Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

見つけられない「パズルのピース」 ~ 「全ては恩讐の彼方に…」とはなれない現実

 読者の方からのコメントには、時折、こちらの内面をこの上なく的確な言葉で言い当てられることががあり、ドキリとすることがあります。

 

その中の一つが先月7月23日の記事へのコメントでした。 

 

You had your treasure, an exceptionally bright daughter, brutally shattered.
Through despair, you picked up the broken pieces and repaired it.
No one could have done that.
The perpetrators should pay for this act of violence.

 

(原文の英文のままの、心を突き通すような鋭さは日本語に訳すと無くなってしまうのですが…)

 

あなたの宝物 −とても優秀な娘さん− は無残にも粉々に砕かれてしまった。

絶望の中で、あなたはその砕け散った破片を拾い集め、それを元通りにしようとしてきた。

それは誰にでもできることではない。

その悪事を行った者達は、その蛮行の報いを受けるべきである。

 

 

最後の一行は、「加害者達は、その暴力を行ったことへの代償を払うべきだ」と書くべきかもしれないのですが、ここは私の気持ちが入りましたが逸脱した訳ではないと思います。

事故そのものは、まさに「事故」なのですが、その後の非道な対応と無関心を見てきた私にとっては、それは既に「悪事」へと認識が変わっているのです。

 

このコメントが書かれた記事がこちらです 

 

普段通りの報告を書いた記事のつもりでしたが、アクセスが多かったのはなぜだろう?と思っていました。今改めてタイトルを見ましたが、これは普通に読むと、「娘を残して今からこの世を去ろうとしている母親の遺書」としか思えませんね…

 

でも、この言葉は、いつも脳裏に存在している私の心の叫びでもあります。

 

娘は以前よりも回復をして、言うならば、脳脊髄液減少症の重症患者(寝たきり)から、中~軽症患者となりました。

そして、軽めの登校やバイオリンの発表会などを何とか実現できるようになり、その喜びをブログにも書いていますが、これは常々のモットーである現状でできる範囲のことを精一杯努力してゆき、そこで充実感を味わう」という姿勢の表れであります。

 

しかし意識の根底といいますか、私の心の容積の9割は、ブラッドパッチを6回しても完治しない娘の治療の事や行く末を案じているのです。

 

皆さんが読まれる「喜びを分かち合うための記事の中の娘」の姿は実生活の1割。あとの9割は、布団に横になって果てしなく眠り、起きれば頭痛や吐き気を訴え、勉強をしてもすぐに眠くなるため続かず、多くの場合、食事も少ししか喉を通らない娘の姿・・・私が専ら目にしている姿なのです。

 

ブラッドパッチはもうしばらくしないため、今は八方塞がりのまま経過を見ている状態で、この1対9のバランスの心の曇りは娘が完治するまで続くことでしょう。

 

上記の英文コメントが、一つのセンテンスで捉えられてられるように、確かにこの2年半は、宝物であるな娘無残をも粉々に壊され、絶望の中でその破片を一つ一つ拾い集め、元通りの娘に修復しようとしてきた日々の積み重ねでした。

 

「キラキラと輝いていたクリスタルの細工のような娘を一撃で壊され、涙を流すことも忘れ欠けてしまった破片を急いで拾い集めて、心も体も元気だった娘の姿を復元できること」だけを願い懸命な尽力を続けながら生きてきたのです。

 

そして、最近の私が持っている近似した感覚があります。それは、主に、「行き詰まった治療」に関するものです。

色んな治療を模索して試してがっかりする幾度もの経験は、ばらばらになった細かいジグソーパズルのピースを「これでもない、これでもない…」と当てはめるも、幾ら試してもぴったり合うピースがどうしても見つけらないようなもどかしい焦燥感です。

 

そのパズルのピースを見つけるために、これからも気が遠くなるほどの試行錯誤の日々が続くかもしれません。でも、もう一人でこれを解決するのは無理なのです。

 

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学校事故に責任のある人達に協力を求めたいが…

 

1時間毎に寝込んでしまうような酷い頭痛と吐き気が襲い、一日に10時間以上しっかり寝ないと脳が覚醒しない、すぐに疲れてしまう、頭が以前のように働かない、頭を使うと眠くなる、髄液漏れが続いていることから運動もできないような状態

 

これを昨日書いたように、事故以来、娘は現実として「苦痛」と「生きにくさ」 を抱えたままです。  

 

「当たり前のこと」が当たり前として通らぬおかしな世の中であることは承知しつつも、まだ若い子供をこんな状態にした人間、それを作り出した環境と直接的原因を作った人間は、自ら進んでその苦しみを共有するべきだという思いは一貫して持っています。

 

しかし、そのような意志は持たない加害者と学校の態度に嫌気がさし、ここまでの2年半は、私たち自身で困難を解決しようとしてきました。しかし、もう限界!だというのが上掲の7月23日の記事なのです。

  

私の希望としましては、

 

「この壊れた状態の娘の今後の治療を一任し、日本中、全世界を駆け回ってでも治療法を探し、娘の心身を元通りにして返して頂きたい」

 

ということ、それだけです。

 

しかし、責任を取る側の人達にはそんな気持ちも、熱意も能力もないことでしょう…

でも、それでは困ります。なぜなら、娘の状態は、私だけではもう解決が不可能な域に達してしまっているからです。

 

まずは、この娘の状態に向き合ってもらい、自分たちがすべきことを自分たちの頭で考えて頂きたいという思いがあります。

 

しかしながら、向き合う気持ちのない人達にそうしてくれるようにお願いする方法は限られており、目下その実現のために面倒ですが尽力しているというわけです。

 

被害者の方が、労力と時間をかけ金銭の出費までして面倒な手続きを踏まないと、娘の現状からの救済へのご協力お願いをする話し合いの場すら設けることができないのはなんとも歯がゆい思いがします。が、不条理な事象にはもう心と神経が耐性を持ってしまっているため、無感情で粛々と進めているのです。

 

 

 

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