Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

Bible, Bible, Bible... ~「聖書」でペナルティーをくらう

先週金曜日に疲れ果てて京都市の自宅に戻った娘です。その後体調を崩して今日やっと復活の兆しを見せています。学校が明日水曜日まで休みだったので本当に助かりました。 


5連休となった理由ですが、コロナ下のためキャンプの代わりに神戸のレジャーランドへの遠足がこの月、火、水とあったのです。それがアスレチック的なものであるため、参加を諦めたというわけです。

こんな楽しみまで遠慮せねばならない娘の心中を思うと切ないところですが、今回できた連休だけは「助かった・・・」と心中をなでおろしました。

 

もしも、平常授業が行われていたのならば、昨日、今日と欠席、遅刻となっていたことは間違いなく、つまり、ホームルームの「聖書」の時間を更に2回欠席することになってしまっていただろうからです‼

 

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更に「バイブル欠席」のペナルティーも・・・

既に何度か書いていますが、毎日朝のホームルームの時間に聖書を少しずつ読む時間があります。これに遅れないように娘は1年生はかなりの苦労をしており、学校に朝から行くことのみに全精力を使い果たしていました。

 

1年生の夏休み明けからネイティブクラスに移ったことで学習の課題は多く難しくなり、朝一番のその時間をちょこちょこ休むようになりました。

 

そして、2年になり今年の梅雨は雨が多くてとてもしんどい日が多く(今年の梅雨は脳脊髄液減少症患者さんにはかなりキツイものでした)、朝どうしても起きられずに丸ごと一日休んだり遅刻や早退も繰り返しす羽目になっていました。

 

しかし、5月の面談で娘の心身の不調を一番よく知るカウンセラーの先生は、「病気で大変な人はカウントされないから大丈夫よ、気にしないで…」と言っておられたので、「え、そうだったの?」と、そんなこととは知らなかった娘はここで安心して、朝辛い時は無理をせずに遅刻をするようにしていたのです。

 

そしたら、ある日、担任の先生からのペナルティーが来たのです。娘は「それは話が違うのでは…?」と先生に尋ねましたが聞いてもらえなかったため、いつものように校長先生のところに相談に言ったのです。

 

でも、結局ペナルティーは覆らず、校長先生は「担任の先生がそういうのなら従いなさい」と言われます。

 

娘は、「先生によって基準が違うのっておかしくないですか??」と(英語で)抗議を試みましたがだめだったということです。

 

ここにきて思うのは、この学校は担任の先生の権限が大きく、先生の考え方により、病弱な生徒の扱い方が大きく違うということです。

 

仮にカウンセラーの先生が担任ならセーフでしたが、今の担任の先生はこの点は厳しめなようです。そして、その担任の先生の裁量に干渉することは校長先生と言えどもできないようだとわかりました。

 

考えようによっては、「校長に逆らえばえらい目に遭うので空気を読んで振る舞い、しばしば生徒を犠牲ににしても見て見ぬふりをしてしまう」というのが一般的な風潮の日本の小・中・高とは違い、ここは先生も生徒も「個」を尊重され自由度が高く、風通しが良いのはとてもよい事だと思えます。

 

そして、クラスを変えたいとか、そういう重要なことは教師間で話し合いが持たれ、最終的に校長先生が決定されるみたいなので、システム的にはなかなか優れたものであるとも感じるのです。

 

しかしながら、今回のペナルティーは娘には少々苦いものになりましたね・・・

 

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「聖書欠席」の罰

 聖書を何回か休んだ罰としてエッセイを書かされることになりました。

既にキリスト教の教義溢れた保健体育の課題の多さ(前々回の記事で書いています)で辟易していたところに、(こちらは1回のみで済んだのは幸いでしたが)娘の心理としては「聖書聖書聖書聖書・・・」という聖書漬けな日々という感じだったようです。

 

有難いことに、それでも恩情はかけてもらったようで、その他の罰則(「優秀生徒」のリストから外されることや、夏休み一日登校して聖書を学習する)というのは免れたようです。

 

私は「これくらいだったら、まぁ仕方ないか・・・」と思っていましたが、脳疲労しやすい上に聖書関連の課題に食傷気味だった娘にとっては、ため息がでるようなものでありました。 

 

学校事故から3年半が経ち、1週間の中で娘が起きて頭を使える時間とエネルギーは、健常な高校生の半分程です。部活もできず、塾も通えず、友達の遊びの誘いの多くを断って、学校に行き課題をこなすことだけで精一杯の生活を続けているのです。

 

その上に、あの「保健体育」と「聖書欠席のペナルティー」の課題が加わりました…

( ノД`)…

 

自分で選んだ道ですし、全日制の高校に通うという事はこういうしんどさに耐え抜くことだとは娘も覚悟して黙々と耐え凌いでいるのですが・・・

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ジーザス(Jesus)は自分の名において、守り慈しむべき存在である病弱な子供が疲弊している姿を見て悲しんでおられるかもしれません・・・

 

 

 

 

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