく続くことになってしまい、娘にも私にも精神衛生上好ましくない事この上ありません…

 

私としては、一日も早く決着をつけ、話し合いを持ち、課題の変更をお願いするのがベストだと考えていたのです。

 

もうこれは、担当の先生と課題の中身を話し合うなり確認するなりするしかないと思い、娘は担当の先生へ本質的な問題を切り出すことにしたのです。

 

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娘のメールへのお返事

 

娘は、こんなメールを書いて出しました。

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 【大まかな訳】

 「こんにちは。明確にしていただき有難うございました。一つお尋ねしたいのですが、この大テストは第二週目から五週目までの範囲から質問を出すと書いてありますが、説明はそれのみです。しかし、覚えなければならない事柄の範囲が膨大であります。(すでにやり終えた)「小テスト」から判断しますと、とても細かいことを尋ねられるようです。そして答えを要求される箇所が太字にもなっていないこともあります。

私はそれらに完全に圧倒されてしまっています。テストで質問されることが全く見当もつかないため、buzz(ウェブサイト名)に載っているあらゆる部分を覚えなければならないのです。

A4ページに編集するとそれは26ページにもなり、それだけの情報を覚えなければなりません。私はこれをどうやって勉強すればいいのでしょうか…?(更に少なくともあと4ユニット分の大テストと幾つもの小テストがあるのです)」

 

ここまで書いたら、流石の先生も恩情をかけて下さるのではないかと期待して、祈るように返事を待っていたのですが、1週間経ってもなかなか返ってこないので娘は多少心配していました。

 

でも、私が「もうやらなくていいから」と断言していたため、時間と共に徐々に緊張感は解けてきて、いつもリラックスしている時に出る「鼻歌」が娘の部屋から聞こえてくるようになっていました。流行りのアメリカのポップスだったり、シューベルトの「アヴェ・マリア」だったりしますが、無意識に鼻歌が出る時は心が軽くなっている証拠なのです。

(一方の私は、その頃からストレスでチックが出始めており、今もヤヴァ~イ状況です・・・)

 

やっと9日目になって先生からこんな趣旨の返事がきました。

 

☆この先生のお子さんたち(アメリカ在住のアメリカ人)がこのオンライン保健体育をしたということ

☆だから真面目に取り組み大事な箇所をしっかり覚えておけば大丈夫だと思うということ

☆わからないことがあればオンラインの先生に聞くようにということ

 

これって、課題続行 指令ですね📯・・・娘ガックリです・・・

 

話が全く噛み合っておらず、交渉するだけ無駄だと感じました。

(まず、「大事なところがわからないから」娘はSOSを訴えているのです。そして、そもそも先生はオンライン課題の内容を見ておられず、果たしてこれが「体育を欠席する代替の課題に相応しいかどうか」という点を全く考慮されていません。そしてやはりご自分はサポートされない(できない?)ということですね…) 

 

もう一点不可解な点があるのです… 夏休み前に娘のお世話になっている校長先生を含めて外国人の先生の何人かに、このところ体調崩し気味である娘の病気の事や現在の健康状態を正しく把握しておいていただこうと、苦労して長ーい英文お手紙を書いたのですが、娘はこの先生にもそれを渡しているのですよ…

 

1学期は梅雨の雨と低気圧がきつくて、ホームルームのBibleの時間を6回欠席してしまったことで、ペナルティを与えられましたので、この先生には是非読んで知っておいて頂きたいと思いました。

 

現在、周りのペースについて行くのに身体・精神・脳機能、全てにおいてぎりぎりの状態で、他の生活の多くを犠牲にしながら頑張って登校していると・・・

 

・・(娘曰く、「話しやすいとても良い先生」ということですがなぜ?というところです。(まさかまだ読んでない⁈) 

 

しかしながら、幸いなことに先生のこのメールを見ても娘はもう動揺することはありませんでした。 

なぜなら・・・

 

 (続く)

 

 

 

 ※個人的には、正規の授業として先生の丁寧なご指導の下に、クラス全体で協力しながら1年かけてゆっくりじっくり取り組んでゆくには悪くない内容のカリキュラムだと考えます。 

 

 

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