Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~

小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

物が壊れることによる「身代わり」と「転機」についての一考察

序論

前回、前々回と、異様なほど立て続けに物が壊れ続ける我が家の怪奇現象をご報告させていただいたところ、何人かの読者の方から、総じて「むしろ良い前兆だから大丈夫!」というお言葉を頂きました。ご心配して頂きまして恐縮です。

 

そうなのだろうかと、自身でも調べてみたら本当に沢山そういうサイトが出てきました。こういうときにスピリチュアルの専門家の方の書かれたものを見るのは気分を切り替えるには最適ですね。

 

それら見聞きしたことを総合しますと、慣れ親しんだものが不思議な壊れ方をするのには良い意味しかなさそうだと結論づける(こじつける)に至りました。

 

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解釈その1:身代わりに逝ってくれた

こういう場合、よく引き合いに出されるのがお数珠とかパワーストーンですね。

パワーストーンを例に挙げると、古くもないのにこれらが切れるというのは、持ち主の身代わりとなって邪気を受けてくれたことによるものだそうです。切れないまでも、これらが邪気から守ってくれると信じられているからこそ身に着ける方が多いということです。

簡単に言うと「厄落とし」ですね。

 

その際大事なことは、それらを大事に思い身に着けることによって、持ち主との間にリンクが形成されていることが前提のようです。

つまり、深い絆が生まれているからこそ、持ち主を邪気や危険から守るべく身代わりになってくれるのでしょう。

 

「持ち主とのリンク」に関しては…

 

娘の2台のバイオリンの弦が、触れていない時に相次いで切れてしまったのは、まさにこのケースのような気がします。

 

特に2番目に切れたサブのバイオリンの方は、私が見よう見まねに遊びで弾こうとメルカリで手に入れた安物のためそれなりの音なので、今まで娘には見向きもされなかったのです。

 

それが、娘愛用のバイオリンの弦が切れた事と、今後学校で練習をさせてもらえることになるかもしれず、その学校練習用のバイオリンとして娘が覚悟を決めて手に取ることになりました。

そうしたら、まさにその翌日、ケースを開けたら愛用のバイオリン第一号と同じところ、4本あるうちの高い方から2番目のA線の同じ個所が切れていたということなのです。

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 それは、あたかも娘愛用のバイオリン第一号が自分の弦を切って身代わりになるだけでは対処できないような不運やストレスから持ち主を守ろうと、第二号も身を挺しての犠牲を買って出てくれたようにも思えてしまうのです…それを知らせるためにあえて同じA線の同じ個所だったのでは…

 

解釈その2:良いステージへの変遷の兆し

まだあります。

パワーストーンは、「願いが叶う前兆」として切れることもあるようです。

同じ紐状のものですからバイオリンの絃も然り。

ダブルでプチプチと切れてくれたので、吉兆に次ぐ吉兆というのは素晴らしいことに思えます!

 

そして、ここで前記事のDynabookに関してですが、

電化製品が壊れた時にもいいことがあるみたいよ!」と教えていただきました!パソコン2台が壊れた身には嬉しい情報です。

 

送ってもらったサイトを見ると、物が壊れるのは、「今までの自分を超えて新しいステージへ行くサイン」でもあるといういうこと。

この世のものには全てエネルギー(波動)があり、物が壊れるときは即ち、

持ち主の波動と物の波動が合わなくなったことを示す

 というものです。

 

このブログ初期から読んで頂いている方はご存じの如く、Dynabookには私の怨念が籠っていると考えてまず間違いありません。

 

そして、紆余曲折を経て、娘がやっと社会に復活し、何とか勉強ができる環境に身を置くまでに漕ぎ付け、私たちを取り巻くエネルギーも想像を超えるレベルで激変しているわけです。

よってDynabookは「ここが自分の身の引き時」と悟り、私の黒い想念もろとも神戸でのどん底の歴史をも恩讐の彼方へと昇華させてくれたような気がします。

 

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ある男子生徒における実例

 

この電化製品の事を教えて下さった方のお宅の場合、息子さんの電子辞書が大学受験直前にこちらのパソコン同様の「アートな壊れ方」をしたそうです。

こんな感じの壊れ方です…

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娘によって破壊されたDynabook


当事者のお母様がこの記事を見て急遽実物画像を送って下さいました!

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某男子学生によって破壊された電子辞書

 

そうしたらなんと、E判定なのに大逆転で合格されたそうです!

「電子辞書が悪運を全て被ってお陀仏になってくれたのかもしれませんね…」とは、お母さま談…

更に面白いことに、この息子さん運動部だった時には、骨折した次の大会では優勝するとか、破壊の後に大きな幸運が舞い込んできているという事です。

 

結論に代えて

立て続けに、身の回りの大事なものが壊れる現象の中で少なからず不安に怯えていた昨今、皆様のご協力により、それはむしろ正反対の吉兆であり、良いことの起こる前触れだと捉えるべきものであるという気づきに至ることができました。

 

私がここまで験を担ぎたい気持ちの陰には、来る7月15日、娘が6回目のブラッドパッチ手術を広島の福山で受ける事になっている予定があるのです。

(ビックリでです!今、「福山」と書いたらドンピシャのタイミングで福山の病院から久しぶりの電話が入りました… 

( ゚Д゚))これは怖い…

 

 やはり、色んな現象が繋がってきているようですね…

この際、身の回りのものがどんどん壊れて今までの悪運を洗いざらい持って行ってほしいと強く願いたい心境です。

 

察するに、人生そのものが、破壊再生」の連続体なのかもしれません

 

 

⁂(ブログ記述には制限の多いアンドロイドスマホと壊れたパソコン第二号で、行ったり来たり3倍の時間をかけて書いていますため、本気モードの記事は新しいパソコン到着の7月初旬以降となります)

 

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