Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

ネイティブクラスの「90分の試験」を乗り切る

 昨日終了した2学期の期末テスト ・・・

 

初めての「ネイティブクラスの試験」

一夜明けて、昨日終わった英語(英文学)のテストと、国語のテストがどんなものだったのかを娘に聞いてみた。

 

まずは、1学期の日本語クラスの英語上級クラスと比べて手ごたえはどうか問うてみたところ、

「1学期のテストの事はほとんど記憶に残っていないので比べられない」

 

ということだった。

今でも記憶に関しては以前(事故前)のレベルに戻らずにしんどい思いをしている。

更に、7月中旬にあった「1学期定期テスト」の直後に福山に入院して6回目のブラッドパッチをしたが、その前の出来事に関しては輪をかけて覚えていないのだ。「え、そんな事も覚えてないの?」というようなことが度々ある。

 

なので、忘れないうちに聞いた今回のテストだが、国語は90分でぎりぎり、英文学に至っては時間が足りなかったらしい。

 

間に20分の休憩があったものの、よくもこんな長時間、脳疲労で頭が働かなくなるとか眠りに落ちてしまうという状況にならなかったものだと驚いた。

おそらく多少はそういう気配はあったことだろうが、それを意志の力と集中力で抑えられるレベルになってきたのだろうと感じる。以前は、5分と文字を見ていられなかったのに・・・

7月のブラッドパッチからもうすぐ6か月になるが、じわじわと効いてきていると判断してもよいのではなかろうか?

 

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試験の内容は論述が多い

テスト用紙は回収されたし、ほっこりしたい娘もテストの事はあまり語ってくれず、その全容は未だ掴めていないが・・

 

まず国語に関しては、谷崎潤一郎の「春琴抄」、森鴎外の「高瀬舟」、そして無名の作家の文章があり、それに関して色んな角度からの質問があって、その後に、800字の論文が出されたということ。

 

テーマは、「安楽死について考えるところを書きなさい」というものだったらしい。

 

娘にとってラッキーだったのは、宗教哲学の時間でこのテーマを扱い、レポートをまとめたり嫌と言うほどディスカッションを重ねたため、取り組みやすい内容だったという事だ。それでも時間ギリギリとなり危ないところだったという。(2日めで右手首の痛みが強かったこともあり)

 

懸念していた、「授業に出ていないというハンデ」がほぼ存在しない形式のテストであったのは幸いだった。先生の粋な計らいを感じる。

 

そして、次の英文学の試験に関しては、「Lord of the Flies(蠅の王)」についてのもの。

設問に対して、「宗教的解釈」「心理学的解釈」「政治的解釈」のどれかを使って解答を試み、その解釈法を選んだ理由も付け加えるというものらしい。この1問で解答は2ページくらいの長いものになったという。

また、あるパッセージに関しての「宗教的理由」を答えたりするのは授業を聞いていないと宗教的でない大方の生徒にはわからないことだろう。  

 

娘は2学期開始後2週間経ってからクラスを替えてネイティブクラスに入ったため、授業を受けていない部分は友達に聞いたりしていたが、理解があやふやだったかもしれず自信はないと言っている。

 

国語の後の2時間目ということで、さすがに脳の疲れがじわじわと蓄積され、限られた時間内で書く内容を取捨選択してまとめるのが難しく、結局時間切れで書きたいことが書けないまま提出してしまった。 

 

テストの出来よりも、英文学と国文学の有名作品を読み解釈の練習ができているのは、親としては大変嬉しいことだ。

 

まぁ、そんなことはともかく、1年前は脳がほぼ使えなかった状態だったのに、健康な子供を一緒にテストを受け、体調不良で途中退席することもなく、90分という時間を一杯に使えるようになったことは大きな大きな前進なのだ。

 

最後に「頭が痛くならなかったの?」と聞いたら

 

「痛くなりそうになったら体を傾けて、ずっと頭を横にして字を書いていた」

 

というのだが、こんなので本当に効くのか???

 

 

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