Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

今日から学校が定期試験、そして一抹の不安…

昨日までの「学校が決まるまで…」の次の記事に画像として使うための重要なグッズを本宅に忘れてきてしまいましたので、明後日まで予定変更といたします。

 

今日は手短に娘の近況をお伝えします。

 

大雨でも何とか登校できています!

学校も残すところあと2日となりました。明後日からは長い夏休みに入ります。

昨日はお友達と1時間ほどラインで試験のための勉強するなど、のんびりとした学校の、のんびりとした定期テストの様子が窺えます。

 

こちらも週明けから大雨続きで昨日は朝に警報が出ていたとかで休校…でした。

近くにある高校は通常登校でしたし、こちらの学校の遅めの始業時間の9時半には完全に雨は上がっていたので、なんだかなぁ…と、お高い学費を払っている親の立場からすると「モッタイナイ…」と思ってしまうのですが、遠くから通学する生徒さんもいるのでやむを得ないところでしょう。

娘も、やはり大雨続きの悪天候下での頭痛と起きづらさを抱えていたため、一度起きて学校が休みなのを確認するとまたすぐに寝ていました。

 

とにかく、一度も休む事なく無事に夏休みに入れそうです!

 

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自分独自のペースを守ることで乗り切れました

 

慣れない環境でしたが、その中で、私でも困るのではないかと思うような状況にうまく対処している姿は、本当に娘の人間的な成長を感じるものであります。

 

そもそも娘は、

皆と同じように授業に参加できません。

学校に行くのがやっとの体調で、3時半という早い下校の後、多くのクラスメートはみんなで遊びに行きますが参加することはできません。

夜のLINEグループも、宿題をして早く寝なければ翌日起きられないので参加していません。もともとLINEグループで毎日のように話すという習慣がないため(学校にいっていないですから…)本人は、何とも思ってないようなのが幸いです。

 

そうして、6月第2週からの約1か月間、無事に起きて登校して授業を受けられる体調を保つための、自分だけの1日の生活時間割を、黙々と一人でこなしてきました。

 

何人かの友達には少し病気のことを話したようですが、ほとんどが娘の体調を全く知らない生徒たちの中で過ごしてきました。

 

そして、皆と同じようなペースで過ごすことはできないけれど、常に笑顔で心を開き、学校でも家に帰ってからも、自分の持てる力と限られた活動時間の中で、困っているクラスメートの「お助け」をすることも多々あったようです。

そして、そんなふうに頼りにされる事がとても嬉しいと言っています。

 

体調的制約が大い中で 本当に上手くやっていると思います。

 

 

一抹の不安

 

娘は、事故に遭うまで、あの中学校の複数の先生からよく言われていましたが、実際、人に対しては「温厚で謙虚」な人間です。

 

自分の能力をひけらかしたり、人を馬鹿にしたりすることは一切ありません。人を傷つけたりすることもなく、クラスで孤立しているような人にも自分から声をかけて仲間に入れてあげるような優しい人間です。(この年頃の子相応に家では反抗的なことは多々ありますが…)

 

でも、悲しいですが現実は、そんな心穏やかで無防備な子どもに毒を含む言葉を投げかける人間は多くいましたし(ネットのコメント等)、更には、先生という立場の人からさえも、無関心或いは冷遇を受けたことが何度もあります。

 

それは、このブログの中にも何度か書きましたが、それ以外にも多々あります。

 

中でも、中学1年の時、授業の中で自分が空気のように扱われ、発言の機会を奪われる等々、「なんでこんなことをされるのだろう」と思っていたら、最後には自分の在り方を完全否定する言葉を投げかけられたことで、「初めから自分は良く思われていなかったのだ」と納得した、という忌まわしい記憶が娘には残っています。

 

そしてその後、娘は不幸にも事故被害者となり、寝たきりの孤独状態の時に精神を病んでしまいました。

子供一人が背負うにはあまりに大きすぎる苦しみを自分の中に閉じ込めてしまっている状態で、明らかに心が壊されてしまったのです。

 

社会生活に少しずつ戻る過程で、温かい人たちの思いやりに触れることで娘の傷は癒えたかに見えたのですが、最近あることをきっかけに、その娘を押しつぶすような暗闇の存在がまだ娘の中に確固として存在していると感じました。

 

実は、学校に関して一つ「小さいようで娘にとっては大きな問題」を抱えています。

ここではおそらく書けないと思いますが、私はそのことで頭と胃を痛くしています。

娘は、「大丈夫」と言っていますが、かなり神経がぴりぴりしているのを肌で感じるのです。

娘は、かなり大人になった心で対処しようとしていますが、下手をすると、ギリギリのところで学校生活に繋がっている心身の均衡が崩れそうな気配がします。

 

どんなに辛い経験をした子供であっても、社会に戻るとやはり色んな人間の様々な思念というものに晒されてしまいます。良いものもたくさんありますが、そうでないものも同様にあります。

一般的には、妬み、敵意、無関心、無神経…などという言葉で示される、意識上の、あるいは潜在的に意識下に存在する、普通の人間ならだれもが抱くものです。

 

当然のことながら、皆が皆、共感を示し、弱っているものを守ろうとしてくれるわけではありません。

それは、人間としてこの社会に生きていく以上、常に終わりのない試練として耐えることを学び、自分の力で乗り越えてゆかねばならぬことなのかもしれませんが…

 

 とは言いつつも、今のギリギリの体調で家と学校にを往復するだけで精一杯の娘を放っておくわけにはいかずに、私はもちろん静かに動きますが、善意や共感能力を持たない、或いはそうでなくても考え方の全く違う他人の心や行動を変えることはほぼ不可能であることを、今までの経験から嫌というほど思い知っているのです。

 

ただただ、曇りのない安らかな心で、1週間後に迫った大事な大事なブラッドパッチ手術を迎えさせてやりたい親心です…

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一学期最後の日の明日、創立記念日の「ブルーの服」を試し着する娘



 

 

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