Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

「ドロップ」と言われてビビる ~ 学校のカリキュラムが謎⁈

4月12日から始まった新学年です。

 

まずは渡された「時間割」が思いもよらなかったもので驚いていた娘です。

 

まず、意外にも「体育」が入れられていました・・・1年の時はアメリカ人の副校長先生が、

 

「体育はしなくてもいいから」

 

と、最初の時点で娘の時間割から削除されていたので、何にも考えずに過ごしていました。このまま3年まで免除されると思い込んでいたのが甘かったようです。

 

今回の「娘の」時間割にはしっかり組み込まれていました。

 

因みに、この学校では各々の英語や日本語の能力が違ったり、人によっては学年を超えて授業を取ることもできるため一人一人違った時間割が渡されるのです。

 

(「学年を超える」のは、主に小・中からおられる中での優秀な生徒さんやアメリカで飛び級をしていた生徒さんです。因みに娘は中学で2年間のブランクがあること、そして、高校編入後の必修単位を取るのに必死なので無理です♪

 

驚いた娘は早速、一年の時の担任の先生であり体育の担当の日本語話者の先生にどうすればよいかを聞きにいきました。

 

娘としては、まだ体調に不安があり、体育時の接触やランニングで髄液漏れが再発した人も何人か見聞きしていることから、授業が必須ならば見学&レポートで対応してもらいたいと考えていたようです。

 

最近の傾向から、私に相談することなく自分で先生の所に行ったのですが、なんと想定外の回答がきました。

 

「私の授業ではそういうことはしていません。ドロップしたらどうですか?」 

 

 

娘は面食らったようですが、(ここでも私に相談せずに💦)校長先生のところに相談に行って交渉の結果次のような措置を講じてもらうことになりました。

 

アメリカの『保健体育』の授業動画を見てレポートを書き、それを体育の代わりとすること。その課題は今の担任である体育科の英語話者の先生が用意して下さるということになりました。

 

このような措置は以前にも取られたことがあったようで、わりとスムーズに事は運び娘もほっとしていました。

 

こんな感じで、新学期はブラジル人イケメン校長先生の所には色んな件で何回も相談に行っており、いつも「考えておきますね」と即答はされませんが、必ず理にかなった返答を出して下さるため娘からの信頼は篤いです⤴💛

 

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「ドロップ」とは?

 

ドロップと聞いて脳裏に浮かぶのが昭和の私の世代では、まずこれですが…☟

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このようなものを意味するのでは勿論なく、

 「ドロップというのは、一体何なのだ?、落第ということ?」と思い調べてみました。

 

何となく耳障りの悪い言葉ですが、アメリカでは普通に行われることのようです。 

 

日本の高校とは違い学校の成績が非常に大切なため、高校でも大学でも学生たちは評定平均(GPA)を落とさないために色々な工夫を致します。

☆良い成績をくれる傾向にある先生の授業を取る

☆難しそうな科目は可能な限り選択しない

☆課題は先生の指示に注意して意向に沿った内容にものを出す

☆一番前に座り沢山発言するなど集中力と意欲を見せる

☆最終手段として、一度履修して難しすぎて良い成績が見込めないと思ったら授業ドロップ(取り消し)をする

 

ただ、その科目が必修の場合は一度ドロップした授業を卒業までに取らないといけないということはあるようです

 

ドロップとは関係ありませんが、一度履修した科目の成績が悪いと、また取りなおすということもできるとか、日本とは本当に違うので驚くことばかりです。

(Retake(再履修)と呼ばれ、最終的に成績の良かった方をGPAに加算してくれる制度)

 

外国人家庭の生徒さんや以前からインター系の学校で慣れておられる人々は、良い成績を取るためにきちんと作戦を立てて授業の選択をされておられるのですが、うちはいまだに右往左往している状態です。

 

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まだまだ謎なカリキュラム

 おそらく体育は必修なので、健康上の理由で参加できない生徒には救済策が設けられているのはしかるべきことだと思います。娘のみでなく他にも最近大手術をされて数年間体育は禁止という生徒さんもおられるため、おそらく同じ対応を受けられるのでしょう。

 

このような病弱者への措置が確固たる前例となって、病気で体育に参加できない生徒が、以後はドロップする懸念無く(娘は先生に「ドロップ」と言われてとても心配していましたので…)、速やかに代替授業を受けさせてもらえることになればいいなと感じた次第です。

 

あと、カリキュラムで謎だったのは、

 

音楽(ギター)の授業がなくなってしまったこと・・・

 

「3年間使うから」と、せっかくギターを買って一生懸命弾いていたのに、今年は時間割の都合(?)でなくなってしまったらしいです。

コードもかなり覚え、難しいFコードも楽に手が届くようになって弾く姿もだんだん様になってきたな、と思っていた矢先なのでこれは娘も非常に残念だったようです。

 

そして、コンピューターの授業も無くなってしまったこと・・・

 

ずっと続けることに意味があると思うのですが、「導入部分」で終わってしまいました。進み方があまりに遅く、皆イライラしていたそうです。一方、小・中学からこの学校におられる方はかなりのレベルの事を教えて貰っていたそうで、やはり、編入組は不利で先生の熱意も違うようなのは仕方がないでしょうか・・・

 

しかしながら、音楽もコンピューターも楽にA+をもらえる得点源✨の科目だったため、これらが無くなるのは娘にとって非常に痛いこととなってしまいました。

 

時間割では、ちゃんとあるのですがねぇ・・・(娘は今11年生)

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 一年の時に知らぬ間におそらく「ドロップ」したことになった体育の単位は見逃して貰えるのか?今年の音楽とコンピュータの単位はどこに消えたのか?

 

など、娘自身もあまりわかっておらずは深まるばかりなので、これは一度学校に聞いておかないとだめな案件だと感じた次第です。

 

 

(体調+訴訟関係が立て込んできましたので今後少し更新の間隔が空くかもしれません)

 

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