今週月曜日に入院し、 ブラッドパッチから３日目となりました。
＊今日までの経過のまとめ＊
月曜・・・２４時間硬膜外点滴持続注入、激痛の爲流量を三分の一に減らしてもらう。空腹にロキソニンを飲んで気持ち悪くなる
火曜・・・ブラッドパッチ、頸椎と胸椎に２箇所、術後頸椎の痛みが続く
水曜・・・朝起きられず、頸椎痛→頭痛、（念のため）食事も寝たまま食べさせる
木曜・・・朝起きられず、昼から母一時帰宅、夜から身体を起して食べる→完食！ 頭痛継続夕方から微熱 37.4度
今日のお昼はベッドを少し起して、こんな感じで食べました。私に口に入れられるよりも自分のペースで沢山食べられるようです。
この３日間の雑感
☆今のところ、夜はやはり大部屋のため熟睡できてないこともあってか、朝はスッキリ起きられていません。でも一度起きたら、夜まで目は覚ましています。
☆ブラッドパッチ後の頭痛はよくあること。硬膜外に血液を入れたため外からの圧がかかって脳の位置が上がり（バルーン効果）それが頭痛に繋がる場合もある。若しくは、漏れが塞がったため髄液量が増え始めて一時的に頭痛がしているのかも（希望的観測♪）
☆今日の診察で先生に頭痛の事を尋ねましたが、「そんなわかるはずのない事を聞かないでください」とスルーされました。本当に人それぞれでわからないのだと思います。その他にも、本当にお忙しいためか、素人の知的好奇心を満たすためだけのような質問とか、仮定の上での今後の事に関しての質問は全てスルーされます!!
先日の検査の針を刺す処置の時は、色々話してくれたのですがねぇ～。結構気分にむらのあるタイプなのかも？
他の患者さんに聞いてもそんな感じで、聞くところによるとお１人で、診察から、検査からを分単位でされているようで、質問は選んで聞く必要があるということ。「一分だけ」とか「一問だけ」とか限定されることもあるそうです、ご参考までに。（質問は予めよく考えて準備しましょう！）
☆結局、先生が診察で強調されていたことは、「うまく、入るべき量が入りました」ということです。手術は先生的には成功☆彡なのだそうです。これが一番大事ですね！
☆脳脊髄液減少症で怖い頭痛は起立性頭痛です。この間のRI脳槽シンチの時は、脊髄硬膜に針を刺したので髄液漏れがありました。その時の頭痛は、酷い痛さで、立った時に痛さが増します。今の娘の頭痛は、寝ている姿勢でも痛い頭痛のため、それとは違うようなのでホッとしています。
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福山駅前の薔薇たちの今日の表情（加工なし）
次の診察予約は３月末ですので、今度は見違えるような美麗な姿を見せてくれることとでしょう。とても楽しみです。
福山の娘からの夜の報告
頭痛は、発熱によるものかもしれません。発熱は、 もしかしたら、ブラッドパッチ後の炎症反応が出ている可能性はあります。そうならば倦怠感も出てきて、１か月ほど続くこともあるとか。そういえば今日は私が帰るまでボンヤリした反応でした。
でも、（やはりボンヤリして？）写真は取るのを忘れたようですが、夕食は完食したようです。
これは何より嬉しい知らせでした！
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