今日の京都は雨模様でしたが、福山入院前の最期のバイオリンレッスンに無事に済ます事ができました。 娘は、中1の冬に事故被害者となり2年の間バイオリンを触ることができませんでした。そして、今年の2月末に入院してからそこで少しずつバイオリンとの絆…
今日から昨年に戻り「学校が決まるまで」の続きです。現在と過去が交錯するようで実に不思議な心境です。 (高校受験に関してはブログでは学校名を出してリアルタイムでは書いていません。葺合高校の時もそうでしたが、当然のことながら「〇〇高校を目指しま…
日本中の学校が大混乱に陥った2020年の1学期。娘の学校は昨日定期試験が終わり、一足先に夏休みに入りました。疲労困憊の娘は、予想通り昨夜から泥のように眠っております。 本当に、この学校のことを何もわからぬままに飛び込んだので私も娘も戸惑うこ…
(続きです) www.tomaclara.com 立命館宇治高校のIBコース 立命館宇治高校は、今の娘が通う高校から急行電車で1駅の京都南部にある私立高校で、世間にはスポーツと英語に力を入れている学校として知られています。 言うまでもなく、関西では有名な立命館グ…
この「学校が決まるまでシリーズ」も、2~3回で終わる見込みが、「書き始めると実にいろいろあったなぁ…」ということで、長くなってしまっております。 それは、外ならぬ、学齢期の子供にとって進学の問題がどれほど重要で大きウェートを占めるものであるか…
(まずは近況を) Dynabookがお陀仏になってふた月、借り物のパソコンのキーもおかしくなり、その後、娘のパソコンを借りながら細々と書き続けてきましたが、昨日やっと新しいパソコンが到着しました!今日からMOUSEノートパソコン14型での執筆となります…
公立上位校への進路が断たれていた娘にとっては、葺合高校国際科は公立高校最後の頼みの綱であり、2年秋のオープンスクールで見た姿も素晴らしいものでありました。 ここでは公立中学校から入ってきた英語好きな生徒、或いは英語が得意な生徒を伸ばす最大に…
続きです。 そして「葺合高校国際化」に望みをつなぐ その2年生秋も深まる頃、私は色んな思いで煮詰まっていました。 そしてついに、それまで「誰からも一度も謝罪の言葉をもらえない」という正気を失いそうになっていた事態を終わらせるため、地域ボランテ…
(流れ的には、この記事の続きです) 中2は恐らく「人生最大の難所」であったに違いない 中2の5月は、娘にとって大きな意義のある月でした。ここで学校初めての大きな旅行が用意されていたのです。 事故翌日からの強烈な頭痛が発生してから3か月。発見が…
やはり大きな回復が見られています 昨日の大荒れの天候は過ぎ去り、7月の第1目の今日は穏やかな日が戻ってきました。梅雨は例年7月20日頃までということですが、娘の学校はその前に長い夏休みに入るということなので、実質あと10日で登校は修了します…