まだ言葉も発しない赤ちゃんが、人のいない方向を凝視して不思議そうな表情をしたり、目を輝かせて奇声を上げたりするのは多くの人が知るところです。 また、犬や猫、鳥などの動物を飼っている方の中には、自分たちのペットがあきらかに自分たちには見えない…
// 前回の聖なる画像の反響がさぞかしあると思いきや、3件の肯定派のコメントに留まりました。できるだけ粘ろうと思い、2日間更新せずとも結果は変わらず… www.tomaclara.com 結局、3日間の総アクセス数約8000の中で、「見えた、これは報告してあげねば…
待ちに待った髄液漏れの画像が福山の病院で手に入り、押さえきれない喜びと、今後の治療の成功と順調な回復を祈る思いでしたためた記事はこちら。 その最後の方に、祈りを込めて貼った画像があります。 その時から気になって、その後も毎日見ているのですが…
// 娘のこれまでの闘病を通じて、私的には、一つの山を越えたのは、今年の3月の下旬。 それは、娘が、夏・秋・冬と一日に4~5時間しか目を覚ましていられる時間がなく、(それも起きているのではありません…)、昏睡状の睡眠を続けていた状態から、時々朝…
福山は奇跡を呼ぶ地であるのか… 何処においても姿を現わす意思を見せぬその影を、MRIは見逃さなかった この影の有無が、無慈悲にも1人の人生の一角を明と暗に分かち 影に見放された娘の1年7カ月は「受難」の月日として刻印された 福山においてのみ開かれ…
前記事では、高校1年のSさんの治療経過を見て、「被曝を伴う髄液漏れの諸検査をする以外には現在の娘の頭打ちの体調の突破口を開けない」と悟ったことを書きました。 その検査なのですが、昨年5月にMRIやRI脳槽シンチグラフィーまでしても漏れが映らなか…
前回の続きです。 高1の娘さんが脳脊髄液減少症の患者であるそのご家族のお母さまは、東北地方で音楽講師をされているとても素敵なSさんという方でした。 ブログを通じてご縁をいただき、こちらが一方的に助けて頂くばかりという患者様のお母様が何人かお…
前の記事では、被曝を伴う髄液漏れ検査に踏み切れない私の迷いを書きました。 こういう心持ちでしたので、私の最近の動向はといいますと、「精神科」の治療をメインに考えていたのです。その頃の記事が以下の2つです。 精神科といっても、投薬治療などでは…
// 前回は、症状改善が頭打ちになった後も、髄液漏れを調べる再検査をせずに、他の治療に活路を見出そうとしてきた現在までの葛藤を述べました。今回は、避けられない検査のリスクについて、長くなりますがお付き合いください。 www.tomaclara.com 「なぜ今…
このところ、私の精神状態も落ち込み気味でした。 娘の症状(主に過眠・頭痛)が固定したようになり、現状以上の回復の兆しが見えないまま中学校生活も終盤を迎えようと言う時期になってしまった焦りを書き連ねています。 しかし、かといって、昨年12月の…