明るく美しい夢の国「長崎」の思い出を紡ぐ写真たち
関空を発ち、美しい空の青のグラデーションを堪能しながら長崎に飛んで
長崎に着いて、一番にお見舞い。病院とは思えないルネサンス様式のような建築に驚く
帰りに「稲佐山」に思い付きで立ち寄ってもらうことになり、「長崎」という土地の在り様を知る
展望台のレストランで、「トルコライス」と迷うが結局、名物の「チャンポン」を食べて、その美味しさに満足し…
外の展望台から、夕陽が海に沈む時刻に立ち合い…
日が暮れると、有名な夜景を堪能するが、スマホのカメラでは上手く写らず…
綺麗に撮れればこんな感じの「日本三大夜景」の一つであるらしい、宝石箱をひっくり返したような素敵な夜景
長崎の坂に、慣れない老人は苦しみ …
シュールなお自宅に3泊して、猫部屋を発見
二階の開かずの間のようなお座敷では、父方の祖母に遭遇し写真に収める
最寄りの駅は、今まで気になっていた、長崎の「住吉」であることに驚き
地元では有名な、お得感満載の「ひぐち」で美味しい刺身定食をいただく
お自宅に戻って猫部屋では、猫たちの協力のもと、メルヘンタッチの写真を撮る
大通りでは、昔京都市内を走っていたに違いない、見覚えのある緑とクリーム色の路面電車に偶然出くわし
住吉のイオンの洋食屋で、気になっていた名物?らしい「トルコライス」をやっと注文した
最後の日にスーツケースを引いて坂を下る時、前々日見た時は「ブチャイク猫」と思っていたら…
実は、思いのほか可愛かった、坂猫「ナーゴ♪」と最後の別れをして
その「気ままがてら幸福に生きてる感溢れる」後姿を見送る
空港へ向かう途中、車中から見る度に驚いた凄い家の建て方を何度も目にし
途中にある病院へ、3度目のお見舞いをし、眠られるのを待って敢えて「さよなら」は告げず密やかに病室を去る
病院の駐車場から、有名な「大浦天主堂」がすぐ近くにあると教えられ
かといって、時間もないので、病院隣の孔子廟に入り、奥にある博物館で細かい細工の宝物に驚嘆し…
空港への途中に、不思議ないでたちのお兄さんがいると思えば、かの有名な「出島」だと知り、このあたりは観光名所の宝庫のような所だったと悟るが今回は「見舞い目的」だったと自分を戒める
空港では、まだ食べる機会がなかった「皿うどん」のある店に無理やり一行を引っ張り込み…
「安かろう、悪かろう」だからか、ピーチの出発が1時間あまり遅れ、案内も最悪だったが、明るい南国の光が注ぐ長崎との別れを告げる時がきた
逆光で何も見えない中、何度かシャッターを押したところ、離陸直後のこんな素敵な風景が入っているのは長崎からの餞別と思い
雲の上にのぼると、そこには「龍神の頭」のように見えなくもない雲が迎えてくれて
地球の輪郭が曲線であることを感じながら飛行を続け
空からの壮大な夕陽を照り返し、オレンジ色に輝く眼下の雲と太平洋を俯瞰する
特徴のある海岸の地形を写真に収め、後で地図で調べようと思い…
この辺りが、明るい世界と暗い世界の分かれ目であった… (調べると淡路島西岸)
そこからあっという間に関空に到着すると、そこはまさかの風雨の荒れ模様
まるで、明るい幻想の国から過酷な現実の世界に引き戻された事を暗示するような、関西空港の冷暗く冷たい空模様に迎えられた
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ここからは現実の厳しい世界に戻ることに・・・
関西に降り立った翌日、ブログ記事を一つ書いた後、寒気がして、夜には39.5度まで上がり意識が朦朧とするなか2日が経過しました。
久しぶりに会った肝心の娘の様子も思わしくなく、先行きが心配ですが、ここで力尽きましたので、明日ご報告いたします。
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