今年は梅雨入りが早く、雨の日が異様に多いような気がします。
脳脊髄液減少症のお友達のMちゃんも梅雨の到来とともに体調が劇落ちして落ち込んでいるということ…
4月の新学期になって低気圧への反応が著しく減少したように思えていた娘も、このところ学校でかなりしんどい思いをしているようです。
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先週初っ端の朝は頭痛とだるさで起きられず、学校へは3時間目から登校という日がありました。
頭痛薬だけでは全体症状が取れずにどうにもなりませんでしたが、漢方（呉茱萸湯＋五苓散）を飲ませて1時間半ほど一寝入りさせると「頭痛」「だるさ」（脳と身体の重さ）は少し回復して、「行くわ」と言って起き上がりました。
雨の中をとぼとぼと歩いて学校に向かう傘をマンションの上から見送りました。
この日に学んで、次の低気圧が襲って来た時には前夜から上記の漢方を飲ませて対策を取りましたら、夜中から昼にかけて、こんなに鋭い角度で気圧が落ちて最低気圧が１０００ｍｂを切ったにもかかわらず無事登校できました‼（頭はずっと痛かったそうですが）
ここしばらくは事務室のベッドもフルに利用させて頂いています。
ある日は、授業のために友達たちと教室移動の最中に「あ、これはちょっとだめそう・・・」と感じ、目的地の教室を素通りして一人事務室のベッドへと向かったということです。
授業は結構抜けてしまい、勉強の遅れや成績が気になっているとは思うのですが、「自分の力ではどうしようもないことを悩んでも仕方がない」と自分なりに割り切って生きているように見えます。
とは言いましても、去年に比べると体調は全般的には上向きになっています。
それを証明するようなとても嬉しい変化も見られるようになったのです。
それは次回お知らせいたします♪
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