Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

『TOEFL』の結果 ~ 壊れた「アタマ」がやっと戻ってきた!

本人よりも周りが先に知っていた

娘がその点数を耳に入れたのは、友達を通してでした。

「くらら、6○○点だって、凄いなぁ!」

 

「え、わたしがまだ聞いていないのに何で知ってるの⁈」

 

まず娘が感じたのは、本人がまだ知らないのに何故他の人に伝わっているのか?という素朴な疑問でした。

 

そのあと、

「それって本当???」

と思って、校長先生のところまでまだ結果を知らぬ友人たちとみんなで聞きに行ったということらしいです。

 

日本の学校なら「テストの点が他に洩れる」など考えられない事ですが、なんだかアットホームでほのぼのとした雰囲気な伝わってくるようです。

「結果が良かったので皆で喜んであげよう!」みたいな感じだったのでしょうか。成績に関係のある試験でもありませんでしたし…

 

そうです、娘はこんな感じの空気の中で緩~くふんわりした日々を過ごしているのです♬

 

公表することへの懸念

 正直、私はこの数年間の大変な様子をみていて、娘の英語の力は小学校の時よりも「落ちていないはずがない」と思っていました。病気のために「学ぶこと」から2年間離れていたのです。初期の1年3か月は勉強も文字を読むことも完全にゼロでありました。

思考には霧がかり脳は正常な機能を失っていたのです。

 

学校で必修のTOEFL受験にしても、まずあれだけ長い時間座位姿勢で、頭痛としんどさを耐えながらの受験だったわけなのです。リスニングでは最後は意識が朦朧として集中力が続かずマークシートで適当に答えを選んでいたような状況です。

 

なので、こちらとしてはTOEFL(ITP)で600点越えなど、確実に無理だと考えていました。でも、「万一超えた場合は喜びの号外記事を…」と書いていて、それを楽しみにしておられる読者様もおられるようですので、公表することになったのですが…

 

ネット社会の常として、そして私たちが今置かれている状況からも意地悪な見方をされる方もおられるかもしれず、ちょっと心配なところはあります。

その心配の具体的中味については、後の記事に書くつもりですが、

どうか、

「病気で長期間の廃人状態まで落ち、どん底の中で多くの希望を諦めてきた子供が苦しい治療の期間を経てここまで這い上がってきた」

 

と、素直なお気持ちで見てやってくださるようお願いいたしますm(__)m

 

スポンサーリンク  

 

結果は娘にとっては微妙そう・・・

 

娘の初めてのTOEFL、対策なしのぶっつけ本番の結果です。

 

657点 (677点満点)でした

iBTに換算すると116  となるようです

 

上に添付した記事中の英語試験の相関関係の表では、娘が小6の時のTOEIC980点との比較をしてみると同じくらいのレベルです。(アバウトな判断で恐縮ですが…)

 

つまり、事故により髄液が漏出して、長年「高次脳機能障害」を患ってきましたが、昨年夏の第6回めのブラッドパッチにより、本人も体感するほど脳機能が蘇ってきたことが証明されたと言っていいと考えます。

 

そして、今現在、小6の時の英語能力と同等の結果が出たというわけです。

 

この一年間、英語中心の学校に必死の思いで通学したことで、やっと2018年2月27日の事故以前の自身の英語の水準まで取り戻すことができたと捉えて良いのではないかと思います。

 

もしも、事故に遭わなければ結果はもっと… という思いが過りましたが、事故に遭っていなければ、そもそもこの学校へ来ることはありませんでしたし、TOEFLも受けることも100%なかったことです。公立高校で部活を楽しみながら給費留学もして、大学受験のための塾に通って忙しい毎日を送っていた事でしょう…

 

その他、娘が校長先生からお聞きしたことは、

 

☆7問間違えていた

☆リスニングは満点だった
 

 という事実・・・

 

リスニングは、しんどくて最後まで聞けなかった部分を勘で塗り潰したマークシートが当たっていたようです🍀

でも、文法と読解を7つも間違えていたのは、娘には意外だったようで、

 

「私、もっと取れてると思っていたのに・・・」

 

 と、不満げな様子で私に報告をしてくれました。

 

実際、娘が真剣に「問題のレベルは英検3級くらいかな?」と宣(のたも)うていたように、他の英語検定試験と比較するとTOEFLの問題レベルは難しくはないようで、コメント欄でも、帰国生だった読者様から、

 

「SAT > 英検一級 > TOEIC > TOEFL 」

 

というふうに教えて頂きました。とは言いましても(私の知らない世界の)英語の力が神々のような方々の中での話となりますが・・・

 

なので、今後の治療で頭痛がなくなって、体調も良くなって、長時間の試験に耐えられる状態になれば、更に良い結果となるのではないかと感じます。(「学校指定」の600点を超えられたのでもう受けることはないかもしれませんが…)

 

私のほうとしましては、

「ここまで頭が回復したのは奇跡に近い( ゚Д゚)!」

「それが目に見える形ではっきりわかったので嬉しすぎる!( ノД`)…」

 

純粋な感動と方々への感謝の念に浸っていたのは言うまでもありません・・・

 

長い間、多大なご心配をおかけしていた読者の皆様へ「確かな回復の手ごたえの一つ」として、ここにご報告させて頂いた次第です 🙇

 

 

 

※とは言っても、今日の京都は朝から雨で、娘、少し頭痛を訴え、食欲はなしで昼も食べず( ノД`)…でも午前中に自分で起きられたのは安心材料♪ 期末テストの疲労がまだ色濃く残っていて昨日は何もせずぼんやり過ごしていました…

次回は、「一年生最後の日の素敵な思い出」をご紹介します♬

 

 

☆読まれましたらどうぞ下の写真のクリックwをお願いします☟ 

 「一日一善!」応援のパワー「2つのクリック」をお願いいたします!☟

🌹毎日の応援クリックは🌹

  • BLOG RANKING

 🌸読者登録はこちらから🌸