ばってん、ばってん、しぇからしか、チャンポン、皿うどん、なつかしか
きのうの夕方に神戸に帰ってきとっとよ。ピーチ飛行機の出発が1時間も遅れよって、帰りが遅うなっとるけん、疲労困憊しとっとよ。
ばってん、記事の更新せんことには応援クリック激減しとるけん、今日は朝早うからしんどかばってん、半ば強迫観念みたか思いでやらされとるで。
もう、応援クリック激減しとって、あたしの「承認欲求」も満たされん、こげん、ほんに辛かで時間ばかり食うとるばってん読み捨てされとるみたかブログ、やめたか気持ち強うなっとるばい。
ばってん、やらん事にゃあ可愛か娘の蹂躙された権利ば回復する道が閉ざされてしまうよって、やらんことにゃあ、どげんすると?わたしら浮かばれんばい。
ほんでに長崎のこげん書いた記事の続きば始めるけん、しっかり読みなさっとよ。
昨日のシュールなお宅内の一角に・・・
昨日の叔父さん宅のシュールな構造のお宅での歴史発見に続き…
今回は、そのお宅の一角で見つけたあるお部屋をご紹介。この、「かつての下宿部屋」の並びの一部屋から灯りが漏れているので覗いてみると、そこには…
そこには、生き物の気配が…
そして、「ナーゴ、ナーゴ♪」という可愛い声が聞こえてきました。
1,2,3,4匹のネコちゃんが、4畳半を区切ったお部屋に飼われていたのです!
止まり木に止まる「ミミズク」かと思えば、めんこい猫ちゃん
端正
良~く見るとかなり美形。首輪のお色が凄くお似合いです。でも怖がりで下には降りてきません。
下には、茶トラが一匹
正面図
カメラ目線
そして、たらいの中には、小さめの子が二匹身体を寄せ合っていました。叔父さんが毛布をめくるとチビちゃん達は突然の闖入者にびっくり。
叔父さんがのぞくと、安心したような顔になります
齢90のご老体で、京都から来た私たちの世話だけでなく、猫ちゃん達の世話もしてられるのです。
入院中の叔母さんが残していった子達だそうです。叔母さん、もう病院を出られることはないかもしれませんが、叔父さんと4匹で支え合って帰りを待っているのでしょう…
ブチャイク「坂猫」との再会
前回のブログで紹介した、叔父さんの家近くの坂道にいた野良猫ちゃん、名付けて「坂猫」に再開しました!
一昨日の図、ちょっと情けないブチャイク顔で、弱弱しく「ナーゴ♪」目つき悪っ!
そして昨日夕方、私達一行が叔父さん宅から坂を下って下界へ降りてゆく途中で、見覚えのある子がとぼとぼと下から登ってくるのに出くわしました。
すれ違った後、振り向くと目が合い、Uターンして坂を下りてきてくれました。
私達の傍まで来ると、何故か道の端で立ち止まって座り込みます
そして、見上げる。お、一昨日と違って可愛く見える!
アップに耐えられるね‼ さっきは「ブチャイク」と言ってごめんなさいね♪
「ナ~~ゴ♬」
驚いたことに、この後、下から上がってきたご夫婦にすり寄る坂猫「ナーゴ」。えらい人懐こい野良ちゃんだなぁと思っていたら、なんと、この方たちの飼い猫で、よく坂の下まで出張しているそうなのです。
ご夫婦は、叔父さんよりも更に上に住む人達だそうで、この方たちが階段を上ってゆくと「ナーゴ」も、嬉しそうにふらふらとついて登ってゆきました。
長崎編で喜んでいただき、今回ニアミスの位置に住んでられると知った知り合いからのメールによると、「長崎はなぜか猫が沢山あちこちに生息していて、しかも尻尾が短い猫が多い、という不思議な特徴があってメディアにも以前取り上げられたことあるんです」 ということです。ひげも?標準より長いのではないかな?
まさに、長崎の典型、尻尾の短い坂猫 に会えたのはラッキーでした♬
夜、あの子たちはメルヘンの世界の主人公となっていた
外食をして、念願の名物「トルコライス」を食べてから戻ると…
チビちゃんたちは、メルヘン童話の挿絵に出てくるようなタッチの写真となりました。
素人ながら構図もなかなか良いと思いますがいかがでしょうか?
大きなお二人さんの方は、それ以上にメルヘンの主人公となっていました。
この背景の影絵みたいな木の感じもメルヘンチック~‼ 素敵な写真となりました。
どれも加工はしてませんが、スマホはズームをするとこんなタッチになりますね。
まったりと窓辺でおくつろぎの所、申し訳ないのですが、良い絵が欲しい・・・
ここで静寂を破り、「ナ~~~ゴ♬」と呼び掛けてみると…
おお、まさにメルヘン童話の挿絵になっとりますね!
自身、猫愛好家ではないのですが、ブログで交流されている方達が猫好きが多く、その影響でこんな感じにまとめてしまいました。
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